人間工学なのか

気がついたらまたまたとんでもなく前の記事。

ジョブズを納得させた「iPhoneに戻るボタンはいらない」理由。iOSの基礎を作り上げた天才デザイナーの考え方とは?

なるほど。
気にしたこともなかったが、確かにアンドロイドではそのボタンの機能が「前の画面に戻る」わけでなく、「前のアクションに戻る」という広義の「前に戻る」ボタンだ。

アンドロイドでは結局意図した画面まで連打するので、これがiphoneと圧倒的に違う効果を生むのかはわからないが、なにはともあれ設計の思想は美しい。


Macのようにシェイクしてマウスカーソルを発見できるようになった「PowerToys 0.56」

マック歴が短すぎて、マックを持っていてもしらない便利機能。
ホントにあるの?

カーソル紛失はたまにある。
画像編集というか、映像編集というか、どういうまとめがよいのやら、画面凝視系としておくか。
これらをマルチ画面でそれぞれ立ち上げ操作することが多いが、その時に見失うのである。
自分でも「そんなばかな」と思うほどに存在がわからなくなるのである。

そのためだけにソフトを入れるのか、ま、多分入れないと思うが、便利そうではある。
マック持ちに画像編集が得意そうな勝手な印象を持っているが、これもまた人間工学のようなものだろうか。(ちょっと無理矢理か)
単純にカーソルが小さくなるのが原因だな。


プッシュ通知を出しまくってユーザーのうっかりミスを待つ多要素認証攻撃が続発中

これもまた無理矢理感があるが、人間工学、的か。

この攻撃はユーザーを疲労させてミスを誘発させることから、「多要素認証疲労攻撃」と名付けられています。

うーん、これ、近しい感じを思い出すんだが…。
youtube再生で出てくる広告とそのアプリの入手ボタン、それと近くにある広告スキップボタンの相関性。
実は過去に二度ほど画面連打でアプリが入ってしまったことがある。
あれ、止めて欲しいんだが…。

似たようなもので、○○まのニュースというサイトでは小さいスマホの画面の半分以上の面積を二つものCMバナーで隠すという極悪なシステムがある。
これはもう記事を読む気が無くなってしまう事度々で、ホントに止めて欲しい仕様である。

カーネル依存の許可不許可ボタンの偽装が出来るならばという前提の話だが、これ、画面が巧妙だと、最悪な結果に至ると思うのだが…。

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