随分とハードウェアの更新が停滞していた、と今回の件でしみじみと改めて感じた。
つまりは、それだけ機能の向上があまりなかったことの証左かもしれないわけで、ryzenの好調とintelの低調くらいの話題しかないのもまた然り。
でなければtsmcとintelの噂話も出てこないだろう。
でまぁ、SSDのクローンによる載せ替えは前回書いたとおり。
今回の記事は、かつてのクローンより若干わかりにくかったので備忘録的に。
数年前(DVD起動のEaseus)までは一気にクローン化できていたように記憶しているが、最近のものはPCにソフトをインストールして使うらしい。
個人的にはDVDからの方がわかりやすいのだが…。
ともかく、クローンは簡単に終了。
しかし、容量が約2倍になり、とはいえ旧態依然としたパーティション構成なのでそのままだと無意味。
解説:120GB→120GB(実際は256GB)
これ、以前のものもインストールするものだったと記憶するが、パーティションの変更はもっと簡単だったように思う。
というのも、パーティションの移動をしないと拡張できないようなのだが、以前は一括操作だったように思うが、無料版では2ステップでないとできないことになっている。
ただ、パーティションの変更自体昔からあまり実行したことがないし、遠い記憶であやふやということもあるので自信は無い。
2ステップでも出来る旧来からのユーザーはそのままに、一方で簡単にやってしまいたい(簡単にお願いしたい)初心者には1ステップ且つ有料でサポートするよと言う親切コンポーネントになった、といえるかも。
2ステップとはいえ…、
1.最終パーティションの移動
2.パーティションの拡張
のたった二つなのではあるが。
以上。