thunderbirdに変化

amazonに楽天、果ては総務省給付金など、いろいろと迷惑メールがやってくる今日この頃。
以前より迷惑メールの内容が対日本語にフラッシュアップされたからか、フィルターをバンバンくぐり抜けてくるようになって、少々メールソフトを立ち上げるのが億劫。

そんな最中の件、thunderbird。

「Thunderbird 78」が公開

TLS 1.0/1.1が無効となり、LinuxはGTK 3.14、GLIBC 2.17、libstdc++ 4.8.1が最小要件となった(WindowsはWindows 7以降、macOSはバージョン10.9以降)。このほかにも多数の新機能や機能強化が加わっている。

上記にあるように、どうやらTLSの無効化が関連しているらしい。
つい先日までは問題なく受信できていたのに。
突如の受信不能状態へ。
78へのアップデートは早々に対処したはずなので、何故今頃?
サーバ側だろうか。

なにせ、他所ではスクショされている警告ウィンドウがうちの環境では一切出なかったおかげで、原因にたどり着くのにちょっと時間がかかった。
立ち上げての自動受信、インターバルの受信、手動受信でも十数秒の待機時間後に何もなくフェードアウトするものだから、何故なのかわからず。
当然だがimapもアウト。

thunderbirdをバージョン78にアップデートしたら、メールが受信できなくなった!その対策

security.tls.version.minを3→1にするそうだが、うちでは変わらず受信できず。

セキュリティの承認ウィンドウすら出てこなかった。

結局「なし」にするしかないのか。
時間のあるときにもう少し調べることにしよう。

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