ここ数ヶ月でAIが画像を作ってすごい的な記事やSNSを良く目にするようになった。
AI自体の問答集的な使い方は数年前から実用されているが、絵に関しては創造性を含んでいるかいないかというところがあって、特に気になるところである。
どこか忘れたが、AIが作った画像をデザイン集に含めてはならない旨を明示したサイトがあると、何かの記事で読んだ気がする。
確かに著作権が何に依拠するのかわからないし、曖昧なままというのは利用する側からしても困る問題である。
超高精度なイラストを生成できると話題の「NovelAI」は本家Stable Diffusionにどんな改善を加えたのか?
次に他のAIの話題。
プログラミング言語というのは言語らしく法則性に則っている訳で、それを理解するかしないかで両者を二分する境界が現れる。
自然な日本語で注文するとソースコードを作ってくれるサービス「AI Programmer」が登場
google homeしかり、microbitしかり、UI自体を誰でもわかる形にすればプログラムというのはもっと身近になると思っていたが、そこにAIが出てくるというのは自然の流れなのかもしれない。
プログラムを使うのが人間である以上、フェイルセーフだけは人間の側で徹底したいものだ。
次はそんな人間にまつわる話。
どのマルウェアも最初の侵入経路は同じ、押さえておくべき侵入経路8選
マルウェアが高度化する一方で感染経路は常に一定であり、最初の侵入経路はWebと電子メールに大別できると分析。
以前から行われていること、これからも続けていくことは、結局人間自体のブラッシュアップとなるわけで、終わりのない問題だとつくづく思う。