ノーズアート風

もう描かない。
ダメ、ぜったい。
…だったのに、何故だかわき出す情熱に負けてしまった。

カオス。
まさに「混沌」と言う言葉がよく似合う。
そもそもは森島はるかを描いてみたくなっただけだった。
それを最近の流れで制服姿にしてみようと画策。
ただ普通なのはイヤだったので、大戦期の艶のあるノーズアート風に森島はるかを描こう、と。
もちろん流れに乗って自衛隊風に。
ところが、艶っぽくという方向性が今度は「艶色くちびるプルン」という突如吹き出た化粧品のキャッチコピーも加わる。
流石にカオス過ぎてそのコピーは最終的に消した。^^;
だいたいが着せている制服も陸海空どの制服やら、そもそも帽子の形も調べてないので正解がわからない。
再び立ち姿勢に無理があるものの看過して継続、制服もスカートの横にスリットなんかないだろうし、服のすそを仕舞いなさいっての。
マンガの罫線?だかの使い方もよくわからないまま、字と背景に使用。
もうここまで来ると、取り返しが付かない。
森島はるかだって、もう自滅したくない、イメージを壊したくない、だからもう二度と描かないと心に決めたのにあっさりやってしまった。
加えて服のしわもセクシーになりすぎないように気をつけたはずが…。(山口三姉妹の時はほとんど省略したのに)
後悔、そして公開。

顔の考察のためのトレース

突き詰めて考えれば、設定画を参考にしないのならどこが参照に値するのだろうと…。
そこで各々カットにある良い印象のシーンをトレスしてみた。
森島はるかトレス01
森島はるかトレス02
注:HD5450で作成。線のジャギーが酷い。その他の設定違いの疑いもあり。

顔考察

深く考えてこなかったが、改めて考察してみることにした。
設定にある森島はるかの顔は少し好みと異なる。
だからあまり参考にしてこなかった。
単純に幼顔に見えるのが好みではない、突き詰めればストーリー上の他者との設定を比較するに、森島はるかのイメージとは違うというアバウトな違和感を持っているのが理由だ。

しかしあまりに作中で顔の感じがばらつくので何がそうさせるのか、それを知るのが自分の書き方の一助にもなるに違いないというところが、今回改めて設定画を見るに至った経緯。
トレースではなく見まねで描いたので少々違うが、体と顔の向き、とりわけ顔の上下の向きが若干異なるのを覚えておく。
morishima_hikaku01

左下が真似て描いたもの。
幼い感じがする。
数少ないが、シーンとしては2話の保健室でのやり取りが忠実。
対して、上二つは目の間隔とそれに付随して口鼻のバランスを変更。
これだけで随分と大人びた感じがする。
2者は誤差の範囲と言える程度の違いであり、作中を通して見られる顔と思われる。
個々の感覚の違いという微妙なところだが、強いて言えば右は全体的にバランスが良くて、左はそれより若干大人びた感じと言えるかもしれない。
ただあくまで描く人によってとらえ方が違うのではないかと思う。
それでも設定画にあるバランスの絵が少ないという点は、監督、作画監督、原画担当のどこかのレベルでキャラのトレンドを固めたのではないかとも逆説的にとらえられる。
私が多用するのが右下のバランス。
輪郭線はさらに大人の雰囲気を出せるように、顔の長さを変えている。
ただあまりに違いすぎると描いていて嫌になるので、顔の影を利用して輪郭線を実際より小さく見えるようにしている。
たぶん大人っぽい色香を望んで自然とそのバランスになってしまうのだろう(自己分析)。

輪郭が重要だと感じるのは、例えば桜井 梨穂子、中多 紗江のように全編通して比較的キャラがぶれずに描かれているのに対して、(あまり多くないものの)絢辻 詞とりわけ棚町 薫が崩れる場面が見受けられるから。
つまり顔の輪郭線が髪で隠されてしまう、ひいては見えない輪郭線を脳が勝手に補正してくれるというのが原因としてあると思うわけだ。
輪郭にかかる髪の多さはごまかすには便利だが安易に多用すると(それに頼ってしまって)崩れやすくなる。

さらに、髪の頭頂部につながる部分でどれほど盛るかによっても全体の顔の長さは印象が変わる。
あまりに盛りすぎれば違和感となり、輪郭ではなく多量の髪の存在と認識される。
顔の上下動で鼻や口の位置が変わるように、やはり髪を描く範囲は変化する。
森島はるかは特にその髪型から、髪として描かれる広さが顔の長さ、大人っぽさを演出しているように感じる。
そのバランスが描いていて難しいのではあるが。

目に関して。
設定画を見れば、正面と(ここで描いている)斜めの顔では目のバランスは変化して当然なわけで、至極当然な書き方である。
目というのはそれだけ重要で、上2枚の絵であるような若干の違いでも印象が違う。
設定画と、それと若干異なるバランスの絵、それぞれの違いが作画の1カットごとに現れる(原因がどこのレベルかは私は知るよし無い)という結果に結びつくと思える。
いわばダブルスタンダード状態、とは少々過言か。

少々まとまりが無くなってきた。
眠いし、これでおしまい。

登下校

鞄の軽さ、扱いからして下校時か。
まぁ理由付けは何でもよし。
るんるん、である。
それを下から広角寄り気味な感じ。
森島はるか広角舐め
前回の広角の寄りよりも良い。
ということは前回のも足(靴)部分をカットした方がすっきりとバランスが良いのかも。

風の影響

風に髪が乱れた感じ。
森島はるか風
線画と着色ではイメージが違うことが多々ある。
当然着色が最終。
つまりは、線画は脳みそが勝手に補正してくれるので綺麗にバランス良く見えるということか。

うなじ

またKARAの画像を参考にしてみたのだが、どうもポーズのシーンを想像できない(似合わない)ので変更。
ついでに制服から少し距離を置いてみよう(冷静になろう)と思い、4話終盤あたりをイメージ。
タオルの色は変更。
森島はるかうなじ
うなじを描いてみようと思ったが、力点が髪の方にどうしても行ってしまう。
構図からすれば当然と言えば当然。
下の方の髪の量と肩口のそれがアンバランス、要修正。
解像度の割に顔をさくっと描きすぎたか、気が向いたら修正。

karaの真似

少女時代もAKBも誰一人としてわからない…。
でも今話題のKARAはわかる…、はずもなく…。
ま、素材はきっといいものがあるに違いないと参考に見てみた。
KARA 韓国 ガールズユニット 「 ミスター 」購入者 握手会 開催
右から二番目。
一番飛んでる感があるkara。
森島はるか飛び
前髪から透ける肌でおでこを表すようで、もっとひらひらさせた方が良い感じ。
制服はぴっちりすると違和感あるし、かといって体の線が出しづらくてめちゃめちゃ難しい。
後ろ髪も影付け暗め多くした方がよさそう。
袖もひっぱり加減でもっと短いか。

注:線画は部分ごとに拡大の必要あり。(携帯見えない)

髪の透過

目のかかる部分を髪ハイライトで単色塗り。
森島はるか上目遣い髪透過
顔の輪郭も修正。

以前のぶつかってこけたシーンの絵。
手の長さ、顔つき、その他諸々上半身が納得いかないので新たに書き直し。
森島はるか線画
今度は縦方向を2倍の面積(解像度)で描く。
なぜだか着色で、バグが発生しているのか、塗りが全面に広がる現象に見舞われてしまい、着色断念。
影指定もしたのに…。
もしかしたら全コピーで保存し直してみたら良いだろうか?

注:線画では縮小すると線が見えなくなってしまうので、携帯の最適サイズを調べるべし。

以前下絵のみで描かなかったやつをバストアップにして書き直してみた。
UFOキャッチャーでくまをゲットのあれだが、前回描いた熊は正面を描いたので良かったが、今回は想像で背面を描く。
森島はるか&熊
熊は正面にしておけばよかった…。

再考

「アマガミSS 13 上崎裡沙&橘美也」にはTV未収録があるらしい。
「最終巻では番外編「上崎裡沙編」とTV未放送話「橘美也編」を収録!」by amazon

線画で試行錯誤するも、連続画でなければ前傾(上目遣い)を表現するのは難しそうだと…。
色づけできるのだから、それを利用して表現するように主題を変更。
森島はるか上目遣い
髪が目にかかる具合、頭頂部の見え具合、顔の影を追加で再考。

髪が目にかかった場合のその髪の表現はどうしたものか。
鼻の表現も数種試したものの前傾に適しているものがわからず。

寝癖

寝癖がついてしまった感じ。
森島はるか寝癖
前髪に寝癖がつくとしてはやや不自然な場所のような気もする…。
あの腕の角度だと制服に大量のシワが出て、なかなか面倒であるが、なによりそれが見えづらいから確認もしづらいというのが…。

いままでの横顔もだが、頭の幅(奥行き?)はもっとコンパクトにした方が(特にほっぺに注視すると)自然な気がする。