ドライヤーの修理

もうそろそろ10台くらいは修理してきた気がしてならないドライヤー。

表題と流れからすれば今回も修理したと思われるかも知れないが、途中で止めた。(タイトル詐欺)
koizumiの初代monsterの持ち手が破損した以外、十中八九ハンドルの付け根、コード部分の線の破断が原因である。
見ただけでわかるコード被覆のぷっくりした形状、触っただけでわかる断線具合。
コードを丁寧に扱っていても、どうしてもこの結果に至る。
特に近年ずっとこれ。

おそらくその一因は出力が上がってきていることもあげられるだろう。
むしろ昔使っていたクルクルドライヤー(?)の頃の方が長持ちした気がする。

もうコードを剥くまでもない結果を前にして、今回は一つ考えた。
あまりに余っているATX電源のコードの流用と、捨てる予定の電源の凹プラグをハンドル根元に移植して、改造してやれば解決じゃね、と。
収納便利、コード交換容易、最高である。
が、どうしようもなく面倒になった。
ハンドルの仕舞が異形になること請け合いなのだ、そんなの見ていられない。

そこで、ドライヤーメーカーに願いが届けばと、つぶやいておく。

「コードは交換しやすい差し込み式にして」

解決じゃね?

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