FireFoxが重すぎた件

もう1年以上前くらいか。
Remote Procedure Call (RPC)関連の表示がされて、パソコンがめたくそ重くなることがあった。

発現としては、何日かスタンバイで運用している場合、firefoxが起動している場合、というのが条件だったように思う。
現象としては、とにかく重くなる。
マウスカーソルがどこかに紛失したのか?ってくらい反応が悪くなる。
windowsが窓から飛んでいったかのごとく、反応しなくなる(再起動も不可。数時間ほったらかしならいけるかも知れないが…)。

搭載物理メモリが32GBで、確保済みが約半分、使用しているそのソフトが原因なのかと落としてみても改善せず。
そもそも半分は開放されている状態。
そこでfirefoxを落としてみると軽快動作に戻る。

これを何度か経験した。
そして、どうやらfirefox関連だと断定。

RPC暴走事件(firefoxとeset絡み?)

続:RPC暴走事件(firefoxが犯人で確定)

調べてみたら似たような感じの方が居られ、上記のような対策をされているようだった。

一方、

Firefox81にアクセシビリティサービスの無効化設定がない

とあるように、

原因はFirefoxの外にあるわけですのでそちらを対処すべき

として、根本は別にあるのでそちらを調べるべし、と。

で、結局どうしたのかというと、

「リモートプロシージャコール」でPCが重いときの原因はFirefoxかATOK

上記を行って、結構な時間様子を見ているが再発はしていない。

そもそも、自他共に共通項を上げていくと、RPC関連、FireFox使用、ATOK使用、という感じだったから。
検索でも大きく出てこないことを考えると、ATOKとFireFoxとニッチな環境なのかもしれない。

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