furminatorなるものを友人が貸してくれた。
なんだろこれ。
予備知識無くてよくわからないが、早速試す。
まぁ握りやすい櫛だな、と。
ところがこれ、ただの櫛ではない。
このブログタイトルを具現化したようなものができあがった。
季節ごとの毛の生え替わりで、ねこの吐く毛玉が減りそうである。
櫛がこちら。
背のボタンを押せばたまった毛を押し出せる。
単純でわかりやすい。
刃にショートヘアと刻印。
ロングはもっと角度が浅いか、刃の数が少ないのかな?
昔は季節ごとにバリカンで毛を刈っていたが、人間の毛と違って細くてしなやか。
もうほとんど切れないと言って良い。
なのでかなりの時間を掛けて刈っていて、人間にも猫にもかなりの労働。
最中じっとしてくれるのだが、お互い疲れるので近年ほったらかしだったので、これはありがたい。
ただ、ごろごろとのどは鳴らしているが、慣れないせいか、あまり好きでない様子。
一旦逃げて、すぐ戻って、の繰り返しで、撫でて欲しいのに違うよぉという感じである。
それでも毛玉対策として買うかどうか、真剣に検討しよう。