充電管理が独特か

アンドロイドはもうほとんど使わないが、唯一使用中がヨガタブ2
これしかし、以前も書いたが、充電に問題あり。
最近使用することがめっきり減ったので、不具合解消したか不明だが、こちらの症状2にそっくりなこともいつだかあったな。
結局行き着く先はバッテリー残量0%なのである。

で、一番困るのがこの状態。
これになると充電そのものがままならない。
先日久しぶりにこれにぶち当たり、レノボのオープニング画面が出て、バッテリー残量表示が出る。
この程度までなら充電すればなんとかなる。
ところが、今回はそれ以上にバッテリーが減ったらしく、残量表示が1秒程度表示されてすぐ消える。
こうなると何をどうしようが充電状態に移行しない。
以前やったようなシステムリセットもそもそも動かず。
いよいよバッテリーが傷んだのかもと、Yoga Tablet2-851Fの分解方法を参考に直接バッテリー充電してみようかとまで考えた。

ま、それは最後の手段と言うことでしばらくケーブルや充電器を変えて何度も試す。
翌日バッテリーがちょっと持ち直した(気温かな)ようで、残量表示がしばらく表示されるようになり、これで何とか充電することができた。
電源ボタンのイルミネーションもちゃんと点滅する。
一安心。

これ、挙動を見る限り、システムにバッテリーを使用した充電管理が含まれているのではないか、と。
画面表示をさせるためだろうけど。
調べてみたら9600mAhある。
単純計算で5時間、当然終盤は電流を少なくしての満充電となるだろうから、容量も大きいので計算の倍程度の時間がかかるはず。
通常稼働中、バッテリー残量が0に近づくと「システムを…秒後にシャットダウンします」と表示されるのはオンチップの充電回路を動作させるためかと。
相関関係を考えるともちろんバッテリーの保護のためという理由もあろうが、USBから給電があるとそのシステムが動くという方法であれば問題ないと思うのだが。

注意:すべて推測である。

新しいヨガタブが使い勝手が上がっていることを願う、買わないけど(これも推測である)。

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