自動水栓の故障考察

家のtoto製自動水栓が壊れた。
どこで壊れたのか調べようとしたら、テスターも壊れたようでDC電圧だけが計れない。
なんだよこれ!!!!をtjにぁ

はぁはぁ。
そんなこんなで現在原因調査開始すらできていない状態。
スパウト部センサーが赤く光らないので、センサーが感知していないのかも。
水垢汚れだというオチなら構わないぞ。

これ、手動ボタンがあれば動作させることはできるのだが、それがついていない完全自動水栓…。
おふぅ。
ならばと、考えてみた。
単純にソレノイドを動作させれば良いだけなので、オルタネイトなスイッチ(防水とは言わないが防滴は必須)を使用してしまえばよい。
おそらく手動スイッチもそのように動作させているだけだろう。
ここでまた壁が。

印加電圧がわからん…。
推測では5Vか12V程度であると思われるが、実際の所は不明。
テスターがないとホント何もかもが不便。
安定化電源で3Vから徐々に上げてみる作戦もあるが、電磁弁が動けば良いだけとはいえ一時しのぎには良いが常用は信用できん。
そもそも本体の基板を利用しようにもどこに接続したら良いかもわからん。
三端子レギュレーターぽいやつやコイルがあるので、おそらくはその辺り。
放熱板はついてないのでIC用かな、落とした電圧との差もそう大きくはないのだろうと推測。

しかし結局これ買った方が早い。
そもそもテスター買わないといけないし。
そのテスターもいろいろあって、かつてはアナログテスターを使用。
クランプが欲しかったのでデジタルに全て変えたが、これ、アナログと違って動きがわからないので非常に不便だった。
もちろん性能の良いデジタルもあるだろうが、安い層のテスターならやはりアナログがいいなぁ。
しかも2台がほぼ同時にDCだけ計れないという見事なリンクっぷり。
片方は常に電圧がマイナス方向にふれていて、しかもその触れ方が一定でない。
そして今回のやつはDCだけ全くの反応無し。

自動水栓修理して使おうという人はいないだろうし、ま、いっか。

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