ぶっ壊れたMBのi3(たしか6世代)から世代後退(?)したi5 3570マシン。
今から思えば古くて心配なだけで、新MBより録画ドロップもなく、良いi5環境だったわけだが、もう更新したのだから諦める。
ちゃんとしたMBは大事だと痛感させられた事故であるが、さて本題はエンコ時間を比べてみる、である。
3世代i5 から10世代celeronはどうだ?の気になる一点。
Handbrakeで同じファイル、同じ設定で時間比較。
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30分が20分に。
負荷率が異なるのでやはり素地の性能はi5の方が良いのだろうが、何も考えず標準設定でバンバン回すなら悪くない。
高負荷時の同時録画にも支障は無く、おそらくはi5より省電力だろうし。
結果、サーバ用途PCかつQSV利用には充分な能力向上。(*推定)
ただし、トータルバランスで言えばi3時代が一番良かった感もりもり。
(ワットモニターが壊れたのが惜しまれる。そのため推定)