人だからこその危機

見分けが不可能な偽サイトがGoogle検索最上位に堂々と表示されてしまう、「i」をURLに含む全てのサイトが信用できなくなる極悪手法

一見して、これはかなり危険度が高い。
試していないし、調べてもいないので詳細を理解できていないのだが、視覚に違和感がないのであれば気付きようがないと思う。

「URLを注意深く確認する」という対策を心掛けている人も多いはず。しかし、今回のように「i(アイ)」と「і(イー)」のような見分けの付かない文字を使われた場合、URLの確認だけでは偽サイトを見分けるのは困難

広告表記が小さくあるようだが、リンクの場合どうなるのだろうか?

どうすれば良いのか。
関連ページの先にあるように、ESETで試しに追ってみたら確かに動作してくれているが、それ以外の環境ではどうなるか。
出来ることと言えば、続報や類似事案があれば気に留めておき自身のバージョンアップを図る、くらいか。

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