メインPCは換装して数年経ち、今更ながらとSSDの速度比較など。
というのもN100なミニPCがどうにも遅いため、SSDからM.2に変更して速度向上が見られるか、という期待から。
vistaノートがとんでもなく遅かったため、HDDからSSDに換装。
交換後は超もっさり動作が当時の省電力デスクトップ程度に操作感が向上した記憶があるからだ。
で唐突に、結論から言えば、ほぼ効果は見られない、である。
充分にSATAのSSDで速いらしく、体感も向上が得られなかった。
crystaldiskmarkでの数字上では向上しているようだが…。
体感できないのは痛い。


上:M.2 下:Biostar SSD(sata)
比較すれば総じて速いのだが、実際の動作ではボトルネックはどうやらN100のようで、100%張り付きで動作が重く、速度向上を感じられない。
書き込みが速いので、アップデートなどのイベントでは速いのかもしれない。

デスクトップのサブPCのSSD(SATA) のPlextorもついでに計測。
こちらはryzen 3700Xを低クロック化して使っているが、それでも至って快適である。
N100にこれ以上の性能向上は求めてはいけないようだ。