SSDの急逝

まだ換装してから数年も経っていないのに、システムディスクに使っていたSSDが突然脂肪。

WD Green WDS120G2G0A

評価を改めて見てみるとなんとも低評価。
それはあくまで性能的な部分の評価ではあるが…。

SSDが突然トラブルになるのは、これをシステムに使っていたPCのみである。
年1かそれより短いスパンでトラブルに見舞われ続けた。

最初のトラブルも突然のブルースクリーンからの回復不能だった。
途中で動作が止まるとはいえ、それでもリセットすれば当初数回のwindows起動画面はでた。

次も、同じくある日突然、BSODからの回復不能。
サーバPCなので省電力を目論んでの換装だったが、なんともまぁ安定性のない動作…。
最初期に買ったRAID0に使ったSSDの方がまだマシである。
そのSSDはストライピングでも使い込むとかなり遅くなったが、決して壊れはしなかったし、何よりもまだ使えているのに、である。

更に言えば、今回はもうSSD自体を取り替えるに至った。
何しろ、reflectでのリストア初っ端に一度失敗し、一旦partdiskで削除できるも、その後フォーマットに全く反応無く、終いには空容量が16KBしか表示されなくなってしまった。
しかし毎度思うのは、今回の新規SSDも含め、この3回か(あるいは4回くらい?)、全てmacrium reflectのおかげで復旧できたわけであり、WHS以来必ず構築しているバックアップのおかげである。

それにしてもこんなに早く逝ってしまうSSD。
HDDも含めて10年に一度くらいで当たってしまうのは残念。

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