移ろうwindows

kb5032190を当ててからしばらく経つ。

これがエクスプローラの表示に変化を与えたのだろうと考えていて、個人的に微妙に使いづらくなった点がある。

これまではアドレスバー(?)にフォルダの履歴が表示されて、実際にそれをクリックして遷移できていたにに、表示はされるものの飛ばなくなった。
ネットワークドライブをそのようにして常用していたので、アクセスできなくてとても焦った。
どうにかこうにかネットワークフォルダを開いてからエクスプローラにピン留めすることにして、対処した。
この事象はおそらく不具合ではないかと推察する。
遷移できないようにするなら表示そのものを出さなくするのが自然であるし、そもそもメリットが無いよな。

さて、もう一点。
以前も書いたが、タスクバー表示のサウンド出力切替の不具合。

クリックすればポップアップウィンドウが出るものの、ボタンをクリックすることが出来ない不具合。
表示させてからtabでターゲットを遷移させて対処していた。

この不具合が解消された模様。
これは大変ありがたい。(というか想定された正常な使用方法に戻っただけだと思うが)

ところが、喜んでいたのもつかの間。
スリープ運用の数日後にはクリックどころか、マウスオーバーで色は変わるが反応を一切することが無くなったぞ。
ウィンドウが立ち上がらないとは、以前より悪いではないかコレ。
右クリックで設定メニューを表示させて切り替えているが、めんどくせ。(再起動で解消される)

windows11に期待するのは間違っているのかもしれない。
やっぱwindowsのジンクスにはあがないきれないのだろう。
12は来年登場とかささやかれている。

過去OSではなんだかんだあっても、細かいことに不具合と対処が螺旋のように絡み合って使いづらくなることはなかったと思う。(忘れてるだけかもしれんが)
ここまで混乱すると次期OSに期待せざるを得ない。

UIをころころ変えるのだけはどうか止めて欲しい。

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