配達の現状と未来

日本郵政の記事が最近賑わっていて思ったこと。
日本郵政「置き配」来年3月スタート 再配達の手間省く
良いと思いますよ、置配でも。

「土曜の配達」廃止で揺れる日本郵政の立ち位置
内容は見てないので知らないけど、かいつまむと郵便に限って土曜配達を検討するらしい。
内訳は知らないが、利用者のうち発送者に企業が多いのは想像できる。
BtoBなら平日でも良いかも知れないが、BtoCだとどうだろうか?
またサービスの多様化で平日以外に動く企業を将来にわたって想定しないというのも使い勝手が悪かろうと。
しかしまぁそれはどれほどのボリュームになるか、推測が難しそうだが。

そこに来てのこれである。
日本郵政、福島でドローン輸送を開始 まずは社内書類から、山間部での活用めざす
電柱を宅配ロッカーに利用 関西電力など
将来ドローンの個人宅配送ができるとしたら、宅配ボックスとドローンの荷受け場が一緒になってると便利かと。
一番良さそうなのは宅配ボックス的な場所が近所にあればそれで良さそうでもある。
一方で、サービスの質が下がるので受け入れるのが難しい場合もあるかもしれない。
エレベータのない中層住宅での飲料水なんかの配達は、質の低下は致命的だろうし。

何にせよ、必要なサービスによる運送の選択など、共に効率よい方法があれば一番である。

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