情報に対しての与信

1億DLを突破 オードリー・タン氏も認める詐欺電話・SMS防止アプリ「Whoscall」とは?

これは面白い。
SNSなどの匿名性を有する場での誹謗中傷に対して、最近は告訴や情報開示請求による開示例がニュースで散見されるようになってきて、少しだけ秩序のバランスが取れ始めた感がある。
それと電話というのは似た環境に見える。
相手の見えない、発信元電話番号だけの判別。

そこにあって、このアプリはそもそも受信をさせないというスタンスか。

Whoscallのデータベースに政府の固定電話番号を登録し、不審な番号ではないことが一目で分かるようにした

これも発想は面白い。
できればアプリ依存、情報提供元への信頼度、によらず、NFTで全世界共用データベースとか。
もちろんそれを回避しようとする術は出てくるだろうし、その信任が絶大であれば逆に適正運用がなされない場合のことも…。
て、ここまで考えると結局個人で調べるのが一番いいかってことになってしまうなぁ。

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