踏み間違いに本命は?

なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日 (7/7)

これまた結構前の保留記事でそのままにしていたのだが、ついでに考察しておく。
プリウスはゲートシフトにしてみたら?
などと思ってみたり…。

後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置もサポカー補助金の対象になる!

思いっきりペダルを踏みつける際、ブレーキを踏み切る。
踏み抜くほど思いっきりなので椅子(臀部や腰)を支えとして、強い筋肉を持つ足で踏ん張る。
ハンドルでも上半身の姿勢維持はするが、ガッチリ反発するブレーキペダルでもまた姿勢は保持、ことさら前方への慣性も相まって凄い力になる。

上記リンクにある、「ワンペダル」というのがそのことを踏まえると一番良い気がする。

するのではあるが、さてその実、走行するとどうなのだろうか。

足をひねる力なんてたいした力ではないだろうし、普段使う筋肉ではないだろうから、航続距離の長い場合の疲労具合はいかほどだろう。
また、ミリ単位の細かい動きを正確に伝え捉える事が、足に、装置に可能なのだろうか?

あとは値段もやや気になるところ。

だが、もしその辺りがクリアできる程度の問題なのであれば、ATなら有効なのでは。
右足だろうが左足だろうが、とにかく力一杯踏み込めば止まる装置っていいんじゃないか?

そして、思い出すのは一年前の福岡で起こったエスティマの走り(事故)。
この装置なら防げた、のかもしれない。

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