08  5月
osiris改造

箱を捨てようと片付けをしたら、保証書だけだと思っていた紙片が説明書だった…。 :sad:
もしかしたらセンチュリーのケースも同じように保証書兼説明書だったのかもしれないと今思う。

それはさておき、説明書を見て簡単にフロントパネルが外せるとわかった。
パネル下部にある切り欠きに手をかけて引っ張るだけ。
いとも簡単であった。

さて、騒音の元である電源を見てみる。
が、見ただけでは特段わかることも少ないので、分解してファンを見てみる。

レギュレータ類は良しとしてもコイル焼損は困るので、ファンの風を当てながら電源オン。
すると、高回転らしいモーター音をさせる割には静かである。
ファンが原因と言うだけでは少々物足りない感じ。

風切り音が問題だろう。

このフィンガード部分、たぶんこれがうるさい原因か。
まずはこれをとっぱらう。

このファンの風量に対して、電源内部の空間の少なさもあるのだが、何より排気の開口部分が吸気に比べて明らかに小さい。
プロペラファンでこの設置状態だと風量を上げたところで対効果は頭打ちで芳しくないはずだ。
そこで開口部分をスムーズに。

上記二つの対策をして電源オン。
これだけでかなり静かになる。
さらに、排気の風量もアップしている。
とはいえ、音量は通常の電源と同じくらいになったが、やはり少々高回転のモーターノイズが耳に残る。
随分マシだが、ケースに仮組したとたんに風切り音アップ。
今度はケースの空気穴がネックなようで、ここで騒音アップ。

ところで、話は戻るが、一番上の画像にあるように、ワッシャが2枚ある。
もともとはファンの対角に2カ所挟んであり、これはたぶん風切り音を少しでも減らそうとファン直上に空間を設けたかったがゆえのかさ上げではなかろうか。
もはや焼け石に水であろうが…。
そう考えると、フィンガードをワイヤーにして工数(当然コストも)が増えるのは対効果を考える上で無駄だと割り切ったのではないだろうか。
そもそも、ケース側面に密着して電源を設け、外見上はスタイリッシュにするという時点で無理があった、とも言える。

話を戻す。
同じようにかさ上げで風切り音を抑制しようと考えた。
ケースに対して電源をオフセットするのである。
そのために若干の長穴加工。

これでケースとファンが密着することはなくなったが、音の抑制にはほとんど効果はなかった。
仕方ないのでケースに穴を開けてやることにした。
(本当はやりたくない。全くもってうるさくて構わないのだが、一度やった以上、想定の結果が欲しいのである、困った性だ。) :sad:

以上の対処により、純正の回転数のままでかなりの音の抑制ができた。
それでも電源が前よりにあるが故に、万人が静かであるとは言えないと思う…。
風量アップでケース内部の冷却効果はかなりあがったに違いないと思っていたのだが…。

フロントパネル内を通った風は、上記のように開口部(フロントパネル→ケース内)の狭さに起因して、フロントパネル下部のあの切り欠き部分からサーサー流れ出ている。
おふぅっ。 :shock:

続く。

注意:メーカー純正の構造には何だかの理由があります。私はそこを汲んで改造しています(例えば上記では安全性を犠牲にしています)。当然改造は実行した当人の責任の範疇です。

<以下続き>
どうにも電源やそれにまつわるエアフローがいまいちな仕上がりであるが、値段に対する作りは良いように思う。
どうせここまでいじってしまったので、どうにか静かにしてやろうと画策。
他の人と同じ結末をたどり、電源ファンに抵抗を入れてやってそれで完成とした。
あっけない最後であった。

:roll:
というのではつまらないので、一応良さそうな対策を考えてみた。
まずはファンの交換。

w8015hz12sesaという型番のファン。
ファンのサイズなんて調べたことはないが、型番の数字からしてたぶん80mmファンで厚みは15mm、12v動作だろう。


これを静音ファンに変えてみるというのがありかもしれない。
もう一つは抵抗での回転数制御で、ケース代からするとどうしてもこれが選択肢になってしまいそうだが…。 :???:

最後にトップスピードでやっちゃったものの結局後悔した丸穴加工を掲載。

Posted by admin, filed under ハードウェア. Date: 5月 8, 2012, 1:27 pm | No Comments »

02  5月
osiris導入

いい加減古くなった電源をこれまた古くさい筐体と一緒に交換してしまおうとサイズのOSIRISに変更した。
電源付きなのに安いという、どっかに不具合有るんじゃないの?と疑いたくなるPCケース。

だがしかし、実際に商品を見てから驚いた。

随分と作りがよい。
薄型だし、サービス性も良いので、前回のセンチュリーのケースよりもメンテナンスには重宝しそうだ。

この手回しネジというのが好印象。 ;-)
ただ、kakaku.comのレビューで多く指摘されている電源ユニットはフロントパネル(あるいはスライドするパネルの反対側:ともに推測)を外さないと全体が見えない構造のようだ。
電源ファンのうるささというのも楽しみであるので、早速部品を載せ替えてみた。


ネジ2本を外せばHDDと光学ドライブのラックを跳ね上げられ、そこには案外と広いスペースがあってケーブルも這わせやすい。
ちなみに、電源ユニットのおかげでマザーのサイズと割とタイトになっており、後部出力パネルのバネ部分が接触してしまうので、リアパネルはマザーにはめた状態で同時に乗せると良いだろう。


HDDを載せて裏からネジで固定。
この下から留めるというのは初体験。
発熱の多いHDDだとマウントとの接触面の少なさからして、ラックによる放熱効果はあまり期待できそうにないが、そもそもこの小型ケースにハイパフォーマンスな部品はつけないだろうから問題になりそうもない。

すべて取り付けて早速起動。
予想に反してファンが静かだ。
対策がされたのだろうか?
電源ユニットのファンは得てして外排気の風向きだが、これは内向きである。
ケースファンは反対に外排気。
しばらくしてみると、確かに電源ファンは結構なうるささに…。 :sad:
初期プレステ2のうるささに一回り輪をかけたくらいの大きさだ。
これはホームシアターやらのリビングPCとしてはうるさい部類だろう。
そうでなくとも、いわば業務用の音量である。
確かに音対策は必要かも知れない。

だが、ケースの構造を見るにつけ、エアフローというか、風の経路を考えてみるとなかなかよく考えられたものだと言えそうだ。
前提として電源ファンの排気口がケース内(全面パネル側:未目視)であるならば、電源から加圧された空気は、ラックをなでながらマウント裏を通り、マザーの下方から(ケースファンのある)マザー上方へ抜ける仕組みである。
経路はまるで初期プレステ2の内部構造のように合理的だといえそうだ。
騒音のもとであるあの風量がそもそも必要なのか?というと、マージンを加えても少しオーバーなような気もするが、高性能なCPUでエンコードをしまくるような人もいるかも知れず、安全を考慮したということかもしれない。
電源自体の効率も良くない可能性もあるにはあるが、たぶん安全のためだろう。
ファン回転を制御する改造を施すなら、使用するパーツと目的に合わせた風量の検討が必要だろう。

ちなみに私はうるさくても一向にかまわない場所に置いているので改造なし。
ただ、もし改造するなら、電源ファンの回転数制御あるいは交換、さらに光学ドライブマウント下の空間部分(ケース)に吸気口を開口しファンを新設する。

もっとも、リビングPCにするならば、スマートにITXでまとめるというのが一番賢い方法かも知れないな。

サイズよ、これは良い製品だ。
応援しているぞ。

Posted by admin, filed under ハードウェア. Date: 5月 2, 2012, 11:45 pm | No Comments »

25  4月
鎌蔵改造

USB3.0鎌蔵SATA3.5
以前、ハンダはがれで交換してもらった鎌蔵。
サイズの対応がスピーディで感心したが、製品と応対はそもそも別の話。

いつもエンコードの際はこの鎌蔵を使用しているのだが、ある時、TMPGEncの編集画面に違和感を覚えた。
シーク時のサムネイル表示が遅いのである。
以前ほどの快適さが無い。
そういえばソフト起動時に「このデバイスはさらに高速で実行できるデバイス…」と表示されていた。
気に留めていなかったが、どうやらUSB3.0が2.0接続になってしまっているようだ。
crystal disk markでベンチ速度を測ると確かに40MB/S以下である。
通常このHDDとUSB3.0であればシーケンシャル80MB/Sはでるのに…。

ドライバが悪いのかと、まずはAMDのドライバを更新したが変化無く、次にPCIeのドライバを更新したがこれまた変化なし。
ならばと、他のPCで試してみたのだが、一様に遅い。
これは鎌蔵かケーブルのどちらかに問題があると見ていたのだが、結果は鎌蔵本体の方であった。


別の角度から。

どうもUSB、電源の両ケーブルの抜き差しにより、フレームが曲がってしまうようだ。
そのためにコネクタ部が奥に入り込んで、結果ケーブルが奥まで刺さらず接触不良となったために2.0接続となったようだ。

ケーブル挿入方向の剛性が足りないわけで、アングルを追加してやることにした。
当然ながら改造になるわけで返品などできなくなるが、すでに一度不良交換したわけで、次に不具合がでたら別のものを買う覚悟である。
銅板をハンダ付けしてアングルとし、剛性アップを図る。


別アングル

これでもうフレームが奥にいくことは、よほど馬鹿力を入れない限りは大丈夫だろう。 :smile:
安いので改造するにも尻込みはなし。
もともとサイズの製品はたくさん使っているくらいのファンなので、これからもきっと買うことだろう。
次期製品がさらに良くなることを願っている。

Posted by admin, filed under TMPGEnc, ハードウェア. Date: 4月 25, 2012, 9:56 pm | No Comments »

WHS関連で新旧ハードの入れ替えが終わってからもう約1年が経とうとしている。
部品の収納棚が乱雑になって、整理整頓せねばならぬってことで暇を見ては少しずつ片付けていた。
するとすっかり忘却の彼方だったものがわいて出てくる。
中には不良もあるわけだが、その一つが6100-ITX。

以前に、WHSに使えるかもと思い調達したものの、CPUクーラーのテンション次第で動かなくなるという爆弾を抱えた個体。
CPUが余っているからと安易な選択はだめだな。
結局ATOMにしたわけだから。 :|

純正ではないクーラーに取り替えると動く(テンションがややゆるめ)、動くならということでストックとしてほったらかしにしてあった。
静かなクーラーだったので他に流用し、現在はあまりものの純正クーラーがついている。
ちなみに動くかどうかテストしてみて、幾度ものトライ&エラーが必要かと思いきや、意外にあっさりと動作した。
条件は全く同じなのに…。 :cry:

そんなわけで筐体を用意してやることにした。
それがCF-A6719 BK150である。
初のITX筐体。
電源付きで、何より安い。

で、組んでみたら案外きれいに収まった。

HDDは2.5インチを入れてある。
付属の金属ラックは3.5インチ対応であるが、このラックをつけようとするとCPU純正クーラーのファン部分が干渉してつかない。
四角い穴を開けてやればラックを使えるが、そうするとスリムドライブをつけられなくなるし、いちばんの問題は6100itxを使い続ける可能性が低いってこと。
特筆すべきは2.5インチHDDならぴったり筐体の厚みに幅がジャストフィットなので、プラ版で作ったステーで固定しておくことが簡単にできた。
これが熱を発さないSSDならホットボンドで直接筐体に留めておくこともできそうだ。

上記のように隠れている鉛筆の先っぽ程度の隙間しかないので、スリムドライブを取り付けるなら全高の低いクーラーを選ぶしかない。


マウントは使わずに、2.5インチHDDを固定する方法を考えて、光学ドライブを使わないとすれば、中は割と広い。
ATOMとかE-350とかなら出来合いのものの方がより空隙の無駄を削って小さい。

なお、4インチだかケースファンがついているが、こういうタイプは確実に風量を稼ぐために高回転であり、それ自体の高周波もさることながら、風切り音もかなりものだ。
業務なら許容できるが、個人でこれをよしとできる人はいないのではないだろうか。
もちろんこれの音が小さいという可能性も残ってはいるが…。

最後に本体スペックと電源スペックの詳細が段ボールに書いてあったので、自分用に残しておく。

センチュリー CF-A6719 BK150

<2012.04.17追記>
5000+ BEだとCPUクーラーに対して熱量が多いのか大きな処理をさせると延々とファンがうるさい。
熱容量も放熱量もファンが高回転にならないとバランスがとれないようだ。
そこでクーラーを変えるならどれがよいか検討してみた。

前提として、筐体付属のマウントを使用した場合を考える。
将来スリムドライブをつけないとも限らないからだ。
ラックとCPUの間にどれほどの空間が確保されるのか、どれくらいの全高の低さをクーラーに求めなければならないかを調べる。

早速分解。
小さい筐体というのは分解解体、移動運搬、本当に便利であると痛感。
真上からcpuを覗く
真上からの写真であるが、CPUの半分くらいがラックにかかっている。
ドライブを使わないならやることはきわめて簡単。
ラックを切り刻んで、筐体にも外気導入口を設けてエアフローを確保するのだが、まだ若い筐体の将来はぐくまれるであろう芽を摘むのも忍びない。 :cool:

今度は高さを確認。
隙間1
サイズのKOZUTI「小槌」が全高40mmとのことなので、これを目指して40mm角の小箱をCPUに載せてみた。
隙間2
ぎりぎり当たる…。 :sad:
これにドライブが載った場合、マウントのたわみがどちらに振れるかわからず、導入はかなりリスキー。

kozutiの良いところは通常ファンが最上部にくるところが、空冷フィンを最上部としているところ。
これだと数ミリ程度空間を確保できれば空気の流通を確保しやすそうだったから。

全高が40mm弱のクーラーでプロペラファンが最上部にある場合、マウントに隠れる部分のファンがどう動くか。
常時回るはずのCPUファンだとなおさらモーターへの力のかかりかたが心配である。

他のクーラーで良さそうなのはないかと探すと、VANXIE(バンシー)というのが高さ的にはクリアできそうな感じである。
ただ、こればかりは実際に使ってみないとわからないところだ。
いつかその気になったら交換してみよう。

<2012.05.09追記>
今朝のwindows updateを適用中、結構な騒音を出してくれた。
vanxieを試してみたいと思ってはいるが、ケースの空間が狭いためそもそも熱容量が少ない。
CPUファンが元気に回ったところで雰囲気が暑いのであれば効果は薄い。
そんなわけで、update終了後も延々とクーラーファンが、まるでハンディタイプの掃除機のごとく鳴り続けていた。
乗せたCPUが5000+(TDP65W)であり低発熱とは言えないから、というのも騒音の理由であるが、「どうしても高性能なCPUを乗せたい&CPUクーラーでの対処を考慮する」のであれば放熱部をケース外に設けることができるラジエタータイプ(水冷クーラー)がベストかも知れない。
ただ、現状ではホース長とラジエターの幅が適合するものがなさそう、ではあるが…。
あ、そういう小型ケースがあると売れそうだな。

<2012.05.11追記>
今までバックパネルが紛失中で未装着だったのだが、先日の整理整頓の際に発掘されたのでケースに取り付けた。
そして、これまで「高回転でうるさいはず」と思い込んで使わずにいたケースファンをとうとう動作させた。
つけてびっくり。 :shock:
大変静かである。
これはセンチュリーに申し訳ないことをした。

これまでの経験上(業務用)、小型ファンは確実にうるさいものと相場が決まっていた。
想像を下回り、さらに並のファンよりも静かであるのには驚いた。
きちんと音量のことも考えているようである。
ただし、風量&静圧は比例して多くなく過度の期待はできない。
それでも、これまでのバックパネルを外してCPUクーラーのファンが盛大に回り始めると、その流量につられてケース外に排気されていた状況よりも、多少早めにCPUファンの回転が落ち着くところを見ると、案外十分なケース内換気量があるようだ。
(むしろ今までがエアフローを無視した使い方だったとも言えるが…。)
CPUファンの回転(発熱)を抑制するにはやはり低TDPのCPUをチョイスするのがこのケースを使うには定石だと思われる。
であるなら、このケースファンは改造を要すことなく有効に作用するだろう。
現状だと、CPUファン>電源ファン>ケースファン、という並びの音量であり、ケースファンは問題とならないことを改めて記しておく。

Posted by admin, filed under ハードウェア. Date: 4月 14, 2012, 12:00 am | No Comments »

使い方によって答えは出ているようなものだが、あえて比較。

HDDがばたばたと続けざまに壊れるという厄年は過ぎたようで、ようやく落ち着いた環境になった。
しかし、HDDのストックがない現状で、また洪水前ほどに落ち着いてないHDD価格に容量不足なSDDと、新調するにもこんな感じでどうしたものか困っている。
だが、やはり何かあった後では困るので、データを圧縮し他にまとめることでとりあえずは1TBのHDDを確保することにした。

そこでついでに容量が不足気味なPCのHDDと交換することに。
2.5incの230GBのHDDから、RMAで帰ってきた3.5inch WD10EADSに変更。
一時的にデータを退避しておいたのでシステムディスクのみとなり、使用量は20GB弱。
そして、ディスクを交換するためにデータを移動する、その手段は二つ。
*1
WHS2011でバックアップをリストアして、データ復元。
*2
EASUS todo backupでHDDをクローンコピー。

もう確実にクローンコピーの方が早いのは間違いない。
できる限り同じハード条件にするため、*1では低速な転送速度の2.5HDDに復元することにする。

あぁ、もうくだらないので、結果。
*1
15分ぴったり。
*2
9分 10分強。

そりゃ速度で言えば確実にクローンコピーの方が早いのは当然。
単純にデータをそのまま格納しているわけではないのだから、WHSに分が悪い。
だがしかし、自動でバックアップがとれていて、かつ、代替のHDD(SSD)でもあればちょっと待てば復活できるというのは何物にも代え難いメリットである。

<2012.04.09追記>

所要時間が1分間違えて書いたので修正。

Posted by admin, filed under WHS, Windows, ハードウェア. Date: 4月 7, 2012, 1:03 pm | No Comments »

うちのPCではない1090Tマシンの話。
TMPGEncでカット編集する画面でスクロールするとき、コマの大きな画面が中央に表示されるわけだが、そのマシンではある日を境におかしくなった。
私も見てみたが、通常画面一枚が大きく表示されるところ、上下方向に4分割されて、しかもばらばらになっているという始末。
これはとてもじゃないが使えないだろう。

当時、nVidiaのドライバによるものと思われるスリープの障害がドライバのクリーンインストール(ドライバインストール途中に選択のある、設定を引き継がずにインストールする方法)を試したらスリープに入れるようになった経験があったので、試しにドライバを再インストールしてみたらどうかと提案した。
後日、正常な画面に戻ったことを知り、やはりドライバだったかと…。
RadeonにしろGeforceにしろ、ドライバによる不具合というのは不意に起こり、また判別に苦しむものだ。 :|
正常動作なら、あえてドライバを更新しないという選択肢も考える必要があるのだろう。
そんな変な考え方をユーザーにさせるというのも困りものだが、パーソナルなコンピュータだけにそこは割り切るしかないだろう。
ハードが固定でありOSも選択の余地が少ないという、今はやりのタブレット端末はその点でユーザーを困らせることは無いだろう(推測、何せ未だ所有したこと無いので…)。
iPadやらスレートのアンドロイドあたり、触ってみたい気がする。

随分と話がそれた次いでで、新登場のGeforce GTX680の話。
ようやく登場した新世代グラフィックカード。
おしなべてどのベンチマークでも優良で、消費電力もライバルと比較して良い感じ。
何より4画面対応をようやく果たした、というのが今回もっとも朗報。
西川善司の3Dゲームファンのための「NVIDIA Kepler」講座 DirectX 11.1世代GPU「GeForce GTX 680」が切り開く次世代ゲームグラフィックスとは?

検索してもリリース記事やベンチマークばかりでなかなか情報に到達できなかったが、ハード好きを公言する西川氏らしく記事にしてあった。
ページ最後の方の「■ 終わりに~1カードで4画面同時出力に対応。3画面立体視にも1カードで対応」に歓喜した。
ゲームはしないので680に対する興味は薄い。
だが、下位機種の動向は大変気になる。

ちなみに、メインPCがxpな私としては、xpでも4画面出力対応なのかどうかも気になるところである。
まぁ、windows8もプレビューで触れる段階にまで来ているし、複数のコピータスクウインドウを開けまくる私のような使い方なら、xpから8に更新するのは合理的で良い選択肢である気もしている。
その頃にはちょうどGeforce GT~ってのが出てきていて、同時に載せ替えることになるかもしれない。

Posted by admin, filed under TMPGEnc, Windows, ハードウェア. Date: 3月 23, 2012, 9:53 pm | No Comments »

radeonでもgeforceでも結局ドライバというのが何かと問題を持ってくる。

以前にあったnvlddmkm.sysによる起動時のブルースクリーン。
スリープ使用の環境だと特段問題ないのだが、今日久しぶりに再起動をかけるとやはりほぼ半数回でブルースクリーンになる。
数日前に最新ドライバの通知が来ていたのだが、更新するつもりはなかった。

スリープなんだからしなくても良いのだが、心地よくないので一応クリーンインストールで最新ドライバ(295.73)を当てることにした。
適用後に5回再起動を繰り返してみたがブルースクリーンにはならず。
とりあえず問題解消だろうか。

3枚ディスプレイだとnvidiaの場合2枚差しになると思うのだが、これがいけないのか?
同じような環境のメインマシンも部品は似たような構成。
windows7だとだめでxpなら問題ない現状では、絶対そうだと断言できないものの、OSに関連する事象なのだろうか?
おかしくなったらクリーンインストールというのが今のところ、対症療法として有効か。 :?:

Posted by admin, filed under Windows, ハードウェア. Date: 3月 1, 2012, 2:15 pm | No Comments »

画質の問題でhandbrakeでは満足行かない動画がある。
より良い画質にはより良いエンコードソフトということで調べていたところ、vectorに第17回Vectorプロレジ大賞というのがあって、そこにTMPGEnc Video Mastering Works 5と究極動画変換 7というのがあった。
試しにやってみると、究極動画変換7(以下究極)の方はTMPGEnc Video Mastering Works 5(以下TMPGE)と比べて、エンコード時間は早くて良いのだが、どうもコマが間引かれているような感じに見えてだめなのだ。
一方のTMPGEは画質がとても良いのだが、設定が初心者には複雑すぎてよくわからない。
ともに画質は良くても、コマを間引いているような印象の究極は、どうせシェアウェアであるなら選択しづらく、結果TMPGEを選ばざるを得ないのである。
携帯プレーヤーでの再生がメインで、TVやPCでは再生しないと割り切れるなら、金額、エンコード時間からして究極を選ぶのであるが…。
ま、そんなんならhandbrakeでいいじゃないか、という話もあるわけで。

ともかくTMPGEを使うことにした。
PCはメインから退いて久しいphenom x3 720BE。
寄せ集めで作ったリビングマシンが、まさかこんな形で使われることになるとは思わなかった。
そんなわけでオーバークロックがどうとか、そんなの関係なくエンコードをしていたのであるが、ふとこれの昔を思い出した。
コアアンロックなしの状態で、3.5GHz常用だったこのCPU。(倍率変更&電圧のみ変更で、ベースクロックはノーマル)
ならば、クロックアップした場合はエンコードにどれだけ影響があるのだろうか。

カレントクロックで2.8GHzの3コア。
23分の動画を変換。
もちろん条件はすべて同一。(TMPGEのプロジェクトとして登録)
クロックアップはマザーから変更。(倍率のみ)
***
1.デフォルトクロック 2.8GHz → 40分
2.クロックアップ後 3.4GHz → 46分
***

びっくりするほど早くなるわけではないが、エンコード対象が多ければその差は大きい。
きっと、HTTをメーカーpegasysが推奨しているので、びっくりするのはcore i7に変更した場合なのだろうな。
ちょうど現在はivy bridgeが出るだろう4月までわずかなので更新するつもりはないのだが、ivyの素性次第では候補になりそうだ。
もちろんそれならメインをi7にするのが順当だろうが…。 ;-)

なお、以前の常用クロックである3.5GHzではないのは、電圧変更が機能していないため。
マザーが廉価なものであるので、仕方のないところだ。
加えて電源はいつのものかもわからないほどに古い。
何せSATAコネクタが一つも存在していないうえ、ATXが20ピン。
たぶん10年くらい前のものだ。
エンコの時間短縮を至上命題とするなら、現状、電源とマザーは変えた方が良いだろうし、おごるなら編集の操作時のためにSSDも欲しいところだ。
メインマシンで編集作業時(別ソフト)はramが13GBあって大変快適なので、メモリーの安い現在、同じようにramで編集というのも選択肢に入りうる。

でもやっぱりエンコのためだけに何かを新調するというのは誤りだろうな。 :cool:

ちなみに余談であるが、コアアンロックするとprimeが通らないだけでなく、IEも起動できず、エンコードは変換後の動画にノイズが入る。
この720ははずれなのである。
windowsの起動は可能なのにソフトがだめというあたり、たぶんメモリ周りに欠陥があるためと思われる。
他に所有のCPUでアンロックができる物は通常通り使えることを考えると、コアアンロックが祭りを演出していた頃を思い出すにつけ、本当に使えないからx3として売られることになった石なのだと思われる。

<2012.02.26追記>
さて、肝心な情報が間違っていることに今気づいたので、追記情報とともに修正。
クロックアップしたのにエンコード時間が増えるなんておかしいだろう :?:

知人のAMD 6コア(型番失念だが、x4アンロックではない)が同じ設定で等速よりもほどほどに遅れる程度なので、たぶんそれならばコア数を稼いだ方が早いだろうと思い早速実験。

720BE → Athlon 2 x3 445

これは他マシンで4コア化できていたもので、たぶんこのマザーでもいけるだろうと、その実成功。
primeでのテストも問題なし。
そんなわけでエンコ環境は

3コア → 4コア

になった。
クロックはデフォルトの3.1GHz。
同じ条件で、

***
1.デフォルトクロック 2.8GHz → 46分
2.クロックアップ後 3.4GHz → 40分
以上3コア(720BE)

3.コアアンロック4コア化 3.1GHz → 38分
以上4コア(445)
***

ごくわずかに早くなった。
あまり変わらないが…。
やはり6コアにはかなわない。
しかしメインの6コアをおごるなんてとんでもない。

変わらないなら720BEでいいじゃないかって話だが、クロックアップすると電源の容量とその質が悪いらしく、kernelpowerエラーでブルースクリーンとなる。
電源買うのもなんだかばからしいし…。
結局また720BEは退役の憂き目にあうこととなったのである。

<2012.03.03追記>
6コアの情報をいただいたので一緒に掲載。
OSがwindows7 64という以外はほぼ構成が違うので厳正な比較にはならないが、大まかにその傾向がわかると思う。

***
1.デフォルトクロック 2.8GHz → 46分
2.クロックアップ後 3.4GHz → 40分
以上3コア(720BE)

3.コアアンロック4コア化 3.1GHz → 38分
以上4コア(445)

4.1090T デフォルト3.2GHz → 36分
以上6コア
***
:|
どゆこと?
あまり時間が違わない…。

<2012.03.05追記>
1090TをOCして比較してくれたので、参考まで。

5.クロックアップ3.6GHz → 34分

変わらない…。
前提条件が確認できていないのだが、違うファイルを試したのかもしれない。
よって、一連の結果とは別に記載。
で、一番の違いに気がついたのだが、1090Tにはgeforce 460が乗っている。
そして、cuda有効。
一方のマイエンコマシンは880Gオンボードグラフィックであり、当然cudaは無い。
ここにオーバークロックによる時短効果の無効となる原因があるのではないだろうか?

<2012.03.09追記>
使用比率cuda75% cpu25%
今度はGPUをOC 700→875

***
4.1090T デフォルト3.2GHz → 36分
5.クロックアップ3.6GHz → 34分
6.CPU&GPUクロックアップ → 28分
以上6コア
***
以前時短に結びつかなかったのは、cuda設定に不備があったからだそうだ。
これで随分と等速に近づいた。
問題はこれで消費電力がどれほど増大したのかというところだが…。

今度はコアアンロック4コア化445の話。
電源を別に変えてOCチャレンジ。
バススピード(HT自動追従)217 にクロックアップで 3.36GHz。
電圧(メモリ、CPU、HT各々)を若干盛る。

***
1.デフォルトクロック 2.8GHz → 46分
2.クロックアップ後 3.4GHz → 40分
以上3コア(720BE)

3.コアアンロック4コア化 3.1GHz → 38分
7.コアアンロック4コア化 3.36GHz → 35分
以上4コア(445)
***

電源を新調してまでOCするほどに時短の意味はない、コストパフォーマンスの意味で。
結局はコアアンロック4コア化デフォルトクロックでのエンコに落ち着いた。
以上。 ;-)

<2012.05.16追記>

ソフトの使用(負荷)状況に合わせて、メインPCの960Tをエンコードマシンに移植した。
prime95が完走する6コア化CPUである。

エンコードが早くなることを期待してチェック。
いつものサンプル動画を試してみる。

***
8.デフォルトクロック6コア化 35分
***

どうやら時間としては変化がない。
ただし、CPU使用率(負荷率)はこれまでの70%前後から50%前後に減少。
であるならば、バッチ処理で二つのファイルを同時にエンコードすればトータルで処理速度アップだ。
このサンプル動画はデジタルでエフェクトも少ないアニメで、色数は多くなくシーン変化も少ない。
似たようなエンコード対象をバッチ処理(2バッチ)で試してみると、時間は38分で終了した。
これは対象が特殊なので最良の結果(約2倍)がでたが、特殊な条件とはいえ早くなったのは事実である。

一方、アナログや映画なども試してみた。
こちらはやはり100%の使用率で変化なし。
時間の方は1時間28分から1時間2分とかなりの時間短縮となった。(元ファイルは45分弱のドキュメンタリーもの)

以上の結果からすれば、CPU使用率を参考にバッチ(並列)処理を活用すれば効率的に時短を達成できる。
これまでは24時間稼働で電気代無視であったが、これなら夜間電力時間内で処理が完了できそうだ。
電力の上昇分(1.3A→1.6A)を加味しても6コア化の方が効率的と言える。
ちなみに、ワットチェッカーではなくクランプメーター(精度・分解能が低いもの)で計測しているので前回とアンペア数が違うが、大まかな上昇率はわかるので参考値として記載しておく。

Posted by admin, filed under TMPGEnc, Windows, ハードウェア. Date: 2月 25, 2012, 1:24 pm | No Comments »

20  1月
日立のRMA

HGSTは日本流通品に関してはRMA対象ではなかったと記憶しているが、売却でhitachiではなくなりWD傘下となるならばRMAはどうなるのかとふと気になった。
調べてみるとどうやらRMAが付与されるようだ。

HDD RMA
いつかHGSTのRMAサイトでは日本を選べる表記がなかった(あるいは対象外エリアです、だったか?)と記憶しているが、現在確かに日本を選べるようになっている。
3台試しに入れてみたが、「ドライブは、お買い求めの販売店またはシステム製造者まで返品してください」とかなんとか…。
製造が全て2006年なのだからもはやRMAなんて関係ない話だろう。
ちなみに、上記サイトによると送付先がseagateと同じらしいのだが、委託なのだろうか?
システムがよくわからない。 :?:
HITACHI HDDのRMA (破損したHDDの交換)
HDDが壊れたのでRMAを利用してみた(日立グローバルストレージテクノロジーズ編)

まだ情報が少なくて、今後RMAがどうなるのかわからない。
4TBのHDDが出てきているので選択肢としては日立も当然ありえるのだが、いまいち踏み切れない。
もうしばらくは様子見だろう。

Posted by admin, filed under ハードウェア. Date: 1月 20, 2012, 12:51 pm | No Comments »

18  1月
WD RMAの経過

タイの洪水の影響が今回のRMAにどのような影響をもたらすか、残念ながらはっきりした相対的な記録がない。
洪水というイレギュラーはまぁ別問題としても、記録していなかったことに気づいたので、今後のために記録しておく。

購入した3台のHDD、WDのEADSシリーズ。
1TBが2台、2TBが1台。
全て2年以内で故障した。
今回交換してもらったのはWD10EADS。
前2例と同じくSAL便でシンガポールへ発送。

WDのHPより
一番最初にRMAに出した20EADSは、約3週間弱で新しくなって手元に戻ってきた。
2番目は3週間強。

今回の経過を見ると、waitingからreceivedまでがいつもより長くかかっている。
推測であるがreceivedというのは着荷そのものを指すのではなく、開梱して現物を確認した時点を指すのだと思う。
SAL便がやや信頼性に欠けるとはいえ、日程に大きな振幅があるとは思いづらい。
単純に処理される順番が遅かった(理由は知らないが、たまたまとか、認知が広がったとか、バンバン売れてバンバン壊れているとか、なんだろうか?)ということか。
思い出しながらなので正確ではないが、20EADSの時のことを思い出すと、たぶんSAL便は2週間程度(未満)でシンガポールには到着しているのではないだろうか。
でなければ、3週間弱で戻ってくることもなかったはずだから。

12/14にRMA申請をして、翌15には発送している。
申請の有効期限(着荷の期限)が一ヶ月なので、SAL便だとすぐに発送しないと、運送期間のブレやreceivedのブレによって期限外になってしまいそうな気配がある。
急いで発送すべき。
あるいはやはりEMSか。

ちなみに、上記画面からfedexのサイトへ遷移しても、追跡番号で検索できなかった。
該当のテキストボックスには参照番号を記入しなければならないようだ。(fedex.com/ja/で確認)
なので日本語のfedexサイトでの確認が無難。

次がシンガポールからの返送経過。
fedexサイトより
やけに広州のハブ拠点滞在が長い。
着荷予定日にあわせて捌いているとしか思えない。
14~15日が休日としても、16日の動きのなさはなんだろうか? :sad:
20EADSの際はfedexの着荷予定日より2日早く手元に到着した(はず)。

過去の例がイレギュラーだったと考えれば、RMAにかかる日数というのは発送から1ヶ月をみておくのが無難ということか。
他にはWDのHDDはないので役に立ちそうもないが、念のため…。 :???:

Posted by admin, filed under ハードウェア. Date: 1月 18, 2012, 4:31 pm | No Comments »

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