1700→3700X

Ryzen1700を3700Xに換装した結果。

最近のマイテスター、handbrakeでの同じ動画を同じ265プロファイルでエンコードするやつで、結果比較。

1700の3.2GHz

1700な3.2GHzだと17:03な時間がかかっている。フルロードで、温度表示がちょうど切れてしまっているが、75℃前後で熱くはない。

3700Xの4.2GHz

3700Xな4.2GHzで9:15とかなり快速。ロードはまだ若干の余裕を持ち、温度はちょっと高いか。

ちなみにこれ、asrock x370 fatal1ty k4でBIOSの更新をして3700Xを動作させているのだが、1700の時もそうだったが、CPUの動作が不安定。

デフォルトに戻しても、何度かBIOSの再設定をしないとマニュアルセッティングで勝手に動作してしまう。(知らないFSBロックなOC設定で。うちだけ?)

3700Xの4GHz

ようやく正常に動作したデフォルト設定。今度は可変な周波数。

9:54で速度も熱もそれなり。

マザボ交換後の3700X

メモリが動いてくれないので、試しにマザーを交換してみた。

MSI X570-A pro

8:40と最速。温度は常時80度台でもなく、落ち着いている傾向を示した。4.4GHzが最大らしいが、今はコレで満足。

メモリも32Gでもちろん正常動作。副産物として、1700のいつからか認識しなくなって筐体のお飾りだったDVDとブルーレイの2台のドライブを認識するようになったことには驚いた。マザーの調子がおかしかったのかもしれない。完全デフォで1700な時期を過ごしてきたのに…。

そして何より、265エンコのスピードがマザー交換だけでも速度アップしていることには驚き。

やはりそれぞれの設計の前提である部品同士を使うのが最善なのだね。

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