前件の絡み。
ネットワーク上の格納先PCが全く変わったので、その変更に関する記述。
my backup.xmlがデフォルトではユーザフォルダのreflectフォルダ内に作られる。
このxmlファイルの最後の方に格納先の場所が記載されている。
これを変更することでOK。
ちなみにこのxml、わかりやすく各所に英語タイトルが振られているので、大変フレンドリー。
とまぁ、これはxmlが自PCに格納されている場合。
複数台のPCをReflectでバックアップしているのだが、数台は設定xmlファイルはその格納先(ネットワークPC)に保存していた。
では、Reflect内に保存されたスケジュール設定のデータを変更すれば良いではないかと思ってはみたが、これはどこに格納されているのかわからなかった。
こうなると、これまでReflectから接触していたxmlファイル自体をリアルに閲覧することすら出来ないわけで。
これはかなり困った。
もちろん損傷無いのなら1からバックアップし直せば良いのだが、どうせなら連綿とつなげておきたいもの。
そこで、一旦スケジュールの設定ファイルを書き出す。
現在アクセスできないものの、読まれた最終版は書き出せる模様。
export to file

デフォルトでReflectフォルダに設定データであるSCHファイルが書き出される。
これをメモ帳などのテキストエディタで所定の場所を書き換える。
Reflectのスケジュール設定に再び戻り読み込むと、既存の設定を更新する形で(増設されることなく)設定できる。
以上