BENQ再び

BENQのBL2400だったか?モニターの不調。

以前は分解して何にも触っていないのに復活して、数ヶ月なんともなく動作した。

ところがこの夏の暑い最中、バックライトのLEDがひとつ、またひとつと、灯火を消し始めた。

今日はひとつ、今日は三つと、調子に乗ってくると、全て消灯するのである。
お岩さんのはなしのようではないか。

夏らしく変に怪談話に持っていきそうだが、そうではない。
困るのである。

色調補正の幅がほとんどないがゆえのサブサブモニターであるが、それゆえに便利に使っている。

再びばらす。

しかしわからない。
電源部、入力信号部、輝度調整(センサー含む)部の3つの基板がある。(推定)

テレビ修理の時のようなあからさまなコンデンサ不良はない。

試しに要所要所のコンデンサを外してチェックするもどれも大変元気。

リップルが少ないのだろう。

残るは直接バックライトを調整するICあたりか。

電源を入れ直せば復帰することを考えれば、それくらいしかわからん。

結局そっ閉じである。

しかしなんとかして使いたい。

そこで輝度を調光していたのだが、試しに全力点灯に吹っ切ってみた。

するとどうだ、あれから数週間経つが症状が出てこない。

もちろん最高に暑い夏を越したから、ということも関係しているのかもしれない。

調光した状態でICまわりをサーモカメラで見たらわかるのかもしれない。

だが、そっ閉じしたのだ、深読みは無粋。

液晶よ、もっと頑張れ。

面倒なリチウムバッテリー

ラジコンやエアガンをお持ちの方なら共通して困っているだろう問題、リポの廃棄方法。

膨張したリチウムイオンバッテリ、正しい処分方法は?家電量販店、スマホキャリア、メーカー、自治体に聞いてみた

ゴミの処理は各自治体で問い合わせてください、というのが基本スタンス。

私は塩水ドボンで、最低でも完全放電だけはする。
結局その後は捨てようがないので、火が出ても大丈夫な蓋付きガラス瓶に保管しっぱなしである。

ここでいうのはパウチであり、モバイルバッテリーやカメラのバッテリーのことではない。
これらは回収してくれる方法があるので、比較的楽である。(心理的に)

しかし、リポを内蔵した雑貨というのがごくまれに紛れていて、これの処理方法がみんなが一番困るのではないだろうか。
昔問い合わせたときは、自治体が直接受け付けるゴミがあって、そこに入れてくれとのことだった。
私は内蔵電池が何なのか確認した上で、リポであることを確認し、その内容を伝達し、処理受け付けを「ばらさずに筐体に入った状態のままで廃棄してください」と指示を受けた。

これ、違いがわからないのが一般的だと思うので、想定している分別ゴミにリチウムの混在は免れないと思われる。

意図してか偶然か、たまに収集車が炎上するニュースを見かけるが、おそらくは混在が原因ではなかろうか。

以前リネットでPCの回収をやって、便利だと思ったし、再利用へ道が開かれるなら有意義だと感じた。
同じように、資源としてリチウムを回収する術があれば良い。
太陽電池パネルもようやく回収する業者がちらほら新聞に出てくるようになった。

動きは遅くとも、全国的な回収方法がきっとでてくることだろう。
それまではうちの電池はほったらかしのまま。

とゴミに関してはそのように思うのだが、全個体電池やらリフェやらなど、もっとはやく安全性の高い電池に移行してくれ。

リポこえーよ。

新規作成からテキスト消える

たいした内容ではない。

しかし新規作成でテキストがないと困る。
ファイルやフォルダの付箋としてよく使うから。

Windows 11の新規作成から「テキストドキュメント」が消える怪現象、対処法を学ぶ

試しでエクスプローラを一度閉じてみたがその時は復活しなかった。

後日いつの間にやら解決していた、という件。

w10は譲らないか

windows11のハードウェア要件をクリアできないPC、実は要件緩和されるのではないかと甘く見ていた。

しかし、現在の流れを見れば、11に更新できないPCはどうやら本気で10のまま島流しにされる模様。

mac book airに入れたwindows10、もうダメかもしれん。
その他デスクトップで5世代のi3等、更新する予定がないPCもスタンドアロンの孤島で島暮らしか。

最近のwindowsの更新では最もハードルを上げてきた感がある。
先行版windowsでは裏技インストールも受け付けない対処がされたとの話もあるし。

まだもう少し、様子を見ようではないか。

スクロールバーが狭い

以前もwindowsシステムやfirefoxのスクロールバーが細く狭くなって使いにくくなったと書いた気がするし、対策した気がする。

デスクトップにあっては画面解像度やサイズ自体も昔より大きくなっているのだから、スクロールバーを細くする必要とは?
マウスオーバーしないと広くならない仕様も使いづらい。

そういや先日手を抜いてeverythingで検索せず、エクスプローラの検索窓でファイルを検索したものだから、アドレスバーが「検索結果~」を延々表示する。
通常アドレスバーには、ツリー表示というか、パンくず表示というか、現在地がわかるようにフォルダの階層表示してくれるのに、一旦ウィンドウを閉じない限り二度と元に戻らない。
windows11ほんと嫌い。
マイクロソフトさんよぉ、8やvistaにも良いところあったぞ、11は改悪ばかり目に付くのよ。

愚痴が過ぎた。

ともかくthunderbirdでも同様に細くて使いづらいので、設定変更。

Win11 Firefox v108 ~ の縦スクロールバー ( 横も含む ) を元に戻す/太くする

thunderbirdでも同様。

海外サイトによると(おそらくmozillaにもあるのだろうが)、4がwindows10スタイルで、5が11らしい。
変更するとabout:config画面のスクロールが即変わるのでわかりやすい。

ちなみに、その海外サイトにも大量の「細くて使いづらい(英語)」なコメントで溢れている。
それだけじゃクレーム比率はわからんが、一定数いることの証左。

格好良さは二の次、実用性を追求して欲しい、インターフェイスなんだから。

ディスプレイの位置変更

今更ながら対策してわかった。
斜めに設定するとマウス移動ができない。

この状態だと右上でマウスが止まって画面移動出来ないことになってしまう。

こんなことを試しているのは、そもそも重要パーツが表示される場所が関係しているからだ。ウィンドウの上部にはメニューバーが表示される。
右にはスクロールバーが表示される。

メインPCだと4画面だからもう慣れているが、サブPCはどうせ2画面しか使わないのだから、画面端でマウスの動作が制限された方がいいろいろ楽ちんだろ、という、いままで気がつかなかった点に気付いてしまったから。

サブモニターは実際右斜め上に設けていて、しかしディスプレイ設定を同様に設定しようが、メインディスプレイの右端を越えれば、そう、右上で無くどこを右端から超えようが、サブへ移動してしまう。
スクロールバーを操作する際に面倒なのである。

上部にサブを持ってくると、フルウィンドウにする操作が面倒。
こちらも同様に、どこからでも超越するとサブへ移動してメニューが使いづらい。

その解決になるだろうと、上記画像のように設定したわけだが、マウスがサブへ移らず目論見は失敗。

実物レイアウトとは異なるが、サブを左にもってくることで満足できそうである。
違和感あるけど。

バッテリー交換する権利

海外では自分で修理する権利とやらで、純正部品が手に入るそうで。

日本では相変わらずそんな状況では無いように見える。

バッテリー交換が高くなってしまって以来、自分で互換バッテリーに交換するようになった。
手元にはすでに交換後のリポバッテリーが4本。
本当はアップルの純正バッテリーにしたいが、手に入らないのでは仕方ない。
同じリポだから、発火リスクはあるとはいえ、より信頼のあるアップル純正が欲しい。

以前純正チップに追加IC基板を噛ませて、さも純正バッテリーに交換したかのように偽装させる装置を購入して試したのだが、キツキツのバッテリースペースにどうやっても入らず、この機械が動作するのかどうかもわからない現状である。

スポット溶接も購入してうまくいったのに、入らないというオチになるとは…。
そこまでしてこの機械を使うというのは、おそらく何台もiPhoneを持っている人でなければ投資しないし、素直に業として行っている手練れに任せた方が良い作業内容である。

そんなことに至らず、素直に純正バッテリーを入手させて欲しい。

マキタバッテリー界隈ではその互換性の高さからシェアは相当なものと推測するが、つられて互換バッテリーの不具合を見る機会が多い気もする。
私がマキタ沼の主ならわざわざ純正を選ぶ。

安心感が違う。
電圧、容量、セパレータ面積や電解液の量を考えれば、エネルギー密度が高いときの発火は大変に恐ろしい。
リポに触れる機会の多いラジコン界隈なら納得の話と思う。

純正バッテリーはよこい。

パスワードが別のデバイスで変更されました。に一瞬焦る

表題通り。

いつもの通り、windowsログインにmicrosoftアカウント連携のpinで入ろうとしたら、このような表記が出てとにかく焦る。

上記が表示されたところでいつも通りにログインできた(はず、かなり前なので失念)ので、それ以上は調べなかったのだが、別のデバイスでの連携もしていないし何故こういう表示がされたのか不明。

ウィンドウズ10でPINを使ってサインインしていましたが、覚えのない「パスワードが別のデバイスで変更されました。・・・」のメッセージが出てパソコンが使えません。

おそらくはコレと同じかと。

いやこれ、もしかしたら当時はローカルアカウントだったかも知れず。(かなり前なので…2回目)

他のPCでは一度も表示されないし、当該PCでも再現もされないのでもはや解決不能。

zoomマイク無し

スマホだと当然マイクがあるので何ら問題の無いzoomであるが、緊急で使うPCでマイクが無い場合、30秒弱で接続が切れる事象に遭遇。

ボタン押下で再接続可能なのだが、毎度押さないといけないためかなり面倒くさい。

マイクがない場合のZoomで、音声接続できない場合の応急処置

調査した項目

  • Chromeのゲストモードに変更
    拡張機能が問題なのかと考え、すべての拡張機能が無効となる、ゲストモードでZoomを開く。やはり同一の現象が発生。
  • ブラウザをFirefoxに変更
    Chrome固有の問題かと考え、Firefoxで開く。やはり同一の問題が発生。
  • ダウンロード版Zoomに変更
    ダウンロード版のZoomを利用すると、本事象は解消される。
  • マイクを接続
    利用している端末が、デスクトップ端末であり、スピーカーは認識されていたが、マイクが1台も認識されていなかった(繋いでいないので正しい状態)。マイクを繋ぐと、本事象は解消される。
マイクがない場合のZoomで、音声接続できない場合の応急処置

firefoxを使っていたので上記では2点目から該当するわけだが、調べてここに至るまで結局はそのままの状態で使い切った。

つまりはマイクを接続すれば無事解決、だろう。(未検証)

JSの「応急処置」項は詳しくないので不明だが、ブラウザのエディタでiframe部分に追記で行ける?
調べてないので不明。

esetがbingに反応

esetというくくりが正しいのかわからない。
今はインターネットセキュリティを使用しているが、かつてはnod32だった。
推測だが、おそらくそのあたりのソフトも同じ挙動なのでは無いかと。

でまぁ、何に反応したのかと言えば、「BingWallpapaerApp.exe」に反応したそうで。

そもそもは以下と同じ表記だったように思う。
microsoft bingが検出されたと出る

そして検索してたどっていった先が、先ほどの実行ファイルに起因するそうだ。
BingWallpaperApp.exe (MSIL/Microsoft.Bing.A) multiple warnings

他も検索してみたらやはり同じ製品群で起こっている様子。
MicrosoftEdgeにて「望ましくない可能性アプリケーション」のプログラムファイルがインストールされている

自分の環境を言えば、メインPCでかなり前から壁紙が時間経過と共に自動遷移する機能を有効にしているのだが、今回突如現れた通知で驚いた。
他のPCでも同じ環境なのだが、何故かこの一台だけ現出した。

考えてみれば、すべてのPCでそうなのだが、bingをメインとして使っていない。
メインPCでは必要になった場合のみ使うようにしており、たまたま起動した段階で「おたずね」があったのかもしれない。
そう考えれば、他PCではほぼbingを使わないから出てこないのかもしれない。

すでに数ヶ月前の話なのだが、今に至ってスルーのままである。