HDD故障率データのリンク

Macにも使えるようにと、USB3.0のtypeCなUSBメモリーを買ったのだが、他の製品も見回す内に、ふと恐ろしいほどにストレージの容量と価格が下がってきたんだなぁと。

カメラで使っていたCFカードの64MBなんて当時結構高かったと思うのだが、SDカードの128GBですら簡単に手の届く価格になっていて、世代が随分と進んだようだ。

最も枯れたPCの、システムディスクに最近SSDを導入したので、これで所有管理するほぼすべてのPCがSSDとなった。
転送速度などの性能自体はたいしたものではなかったが、何より2~3千円と安くSSDが買えるのだから良い時代である。
とにかく、HDD一台での運用だとスリープ解除後のReflectによるスケジュールバックアップのときに固まってしまいがちだったのが、すっかりさくさく動いて幸せである。

そんなスピードの出せる時代にはなったが、やはりデータはHDDでの管理がコスパがいい。
こればかりは何度泣かされても、痛みを忘れた頃に「HDDを増設しとこっか」となるほど定番なのだ。

HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2020年版、故障率が最も高かったのは?

うちの実績では、東芝>サムスン>日立>>>WD&シーゲートといった感じである。
シーゲートもよくやったが、WDに関しては何度とRMAをやったのやら、思い出せないくらいである。

対して、未だにサムスンがしっかり動き続けているのはたいしたものである。

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