thunderbirdよ、お前もか

前件の既定のアプリ、仕様変更による戸惑いが果てしなかった。

慣れ親しんだものが変わってしまうと、不便で仕方ない。
体系は変わらないんじゃ無いの?
くくりが変わったとしてもアプローチが増えるだけなんじゃ?

そう実感した数日後、今度はthunderbirdで戸惑うことになる。

メニューバーというのか、ウィンドウメニューというのか、上部二段にある項目がそのままひっくり返った並びになったようで、見る度に戸惑ってしまう。

Thunderbird 102利用者に贈る、Thunderbird 115の変更点

表示は変わることは無いとのことだが、115に自動更新されてその実異なっている。

未読ファイルの表示など、なんというか、全てが均質化されたデザインで、サイズに強調が無くてどこから見れば良いかわかりにくい。

こういう心機一転な時、大抵「なんとかクラシック」やら「クラシック表示」なるものが出てくるものだが、今のところ探しても見当たらない。
探し方が悪いのかも知れない。

が、それを探す労力を重ねるより、この程度なら慣れる事の方を優先した方がよさそうではある。
とはいえ、なにとぞクラシックモードの併存もお願いします。


(色々やって)時間経過。
「表示」の「UI密度」や「拡大縮小」などで見やすい状態に変更できた。

「コンパクト」じゃなくて、「既定」にしておいてください。
「既定」が既定じゃない。

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