MBのいろいろ

サーバPCをceleronG5905に変えてしばらく経つ。

QSVを利用したHandbrakeを使いたいがため、数世代にわたってintelを継続している。

今回はB560MH-E 2.0を使用している。
これがいろいろと疑念を抱かせてくれる。

まずは、録画時の謎のドロップ。
チューナを差すPCIをPCIex変更して、ほとんどなくなったのだが、以前無かっただけに目立ってしまうこれまでのintel機にはないドロップ率。
環境や設定は全く共通なのだから、他を疑い様がない。
まぁこれはceleronで瞬間的に能力不足ということもなくはない、かな。
(PCIスロットだとドロップする代わりにスクランブルになっていたし)

次が、ドライバのインストール不良。
グラフィックドライバが素直に当たらない。
古いドライバを削除して、一時的に標準ドライバの状態で当てるとようやく入る。
が、その入ったドライバが古い(1997?)せいで、Intel® Graphics Command Centerが一日放って置いても起動せず、そのためスケーリングが調整できないため画面の端が切れてしまう。
Biostarからダウンロードしたドライバはそもそも入ってくれないし。
これに関しては前のコントロールセンターで良かったのでは?と、Intelへの突っ込みも含む。
windows updateでドライバ(2201?)に変わったが、使えない状況に変化無し。(スクショ撮るの忘れたので、末尾四桁うろ覚え)
なお、これはwindows11にアップグレードすると、ドライバが変わるのか?何故だかすぐに起動できてスケーリング調整できるのだが、windows10に戻したので相変わらず使えない。
主力PCは軒並みwindows11に変えたが、操作感が悪く色々と好きになれない、とこっちはMicrosoftへの不満である。

そんなわけで、入れ替え当初からかなり手こずった。
こういうこともあるので、MBはちょっとおごっても良い奴、大きい奴がいい。
ちなみに、買った後でMicroATXであることに気付く本人が一番悪い。

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