フィットにMOPナビを装着 その2

8月 27, 2011 in ナビ

今度は配線を調べる。
24ピンと17ピンのアサインは以前作った図でよしとして、当該のナビには別に5ピンを接続する必要がある。
これがないと起動しない。
17ピン+5ピン
いつか図にしよう。
ナビ裏面を正面に見て、左から
1.常時電源
2.パーキング
3.パーキング
4.リバース信号
5.アース

アースは本体の24ピンと17ピンを接続すればマイナスがくるので、5は未接続。
また2.と3.は必要なのかどうか不明だったので、これも未接続。
この5ピンで絶対必要なのは1.と4.のようだ。
4.は未接続だとナビの進行方向が前後逆となり、支障がある。
実際に走ってみて逆走したので間違いない。

で、そのコネクタ仮接続の写真が下。
仮接続
上記写真はあくまで仮接続です。(カプラーではないので抜ける可能性あり、カプラー等で抜け防止必須)
24ピンと17ピンの図で接続していないのは社外汎用オーディオカプラを使用したため、利用できなかったから。
自動後進で購入したホンダ24ピンコネクタの配線を見れば一目瞭然。
24ピン
オーディオコントロールと通信信号は信号がきているので使えるはずだが、上記のようにカプラーにピンがないのであきらめた。

次にバックモニターのカメラ配線を取り付け。
かなり前に購入したカメラがあったので、それを取り付けることにした。
なお余談であるが、このカメラ、購入時からであるが、車両に取り付けると像が反対に見える。
一度分解して素子基盤を反転させてやる必要があった。
購入した会社はすでになく、邪推だが、像が反対になるというクレームが大量に来たから閉店したのではないだろうか。

話がそれたが、カメラの配線。
ナビに10ピンコネクタがある。
バックモニターカメラ10ピン
カメラ自体(純正ではない)は12ボルト動作であるし、取り付け場所からして、シエンタの時と同様にバックランプの配線から12Vを取ることにした。
そのため1.と2.は接続していない。
5.は何の意味があるのか不明なので未接続。
6.は4.を接続すればリアカメラ画面に切り替わる。

ここで問題が出た。
4.は接続した状態のままだと、ナビの画面がリアカメラビューのまま(リバース時以外は信号が来ていないので画面真っ暗)で、ナビ操作に支障がある。
前述の5ピンのリバース信号と、このリアカメラ接続検出信号の二つの問題を解消する必要がある。
前述の5ピンリバースはアースしてしまえば前進するが、そのままだと車速信号が来ているのでリバース時にもかかわらずナビは前進をしてしまい、距離の誤差が出る。
それぞれの配線を接続と断絶をしなければいけない。
そこでそれぞれをC接2回路のリレーで解決することにした。
フィットは運転席足下にヒューズボックスがあり、その中の緑のカプラからリバース線12Vを取り出せる。
これをナビ裏までのばしてリレーを動作させることで、上記2点の問題は解決した。
つまり、リバースではちゃんとナビ上で後進しているし、リバースにすればカメラビューに切り替わる、ということができたわけだ。

フィットにMOPナビを装着 その1

8月 27, 2011 in ナビ

いきなり完成写真となってしまうが、これがないと何をするのかまったく理解できないと思うので、早速掲載。
ナビ装着のイメージ

フィットには本来専用のインターナビMOPの設定がある。
だが、今回は上記のようにホンダの他車種専用品のナビを取り付ける。
当然サイズが異なるのでそのままポン付けとはいかない。
また配線に関しても、フィットはハイブリッドDAA-GP1型で、車両側カプラーは24ピン、取り付けるナビは17ピン、要は加工が必要なわけだ。
大して年式が違うわけでもなし、機能に大きな違いがあるわけでもなし、トヨタのようにポン付けできるようにそろえてくれよと心底思う。

それはさておき、まずは取り付けが可能なのかどうか、DINスペースを見ておく。
パネル正面
化粧パネルを切った貼ったするのは仕上がりにかなりの不安があるので、パネルの上に装着、つまりナビが飛び出した格好で取り付けようと考えた。
それなら簡単できれいだし、仮止めして横から見ても意外にも仕上がりは悪くなさそうだ。
ナビの側面
これは完成写真であるが、仕上がりイメージはこんな感じ。

今度は奥行きが十分あるかどうか。
オーディオスペースの奥行き
意外にも中はかなり余裕があるので、配線の余裕やカプラーを勘案してもこれなら問題なし。

まずパネルに固定するための方法を考えた。
穴を開けるのは、ナビを変更した後などふさぎようもなく、格好悪いので無し。
やはり汎用性を持たせるためにステーを製作加工するのがスマートというもの。
パネル裏面には純正ステーを取り付けるためとおぼしきズレ止めピンとまだタップされてないねじ穴がそれぞれ4カ所ある。
ガーニッシュ裏面

ねじ穴中央間の寸法をノギスやメジャーであたると、80mmや100mmなど案外ときりの良い数字だった。
もう忘れたので正確な数字は不明だが、間違いを恐れずに書くと、ナビ側面の縦位置のねじ穴間が80mm、化粧パネル側が縦位置100mm(102mmだったかも)、ズレ止めピンがそれぞれの位置から外にプラス10mmだった気がする。

採寸の次は、材料選定。
金属加工よりも手っ取り早く簡単にすむので、プラスチックのアングルを使用することにした(余っていたからたまたまであるが)。
指回しの小径ドリルでセンタリングし、ドリルで4mmくらいの穴を開けた。
そしてねじ止め。
オーディオ取り付けスペース
開口部両側に見える白いものがステー。
続いてナビを装着固定。
自作ステー
これで一番上の完成写真の姿となる。

ホンダ フィットハイブリッドその他の配線

8月 19, 2011 in ナビ

トヨタのナビならほぼカプラーオンで簡単に取り付けられるのだが、今回初めてホンダ車を触ってみてカプラー違いに遭遇し少しばかり探ったので、その記録を残そうと思う。

ホンダ車は随分と昔に乗ったことがあるのだが、とてもスポーツライクで、とてもばりばり走った。

当時はまだナビは一般的ではなかったので、交換といえばオーディオである。

ところが、その車(プレリュード)は専用のオーディオサイズではなっから交換をあきらめていた。

そんなわけで実際に配線を触るのは今回が初めて。

プレリュードよろしく、やはりホンダはどうも一筋縄ではいかないようだ。

前置きはこれくらいにして、すぱっとナビを取り付けるに当たって有効なピンアサインを示す。

まずはフィットハイブリッドのコネクター、24ピンカプラ。

ホンダ 24ピンアサイン

小文字は今回使わなかった(使えなかった)。

次に今回取り付けるナビに設けられている特殊な17ピン。

ホンダ 17ピンアサイン

いずれもナビの背面を見た状態(のはず、うろ覚えなので全く自信ない)でのピンナンバー。

 

すでにいろいろと忘れてるぞ。ちゃんとメモしておけば良かった。

バックカメラの取付作業

10月 30, 2007 in カメラ

当然バックカメラを取り付けなければいけないのだが、取付場所には思案した。

もちろん純正バックカメラ取付位置につければ良いのだが、純正の取付高さだと、視野角が140度(150度かも?)なのでバンパー両端を写すほどの視角が得られない(実際の視野角は後述)。

なるべく上部、他車種でみられる(日産だったか?)ようなスポイラー位置に取り付けられたらなぁと思うが、あまり目立たないようにという気持ちもあり、やはり純正位置(トヨタエンブレム辺り)にすることにした。

それでも視野角が中央に来るようになるべく車両中心線付近に取り付けたい。

そこで思案すると良い案が浮かぶ。

ちょうど中心に取り付けられている番号灯(ナンバーの照明)を外し、そこに取り付けるという案である。

sienta20071030124137.jpg

まずはリアゲートを開き、化粧カバー(?)を手前に引っ張り外すと上記のようになる。

これは爪で引っかかっているだけ。ネジは無い。

次にトヨタエンブレム部分を外す。
sienta20071030124145.jpg

上記のように、番号灯本体そばにナットがある。六角レンチで外す。10か12。(どっちかわすれた )  :cry:

見ての通りサービスホールがあるので、延長エクステンションをかまして外す。

sienta20071030124151.jpg

別角度から。丸で囲んだところにナットがある。画像中央あたりはプラスチックの留め具があり、これは爪を押さえながら外すのだが、他のナットを全てゆるめて(完全に外さず)最後にラジオペンチなどで挟んで外すとカバーを落とさないで良い。

sienta20071030124158.jpg

リアワイパーモーターがあり、その裏にナットあり。モーター外せば簡単だが、それ自体の作業が大変そうなので、モーター取付部3カ所をゆるめて隙間を作ってスパナで外す。

sienta20071030124203.jpg

リアゲートを開けるためのドアハンドル取付部2カ所のナット。

これでトヨタエンブレムのカバーが丸ごとはずれるはず。

sienta20071030124211.jpg

中央に写っているのが番号灯本体。

直上の穴がその取付穴。

sienta20071030124219.jpg

試しにマスキングテープで仮止め。

エンブレムを付けて様子を見る。良いみたい。  :oops:

sienta20071030124226.jpg

別角度で。幅もちょうど良い感じ。

sienta20071030124231.jpg

カメラ筐体は黒いので、白に塗装。

この材質は溶剤系なので、プラスチックバンパー用の下塗り材などで溶かさないよう下地処理したあとで塗装するべし。

手を抜いて直接塗料を吹くと溶剤によって収縮し、塗装がちぢんでうまくいかないという結果になる。

なお、事前に塗装しておいた方が作業がスムーズ。

sienta20071030124237.jpg

通常ハッチ(リアゲート)を閉じた状態であればほぼ浸水は無いと思うが、雨降りにゲートをあげていると水が溜まるので、やはり穴を埋めることにした。

それに板にカメラを付けて設置した方が調整が簡単。

100円ショップで売っているPP板5ミリを加工する。カッターで切れるので簡単。

板に穴を開けてカメラを装着し、同じく購入した強力両面テープで板を接着したのち、コーキング(シーリング)する。

もちろん、接着の前にカメラの映像をモニターに写して角度を調整するのは忘れずに。

sienta20071030124242.jpg

取付完了でこんな感じ。

エンブレム部分を取り付けて、カメラについた金属ステーを曲げて位置調整。