ほぼオートになっていたのかupdate

Windows 10最新アップデートでPCが正常に起動しなくなるバグが見つかる

こういう感じのバグは今までも多からずあったように思うし、そういうときにwhsのありがたさを痛感した物だ。

さて、windowsがメジャーアップデートではなくなったのは、ソフトを長く使う上では心配の種がなくなってありがたいことであり、また実際安定性も良くなっているように思う。

それを承知しているからか、xpモードを廃止したのだろう。
それで全く困っていない。

むしろ、xpモード、仮想システムでwindows2kを構築していたなどなど、往事の面倒くささを思い出すに、大変歓迎である。

残念なのは、xpあたりから機能しなくなったoffice2kの各ソフト内でホイールスクロールが効かなくなってしまっていること。

これを遙かに上回って残念なのは、updateを勝手に適用しておき、作業中でセーブしていないソフトをスリープ解除後に続けようとすると何事もなかったかのごとくまっさらな(再起動後の)デスクトップにしていること。

これは大変不便。
データがセーブできてないのである。
ファミコンかよっとツッコみたいところである。(冗談にもならない)
通常なら警告ウインドウが再起動を遮っていたはずだし、少し前のバージョンまでは勝手なupdate後の再起動を抑制できていたのに。
可否を問わず強制再起動はなんとかならんか。
不便で不満。キーー!!となる。

…。
話がかなり脱線。

ちょっと落ち着こう。
では、自分のPCではどういう状況なのだろうかと調べてみたくなったわけである。

かつてのシステムであればupdateについてはオプションを選択する画面があったはずだが、見当たらない。
ほぼupdateに関して何も気にしなくなってしまったので、久しぶりにまじまじと見た。

やっぱどこにもない。

上記リンクにあるように、「検索ボックスを使って」調べてみる。

幸い、入っていないようだ。

しかし、これを見てふと思う。
何時の頃からか、 windowsは(自動車でいうところの)マニュアルからオートマチックなトランスミッションへ載せ変わってしまったようだ。
完全に任せっきりな保守作業が良いのかどうか、自分を環境に合わせている現状が良いのかどうか、一度再考する時なのかも知れない。

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