サーバのハードを変えたときにHDDのスリープに満足できなかった。
内蔵、外付け問わずHDDを搭載しているPCは電源管理でスリープに入らないように設定してきた。
一部の外付けはそれでも強制的にスリープに入る仕様になっていて、これは仕方ないと諦めている。
そもそも何度もスピンアップするのが良くないわけではないだろうが、毎年公表されるサーバ使用のストレージ故障率を注視している身としては、やはり常時スピンしているのが正しいように思えてならないから。
しかし、電力を抑えるため、サーバ変更で試しにしばらく電源管理でスリープになるようにしてみたのだが、どうも30分やそこらで毎回スピンアップするのである。
短いときはスリープに入ってすぐまたスピンも何度かあった。
CrystalDiskInfoの更新は切っておいても、あとはほったらかしなのに、やはりスピンするのである。
ちなみに、CrystalDiskInfoのsmart取得更新時間でスリープに入らせないことが可能。(更新間隔を短くする)
上記のようなわけで、私には精神衛生上よろしくない。
閑話休題、サーバのマザーに付けられるストレージ数は4つで、ごく普通のMicroATXなので標準的。
安全のためバックアップデータの分散を図ろうとするも、現状でつなげられるコネクタがない。
かつてのように、PCIでのI/O追加といきたかったが、ニーズがあまりないのか、そこそこお値段が張る。
あってもなくてもよいストレージなので、なかなかに悩む。
どうしたものかと、マザーをよくよく見れば、内部USB3コネクタが空いている。
これを活用できないか。
ネットで部品を眺めて気付く。
2.5インチ用のケースと、USB3用の増設コネクタ、これを組み合わせたら外観的には内蔵ストレージ増設が可能では、と。
費用もかなり抑えられる。
2.5インチケースを分解、SATAコネクタ付き基板を3.5HDDに取り付けるジグをつくり、コネクタに電源の12Vを入力する線をハンダ付け、電源の空いたコネクタの12Vに接続。
この環境で数ヶ月運用してきた。
結果、スピンアップはするものの、windowsでの制御よりも間隔は長い。
2.5HDDを制御するICの仕様によるのだろうと推測。(電源管理のスリープは切ってある)
これまたちなみに、サーバでエクスプローラーを立ち上げると毎回スピンアップするが、仕方ない。
ここからが本題。
というか、本件の話の本筋。
そして今、電力消費を下げるために、稼働中の2台のバックアップ用HDDのうち1台をSATAからUSBに変更した。
そもそも税金のごとき再エネ賦課金、やめてくれんか。
選択の自由をくれ。