Reflectのバックアップ先のパソコンがおかしくなったのは先月のことで、移設も完了し、すでに記事も終了とした。
しかし、まだ続きがあった。
移行して一ヶ月経つ前の、先月末。
突然のkernel-power 41での連続強制再起動が襲来。
前件ではSSDの終末によるものと推定したのだが、どう見ても当時の不調を再現しているかのような挙動。
イベントビューアを見てみると、突如として連続で起こっているのがわかる。
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よく見ると一回予見するかのように発生している。
予兆はあったのだな。
前件同様、sfc -scannowで一度修復して、電源を別のものに変更して様子見。
結果、この後数日間もやはり数回強制再起動となっていた。
これ以前には全く見られない症状なので、こうなるとHDD移設で調子が悪くなったと考えるのが自然。
しばらく接続せずに運用すると正常に稼働しつづけた。
だがバックアップ先HDDが使えないのはバックアップのシステムが一時的とはいえ無くなるので大変不安。
そこでHDD以外で残る唯一の懸案点、HDDのケーブルである。
見てみればSATAコネクタの固定用金属片が吹っ飛んでいる。
いつからだったのだろうか?
新品と交換して様子見継続中だが、以来一度も再発していない。(とはいえ断ずるには少々早い気がする)