前件で、ATOKの絡みから機能を無効化して対処したという話を書いた。
かなり前の対処を最近思い出して記事にしたわけだが、新しくリリースされたfirefox90の記事で気になる項目があった。
タイムリー。
「Firefox 90」を試す – バックグラウンドアップデートをサポート、つねに最新版に
Windows環境において、一部のスクリーンリーダーがFirefoxと正しく連動しなくなる問題を解決
ぱっとこれだけみると???なわけだが、当時スクリーンリーダーってなんだ?って調べて、どこかのサイトにATOKの機能がそれにあたるのでは?というのを見かけたことがあった。
ATOK 2016以降に搭載されているATOKインサイトが、Firefoxにはスクリーンリーダーとして認識されるという話がある。
探してみたけど、たぶん上記。
検索トップに出ていたので、同じような環境で同じ症状の方々が少なからずいるということだろうか。
でまぁ、自分の記事のタイミングだったので、Firefox90へ更新後、ATOKの方の設定を元に戻して検証している。
今後どのような変化があるのか、様子見。
というか、結構長い間、機能を無効化していたのだから必要ないのでは?というちょっとさみしい確信は触れないでおく。
7/26追記
どうも関係なかったのか、またまたFirefoxが引っかかるように。
うーん。再び無効化してしまった。
そういや以前参考にしていたHPを発見したので、書いておく。
ATOK 2016 の新機能「ATOK インサイト」が強力すぎる件
今回見つけたHPも。