ryzen3000へ交換

予定通り、ryzen1700から3000シリーズへ変更した。
これまた予定通り、マザーは交換せず、cpuのみの交換。

asrock Fatal1ty X370 Gaming K4
BIOSを当時の最新、5.40pにしてからの載せ替え。
買った当時のままのBIOSのバージョンで、3.1だったか、3.0だったか。
アップする順に上げていったのだが、ドライバーを当てる必要あり。
結構面倒くさい。
できればマザーを買い換えたいところである。
純正のクーラーは使用せず、前回搭載した簡易水冷cpuクーラーをそのまま使用。

予定と違うところは、予定していた3800Xではなく、3700Xとしたところ。
そして、一番困った予定外が、というか、想定外。

マザーが起動しない事案。
asrockのマザー上にあるエラーコード表示が作動する前にリセットがかかり、コレ一番基本的に駄目なやつ。
原因はメモリーだろうなと、3枚差しての計40GBを取り外し、一枚ずつ試す。
どれか、どこかに合うだろうとたかをくくっていたのに、どういう組み合わせでも起動しない。
焦る、ずんずん焦る。
マザーの買い換えが頭をよぎる。
やな感じ。
と、十数回試行錯誤を繰り返して、ようやくエラーコードが表示されてから止まる場所とメモリー本体の組み合わせを見つけ出す。
とはいえ、相変わらずのリセット作動。
ただ、しばらくその様子を見ていると、3回目くらいだろうか、リセット後にクーラーの回転数が最高に回り、それまでの挙動と異なる動作をし始めた。
数回ほど、1700Xに戻してBIOSの設定を変えて試してもいたが、結局はいずれも失敗で、失敗の場合は2回目以降初期設定になって回り始める(フェイルセーフになる)はずだが。
違うのか?
とにかく動作の予想が立たない。
そんなことはさておき、予想外な場面で、とうとう、やっとのことで、postが通りwindowsまで到着できたのだ。

小一時間近く消費したろうか、近年の換装作業では一番大変だった。
しかしまぁ、現在問題なく3700Xを回せているので良しとしよう。

ただ、重大な予想外が…。
メモリーが一枚差しなのである。
2枚以上だとどうやっても起動してくれない。
そんなわけで、DSな16GBを2枚と8GBを一枚の中から、16GBを一枚のみ使用している。
まさかそんなにメモリーを弾かれるとは予想外。

更に、BIOSでAUTO設定にしていると常時4.2GHzでcpuが回る。
消費電力と発熱がものすごいのだが…。

ともに、BIOS更新でなんとかならないだろうか。

<2019/10/11追記>

Ryzen 7 3700Xをレビュー:i7どころか格上のi9すら追い込む
こちらを参考に、電力消費をどこまで下げられるかチャレンジ。

4.2GHzで1.288Vとあるので試してみるものの、そこまで細かくは刻めないので1.275でチェック。
動作はするが、動画エンコード中に強制リセット。
アイドルが100W程度なのに対し、97Wと気持ちだけ下がる。

1.3Vならエンコもベンチも問題なし。
100Wちょいのアイドルで、ベンチでは170W程度で若干ピークも下がる。

しかしこれ、ほぼ誤差の範囲では??
まぁそれでも標準の1.4V台の時よりも消費が少ないのは間違いないので、現在はこれで動作中。

また、メモリスロットにより起動しない件。
メモリ1枚でないと起動しない

まさにこれと同一案件。
ただ、組み合わせは全種類やったので間違いないと思うが、2枚以上はうちでは無理だった。
マザーが違うので、そりゃね。

不良マザーが脱不良か

所有のPCの中では比較的新しいマザーだったこれ。
Q1900B-ITX

Celeron プロセッサー J1900
消費電力量が少なくて、QSVでお手軽にエンコードが可能。
エンコ専用マシンとして重宝していたのに、handbrakeが突然終了する事態が頻発。
ソフトの強制終了だけでなく、OSそのものの意図せぬ再起動やシャットダウンで安定性が保てなく、動作がおかしくなってしまっていた。
PCの作業を他に集約して、これには退役してもらうことにして、しばし。

無くても困らないことに気づいたことはけがの功名であった。
ところが、退役後半年も経たず状況変化。
他のPCに都合が付かなくて退役返上してもらうことになった。
というのも、必要あってサーバPCが必要になったためである。(が、それは別記事で)

以前の事故状況を考察。
エンコPC時、QSVエンコなのでCPU全体の負荷率は過半になることなく、しかしそれだけが原因とも断定もできず、とはいえもしかしたらそれも関係あるのかもしれず、もやもやモヤ…。
ただ、使用目的はプロセッシングの必要の無いデータサーバ、NASが基本使用目的。

ちょっと前まで動かしていたGiada D310だと1037Uでまぁまぁだが、SATAコネクタが少なすぎる。
D525MWも省電力であるしSATAも二つで且つ安定性はピカイチなのだが、そろそろ10年経つ老兵。
ここぞというときは必ず最後に助けになってくれた優秀者だが、折角退役を決めたのだし、ねぇ。
余談だが、よくよく考えると、これがまだ現役で問題ないというのは、ハードソフト両面で革新が起こっていないことの証左、なのかと考えてみたり。

そんなこんなでQ1900!、君に決めた!ってことになったわけだ。
WD Green WDS120G2G0Aをシステムディスクにして、安定性チェック。
電源はこちらも退役になったayakaze300を使って、久しぶりのワットモニターで消費電力量チェック。
起動時の突入電力で30W弱。
アイドルで20W弱。

意図しないシャットダウンや再起動をすることなく数日様子見で、問題なし。
安定性は問題ない様子。
そこで今度はこちらも宙に浮いた電源DC120W D3に変更して、電力量チェック。

突入で26W程度、アイドルで14W。
データ用HDD 4TB 1台追加して再計測、起動放置後アイドル時計測で…
20W → 16W
14Wというのは優秀である。

とはいえ、まだ警戒はしている。
今のところマザーは大丈夫だが、原因はわかっていないので要経過観察ではある。
うーん、電源が悪かったのかなぁ。

今更こんなのセッティングする人なんかいないだろうから備忘録になるだろう。
ちなみに、調べてみたらやはり似たような構成で似たような数字になっている模様。
Celeron J1900でACアダプタ電源の録画サーバ用PCを作成しました

QSVエンコPCを変更

さて、またまた前件続き。
Q1900B-itxのUSB接続がおかしくなったものの、低消費電力でエンコができるのはユニークだし、何がどうだろうが何としても復活させたい。
ネット経由なら直付けHDDでなくとも、何とかなるとの判断からだ。
そこで、ちょうど先日サポート終了よりも前に退役させたvistaの筐体に放り込んでみることにした。

SSDをもう一方のエンコPCから拝借。
かつてはストライピングで120GBにしていたが、もうそこまで使うこともなくなったので、容赦なく半身分離である。

これで後はOSを放り込むだけなのだが、XP、2000、共にインストール途中にエラーで止まる。
当然サポートが終わって久しいのでこれらOSではなくて構わないわけで、エラー詳細もチェックせずスルーパス。
まだサポートもあるし、SSDやし、Vistaを入れてみた。
これはすんなり入る。
が、…。
え?
w7以降のドライバーしか存在しない。
asrock以外にもJ1900はあるので調べてみるが、どれも7以降。
そもそも対象外として企画されたもののようである。
ネットワーク(LAN)だけはrealtekから直にダウンロードできた。
Vista and Server 2008 Auto Installation Program (SID:1801665) ver.106.13 date:2016/3/3 size:6056k
これでQSV動くならまぁええか、と単純に思った矢先、伏兵に遭遇。
対応ドライバがないのでVGA標準ドライバで画面表示されているわけだが、これだと解像度が足りずHandbrakeが画面内に表示されない。
これは致命的で、確認ボタンを押下することをできずに、エンコを進めることができない。

結局OSをWindows7に入れ直し。
ドライバも無事当たり、快適動作。
しかしUSBはやはり難があるようで、USBハードディスクの読み取り途中で止まる。
インデックス作成途中で読み込みリピート、冗長性エラーで延々読み込みが続く。
別のUSBコネクタだと、フォーマットしやがれとのたまう始末。
やっぱネット経由でないとダメかと落胆したが、そういや唯一USB3.0が別にあるでわないかあぁぁ。
録画チューナーに関してはスリープ復帰後に問題があったが、これはスリープ関係ないのだからOKではないか。

ビンゴ。
これはうまく動作してくれた。
そんなわけで現在も早速活躍中。
エンコ開始から二日目だが、今なお膨大な量を少しずつ処理している。
消費電力をワットモニターでチェックすると、QSVエンコ中は25Wちょい。
ACアダプタより効率の悪い無印電源であるが、以前の筐体より低い消費電力量。
その差約5Wなので、これは単純に3.5インチHDDからSSDに変わったからと言えそうだ。
そもそもの電力要求量が少ないので、電源の変換効率の善し悪しの差は誤差程度にしか広がらない。
ならば、ますますこれで良いでわないかあぁぁ。

良し、これで万事解決。
GJ。

nexus playerをメディアプレーヤーとして導入

サーバーにためてある動画群を見るため、すでに何台ものメディアプレーヤーを所有しているが、テレビのリモコンに比べると操作感はどれもいまいち。
リニアな反応でなく、どれもワンテンポ遅れるタイムラグがある。

で、nexus7(2012)でasusの使い心地がとても良かったこともあり、asusなnexus playerをその代わりとして導入してみることにした。
メディアプレーヤーとして使えるという情報は一切上がってこなかったが、まぁダメでもchromecastが使えるからいいや、ゲームもできるらしいし、とも思っていたのがきっかけである。
そうでないと、13000円程度もするのだからなかなか納得はできないのである。 🙄
ゲームもしないしね。
ちなみに、3/10からgoogle playでも販売開始とか言っておきながら、一向に買える気配がなかったのでyahooで購入した。

で、開封。
小さい!
本体
ファブレットくらいか?
面積的には大画面スマホくらいだが、厚みがある。
電源アダプターのプラグを差すと、電源ボタンもなく、ただ白色LEDが灯るだけ。
その分説明書もあっさりしていて絵による図示だけであり、実際リモコンのペアリングに一度失敗した。
わかる人にはどうすればよいのか推測でわかるのだが、わからない人には永久にわからないのではないだろうか?
心配である。

泥井戸
初期設定を始めたのか、しばらく何も動作を受け付けない。
完了したらwifi等の設定をする。
2.4だけでなく、5GHzにも対応しているのでそちらで接続。
アカウント登録もあったのだろう、二段階認証の設定も出てきた。(結構前の話なのでうろ覚え)

二段階認証
なんだかんで、ようやく使えるようになった。
早速試しでyoutubeを見ようとしたら、何故だか何も表示されない現象に見舞われたが、アプリから強制終了をかけてやると動くようになった。
あと、マイクで音声検索を試してみたが、siriと違って日本語は得意ではない様子。
少なくとも購入時点ではうまく認識してくれなかったので、今後に期待。

で、いよいよ本題。
nexus playerはテレビ向けのアプリだけが用意されているらしく、毎度のESファイルエクスプローラーはアプリ検索で検出されなかった。
何か無いだろうかと少ないアプリから良さそうなものを試す。
選んだのがこれ。
archos video player
archos video playerという初見なやつなのだが、これがばっちりSMBにも対応していて、なかなか良好。 😳

SMB対応
リモコンの操作感と相まって現在一番使いやすいメディアプレーヤーとなった。
しかもショートカット的に初期画面に表示もできるところがなお良い。

ショートカット
もうここまでできれば、当初の目的をこなせているので個人的にはパーフェクトなのである。
私のようにWHSをNASとかメディアサーバー的に利用しているなら、テレビ接続にはこれが有り。
更に欲を言えば、どうせDVDのような円形をしているのだから、DVD(ブルーレイ)プレーヤーとしても使えるよう機能追加してくれるとなかなかに良い。
若干筐体が大きくなるのは良しとしようではないか。
どうだい?asus。

chromecastの方はまた別件で記事にするとして、使えるということは記載しておこう。

電源ボタンがないということで、消費電力の方が気になる。
なので、ワットモニターで毎度のチェック。
ワットモニター1
アイドルで大体1Wくらい。
ふらふらと前後する感じ。
かなりの低消費電力量である。
mp4な動画の再生時もチェック。
ワットモニター2
動画再生した途端に3W程度まで上がるがすぐに落ち着いて1W台に戻る。
良好。 😆

Google Nexus Playerレビュー:映像配信もアプリもテレビで快適。音声検索もしっかり日本語対応
どんなCPUなのか調べてみようと、検索で当たった上記を覗いてみたら…。
ESファイルエクスプローラは対応している、と書かれているではないか。
見落としたか? 🙄
それに音声による日本語検索もうまくいくとも書かれているではないか。
一度たりとも日本語で認識されなかったぞ…。 😥
まずは自分の発音を正せということか、asusよ、いやさgoogleよ…。

お尻酢にKRPW-AC120W

OSIRISの電源、これ、純正だと結構うるさい。
そこで購入後しばらくして電源の改造を行った。
それが以前書いたファンの交換とケースの穴加工。

かなり静かになったとは言え、やはりファンレスマザーと電源に交換したことにより回転系が静音ファンケース1個のみになったCF-A6719にかなうわけもなく。
CPUがそもそも違うのだから比較してはいけないのだが…。 🙄

しかしまぁ、最近はPC関連とかタブレットとか購入意欲をかき立てるものが何もないので、唯一残っていたこの懸案を処理することとした。
電源外してKRPW-AC120Wに載せ替え。

SFX対応とのことなのでポン付け可能かと思いきや、電源ケーブルの引き回し(取り回し)や電源プラグのラインが熱で切れていることを考えると独自レイアウトに設定することにした。
でまぁ、(中略)完了。

早速電源オンにして、静かさを確認。
僅かに静かになった…、いや、そんな気がする。
電源ファンは静音化していたので、CPUファン(intel 純正)の方がはるかにうるさいのであまり違いがなかった。
だが、お尻酢の純正電源を使用していたならおそらく相当に静音化できているはずだろう。

実は何より気になっているのが、消費電力の低下。
省電力性能を知りたい。
そこで、ワットモニターでチェック。

電源オフ 4W(純正) → 1.0W (KRPW-AC120W)
起動時(BIOS) 48W → 45W
アイドル 33W → 24.2W

瞬間ピークは若干下がったようなのだが、注目はアイドル、これが全く異なる。
瞬間がこの程度なら60Wでもいけたかも。
ともかくアイドルでこれほどに違うなら、i5とかi7あたりを使っているなら相当効果有りそう。
このPCの使い方だとパワフルなCPUは無用なわけで、スリープを多用するのでそちらの電力の方が気になる。
調べたらスリープで1.9W。
ちなみに従前は調べてないので不明。

最後、費用対効果で考えると残念ながら満足度は低かった。
費用が近いISK-110 VESAも選択肢にあったのだが…。
変えなくても良かったかも。 🙁

D310-BF000-V2導入

突如動作がおかしくなったwindows8.1 PC。
原因追及には至らず、前件のように修復には成功した。

まぁ、チップセット内蔵のグラフィックを使用したPC(AMD athlon & asus M4A88T-M)を使い続けてきたわけで少々古いし、もっと小型の筐体のPCにしてしまおうと画策。
消費電力も減らして、騒音も減らしたい。
そこでお安いこれをゲット。
D310-BF000-V2

GIGABYTE、超小型ベアボーン「BRIX」に省電力Celeron搭載のファンレスモデル
ZOTAC、ファンレス仕様の小型ベアボーン「ZBOX C」シリーズ
すっかり買ってしまった後ではあるが、上記も気になる。
どれもUSB3.0がついていてうらやましい。 🙄
特にZBOX CI320 nanoは値段と性能のバランスが良さそうで、今選ぶなら確実にこれだ。

ともかく、導入の近いQ1900とどう違うのか気になるのでチェック。
hikaku02
前回の画像に入れ込んだので少々見づらい。
性能的には大して変わらない様子。

WEIではどうだろうか?
giada_wei
win score shareを使うのがめんどいので、テキストのまま。
ただ、やはり見づらいので前回のJ1900のやつを比較用に参照。
score

両者とも動作が遅いという印象はない。
ゲームしないのでグラフィックも気にならないし。
ウェブやオフィス等、日常使うには両者共に充分。
ただ、古いとは言え、前PCは無音に近かったので、これのCPUクーラーのブロアーファン(形状はgeforce GTクラスのものに似ている)から発せられる高周波がやや気になる。
気に留めなければいいのだが…。 🙁
少々残念。

消費電力は下記。
待機 1.9W
アイドル 13W
WEIテスト中 32W
負荷(HeavyLoad使用) 26W

J1900のHDDは3.5inchで、これは2.5inch。
あちらはSO-DIMMで、これはasusから流用の通常メモリーDDR3。(数は共に1枚)
等々、細かいスペックが異なるものの、両者共にいい感じである。

<2014.8.23追記>

写真-1

写真-2

写真-3

写真-4
たぶんゴム足の四カ所そばにあるねじ穴がVESAマウントのそれだと思う。
VESAマウントでモニターにくっつけたかったのだが、オプションの販路が見あたらない。
まぁこれくらいなら、3~5mmのアルミ板で簡単に作れそうだが…。

電源をACアダプター型に変更

前回の経緯からmini-ITXに臨時で付けていた綾風300だが、少々問題が。 🙄

Q1900B-ITXをmini-ITXケースにつけて、電源をケース外部に置いていたが、CPUクーラーフィンと3.5incHDDが高温に。
電源ケーブルはケースファン取り付け穴を利用して引き込んでいたので、ケースファンが付けられない。
以前は電源冷却ファンの風量を増大かつ静音化させていたおかげで、ケースファン不要になっていた。
それが無くなった所為で排熱されない上、放射熱でさらにお互いがヒートアップしていた様子。
CPUもHDDもアイドル状態が1時間続いていただけなのに、50℃弱に…。

これはだめだと下記電源を新調。
ASKTECH NT-ZENO/DC60-D3 ゼロノイズ MINI-ITX電源セット
元の電源に戻しても良かったが、変換効率を目の当たりにすると踏み切れないし、もっと効率が上がるかも…。

asktech

CF-A6719BK150

ねじ開け等は面倒なので、下敷きカット&ホットボンドで固定。
asktech2

一番最初はこの場所に電源ボードを取り付けたが、HDDへのケーブルがギリギリだったので、側面から底面に変更した。
asktech3

冷却ファンがないので、下記を追加。
アイネックス OMEGA TYPHOON 60mm 超静音タイプ CFZ-60S
ファンをケースに取り付けて吸気。
電源開口部から排気。
以前よりさらに風量が増して、しかももっと静か。 😛

で、ワットモニターで消費電力をチェック。
1.4W スリープ時
18.9W アイドル時
31W QSVエンコード時

前回(綾風300)の時からファンが一個余計についているが、それでもアイドルもQSVでも僅かに電力消費量が下がっている。
これでCPUパワーやQSV、熱量、電力量、静音などバランスのとてもいいPCとなった、Good。 😆

J1900でQSV

tmpegenc vmw5ではAMDのFX8350を使っているのでQSVを使うことができない。
エンコを早くしたいからといってQSVのためにintel cpuを買うのももったいない。
それに保存用ならエンコードにQSVは使わない。
でも一時視聴用ならやっぱり速いQSVがいいなぁ。

そんなことも考えてQSVが使えるQ1900B-ITXを選んだ。
とはいえ、TMPGenc VMW5をもう一個買うのはちょっと違う気がするので、MediaEspresso7を試用してみた。

フルHD(1920か1440)をHD(1280*720)に、ビットレートは3Mとしている。
29.97fpsにして、他の細かい設定はデフォルト。
TS → mp4

早速QSVを使用してエンコ。
さすが速い。
放送時間1時間の番組が、8分弱で完了。
30分の番組が、4分弱で完了。
他にも数本試してみたが、エンコード設定が変わらないからか、大体7.5倍速でエンコードできる。
若干カクツキがあるように見受けられるが、問題なさそう。
mediaespresso
ファイルサイズは、1/2から1/3になる。
過去調べてきたQSVの特徴から予想できた通り。

80plus gold電源に交換してから、消費電力が一番高い結果になったのがQSVエンコードだった。
アイドルで20W程度なのだが、エンコード中は33W。
それでも電力効率で言えば、FX8350のTMPGencよりも良い。
エンコード対象を画質と圧縮率で選考すればTMPGencとmediaespressoを使い分けができそう。

ワットモニターが故障

ワットチェッカーが有名な電力消費量モニター。
私はsanwa supplyから出ているワットモニターTAP-TST8を使っている。

買ってからまだ2年と経っていないはずだが、前件のQ1900B-ITXの電力計測で使用中、ワットモニターにプラグを差し込んだとたんにプラグ部分がスパークして液晶部分が表示しなくなった。 😥
直せる自信は全くないが、ともかく分解。
wattmonitor02

本体を止めている4本のねじを外すとこうなる。
トルクスネジなのだが、小さいヘックスレンチでも代用可能。
wattmonitor01

分解してわかったことが一つ。
ねじの受け部分、プラスチックなのだが、これが4本とも割れている。
そして、液晶部分への通電ライン(本体の裏表)を押すことで表示可能なことに気づいた。
さらに、ねじの長さがプラグ側と反対側で異なることにも気づく。
推測だが、ねじ受けプラスチックが割れた所為で接合がゆるくなり表示できなくなったものと推測。

プラグ反対側のねじをもっと長くしてやれば使えそうな雰囲気。
だが、今のところは増し締めして使えるようになっているので、次壊れるまではこれでいこうと思う。

atom退役

録画PC用に導入したatomなintel D525MW
一時はWHS用に使ってみたりといろいろ試したが、結局元の鞘に収まって三年あまり。
大きな不満はなかったが、リモートデスクトップで少々重たいのが一番しんどかった。
つまりはスタンドアローンなら録画PCとしてまだまだいけるわけだが…。

もっと快適に行きたいので、思い切って更新することにした。
ケースがmini-ITXという都合上、発熱が少ないものがいい。
値段差が数千円なので、本当ならG1840がいいんだけど。
他人の評価、とりわけ似た環境であるATOMからのアップデートで評価が概ね高いJ1900コアを選んだ。
asrock Q1900B-ITX

USB3.0とか、クアッドコアとか、ATOMより少しずつスペックアップしているようだ。
ただ、SATAが二個なのは相変わらずか。
パラレルポートといい、ATOMと位置づけは変わらないと思われる。

で、今の構成のままマザーだけを入れ替えて使う。
しかし、交換したものの起動せず。
mini-ITXにはスピーカー端子、というよりスピーカーそのものが無いことが多いと思うのだが、このPCも同様。
おかげでエラービープ音がわからない。
移設してみて確認。
メモリーを外すとビープ音3回。
メモリーを乗せると無音だが、BIOS画面が出ない(キーボードの各LEDも反応無し)。
おそらく載せ替えただけのatomのメモリーが相性悪かった様子。

仕方ないのでSO-DIMMを新調。
1066から1333へ若干のグレードアップ。
できることならDDR3Lを試してみたかったが、在庫がなかったので…。
しかし、思えばSO-DIMMの購入がなぜだかノートではなくmini-ITX新調時になってしまうのは、なんとも毎回余計な出費である。 🙁

そんなわけで以下のデータは、マザーとメモリーが異なる。

wei
なお、intel→intelで簡単とはいえ、windowsインストール直後の初期画面(「デバイスを設定しています」)だけは出るようだ。
ついでに言うと、付属のドライバーを入れなくても動作はする。
しかし、全体的に性能が出ず、とりわけグラフィック能力がATOMよりも下がるという現象に遭遇した(WEIのグラフィックが2.0)ので、やはり付属DVDのドライバーは全て当てるべき。

起動や動作が若干早くなったが、劇的ではなかったのは残念。
それでも一番憂慮していたリモートデスクトップは随分反応良くなっている。
これなら充分な性能である。

消費電力はアイドリングとベンチ動作中の二例をワットモニターで観察。
D525 33W 38W
J1900 27W 33W
ついでにCPUのヒートシンクも放射温度計(初出)で計測。
CPUベンチを5分走らせての計測。
D525 38℃ 45℃
J1900 35℃ 43℃
熱容量や放熱量が異なるので参考程度だが、良好良好。 😛

最後に具体的な数字を参考程度に。(CrystalMark 2004R3 (0.9.126.452d))
比較のためにメインPCも掲載。
crystalmark01

追記
ATOM → J1900(添付のドライバ未適用) → J1900(適用後)
hikaku01
ドライバ当てないとスリープできない(ならない)ので、何にせよ必須。

<2014.7.19追記>

atomの系譜をしっかり感じてはいたのだが、やはりatomの名前を変えただけのようだ。
新型Atom系コアの「Celeronマザー」が初登場、BayTrail-D

別件の記事にする予定なのだが、消費電力は追記しとく。
上記ではmini-ITX付属の80plus無印電源を使っていたが、綾風300(80plus gold)を付けてみた。
もちろんケースには入りきらない。

消費電力はアイドリングとベンチ動作中の二例をワットモニターで観察。
J1900 19W 24W

ハードウェアは変わりないのに、電源だけでここまで変化があるとは…。 😯
パーセンテージで考えると、今までのPCとは違い効果が大きい。
たまたまなのか、ケース付属の電源の効率が悪すぎるのか、はっきりとした理由はわからん…。 ❓
ともかく、3.5inch HDDをSSDに、キーボードとマウスを外し、メモリーもDDR3Lにすれば、アイドルで15Wはもしかしたら切れるかもという雰囲気。

<2014.7.23追記>

PCの安定度を試すためにメモリ・CPU・GPUのストレステストが簡単に実行可能なフリーソフト「Heavyload」
熱量、別件記載のメモリー動作を調べるため上記を試した。
heavyload
室温26℃から上記ベンチをスタート。
約7分で59℃まで上昇。
image
電源を交換(外付け)した所為でケースの排気ファンがないので、結構な温度になる。
ケースが小さいからなおさら。

windows8.1ではWEIが出ないので、下記を使用。
Windows 8.1で廃止されたWindows エクスペリエンス インデックスを復活させるツール
score