蓋開きiPhone

ここのところいろいろとトラブル続きで、それに重なるようにiPhoneがトラブルに。

日に二度三度、いやもっと充電を繰り返していたiPhoneだが、まぁやはり劣化が進んでいたのだろう。
それだけ充電回数が多ければ劣化だと気付きそうだが、毎日使っているとまだいけるのかと錯覚しがち。

その日は放熱が悪い状態でも使わなくてはならず、バッテリーが70%くらいで突然0%強制終了を何度か繰り返し、モバイルバッテリーとほぼ常時接続で使用していた。

翌日、夜間の充電を忘れていたら、残量切れで強制終了。
これはおかしい。
前日までは余裕ではないものの一晩はもっていたのに。

さらに翌日。
ここでようやく物理的異常に気付く。

iPhoneの画面が浮いているのである。
正面カメラ部分の右側を爆心地として、斜めに浮き上がっていた。
バッテリーは右側にあって、それでいて下端はネジがあるのでそんないびつな浮き方になるだろう。

初のバッテリーによるiPhone画面浮きを経験した。

交換して一年くらいだが、使用状況が過酷すぎたのかも知れない。
もちろんサードパーティーバッテリーが良くなかったとも思えるが。

交換してみたら、確かにふくれている。
ノギスで計るとバッテリー中心が一番ふくれていて、しかしバッテリーのパウチは硬く、触った感じはこれまでのガスが出てパンパンリポバッテリーとはちょっと違う感じ。

とにかく爆発しなくて良かった。

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