去年秋くらいからだろうか、フィッシング詐欺か、それ系の迷惑メールが届くようになった。サーバ側での処理を抜けてくるものが散見されるようになった。
他方のメールソフトの方では、自動で弾かれにくいように、リンク先アドレスをそれっぽい名前で取得し、メール内のリンク表記を同一にされている。
もうそのアドレスを確認した時点で見る価値の無いメールであるので、基本スルーではあるが今回は金融系で色々と名前が違う。
三菱UFJ、ゆうちょ、ジャパンネット。
今のところはその辺りを付いてきている。
口座を持っていないところから来るのだからはなから疑いの目で見られるのだろうが、もし持っている金融機関の名前で、たまたまそれが初見で詐欺メールに遭遇したら、あるいは…。
リンク先が ne.jp(ネットサービスだから違うか…) とか co.jp なのか、くらいは確認する癖は付けておきたい。