thunderbirdよ、お前もか

前件の既定のアプリ、仕様変更による戸惑いが果てしなかった。

慣れ親しんだものが変わってしまうと、不便で仕方ない。
体系は変わらないんじゃ無いの?
くくりが変わったとしてもアプローチが増えるだけなんじゃ?

そう実感した数日後、今度はthunderbirdで戸惑うことになる。

メニューバーというのか、ウィンドウメニューというのか、上部二段にある項目がそのままひっくり返った並びになったようで、見る度に戸惑ってしまう。

Thunderbird 102利用者に贈る、Thunderbird 115の変更点

表示は変わることは無いとのことだが、115に自動更新されてその実異なっている。

未読ファイルの表示など、なんというか、全てが均質化されたデザインで、サイズに強調が無くてどこから見れば良いかわかりにくい。

こういう心機一転な時、大抵「なんとかクラシック」やら「クラシック表示」なるものが出てくるものだが、今のところ探しても見当たらない。
探し方が悪いのかも知れない。

が、それを探す労力を重ねるより、この程度なら慣れる事の方を優先した方がよさそうではある。
とはいえ、なにとぞクラシックモードの併存もお願いします。


(色々やって)時間経過。
「表示」の「UI密度」や「拡大縮小」などで見やすい状態に変更できた。

「コンパクト」じゃなくて、「既定」にしておいてください。
「既定」が既定じゃない。

既定のプログラム変更がめんどい

firefoxが個人的既定のプログラムになって久しく、edgeだかchromeだかもあまり使ったことが無い。
それが原因でedgeで動くプログラムの使い方がいまいち良くわからない。
どこにアイコンがあるのかもわからない。

まぁそれはそれで良くて、スケーリングを変更しているのでedgeではそのプログラムが見えづらく、firefoxでは標準表示になるように調整したため、アプリを分けて使うことが都合良いのである。

ところが、firefoxからそのプログラムへ飛ぶリンクをデスクトップに作って、さぁ起動したとき誤って規定のプログラムをedgeにしてしまい、firefoxで一発起動が出来ない状態。

不便極まりなく、そのショートカットのプロパティで規定のプログラムを変更しようと思ったら、windows11以前にはあったその項目があるべき場所に存在しない。

???

設定から検索すると「既定のアプリ」なる項目がある。

edgeを開くとさまざまな関連づけと思われるリスト一覧が出てきて、なんだこれ?

【Windows11】既定のアプリを変更する方法。以前よりかなりややこしくなってます

ひと手間増えたぞ、Windows 11のデフォルトブラウザ変更

どうやらプロパティから無くなったのは仕様のようで、面倒くさいことこの上ない。
事細かく設定できる様になっているようでそれはそれで歓迎だが、今まで通りにしてよ。

今回はブラウザ上のプログラムなので、httpとhttpsをfirefoxに変更して、ようやくアイコンのダブルクリックでfirefoxが起動するようになった。
ここに至るまで数時間かかったぞ。

新しいものが悪いとは言わないが、旧来のものも併存して欲しい、マイクロソフトさん。

ベンチとマザー修理

前件のUSBメモリの認識で使用したのが、vista 時代のwindows10ノート。
起動はSSD換装済みなので悪くないが、CPUがTurion64でとんでもなく処理が遅いのだがノートらしく且つポートが古いおかげでそれなりの用途に使えている。

このノートだとディスクの修復が行われるものの使用可能になる。
古いもの同士、使えると言うことかも知れない。

ならばとiDEQ210Vなる前時代PCではどうだろうかと。
W2kであるが、認識は問題なかった。

そこで止めておけば良かったのに、ついつい好奇心が。

cpu-Zとcrystal disk類でハード情報を知りたくなったわけだ。

まずはcrystal disk info、起動せず。

crystal disk mark、これも起動せず。

まぁ仕方ない。

次のcpu-Zが悪かった。

ベンチを起動して待つこと20秒。

嫌な匂いと共に電源断。
コイル樹脂の焼けた独特なあれ。

起動し直して見ると、BIOSが起動した辺りで、またまた焼ける匂い。

それが最後の応答だった。
電源終了のお知らせ、である。
これがあるので古い電源は怖い。

マザーの方は無事なのか別電源を用意して確認すると、BIOSが出る手前くらいで電源断となる。
どうやらこちらも逝ってしまったようである。
余計なことをしなければまだまだ使えたものを。

旧ソフトのためにいつでも稼働できるように定期的に確認していたPCなのだ。
再建しておきたい。
全バラでマザーの部品を確認。

6.3V 2200μFが5本並列接続されていて、中央の1本以外すべて防爆の割れ目が盛り上がっている。
経験上、この程度なら容量は0でないのだが、他に目にとまる不具合は見当たらない。
古くなってCPUクーラーを止める裏側の樹脂ピンが一本崩壊していたことくらいか。

ともかく電解コンデンサを交換してみる。
これまた最近直したTV修理の残りが使えそうなので、代用。
10V 3300μFで太くスペースがないところ、しかし4本から3本に減少することもあり、なんとか所定の場所に収まった。

ビンゴ、どうやらここが悪かったようで、起動は問題なし。
懲りずにフルパワーを掛けてみることにする。

N100のコンパクトPCが気になって仕方ない今日この頃、当時それでもかなり小さい部類だったこのiDEQ210Vはこうしてみるとやはりすでに骨董品のような数値を示す。
ところがW2kだととても快適で、私はやはりこのOSが今でも好きである。

意味も無く壊して修復するというマッチポンプ、その結果同サイズの電源が手に入らないということで外付け電源付きコンパクトPCへと変化してしまった、というオチ。

メモリ不良

前件に通じる話なのだが、この一月で違うメディアで似たような事案に遭遇。

一つはドライブレコーダーのmicroSDカード。
もう一つはUSBメモリ。

まずはmicroSD。

ドライブレコーダのメモリは稼働中頻繁に書き込まれる都合劣化が早いと言われており、また高温になる雰囲気のためにハードな使用状況で、過去パソコンからアクセスもフォーマットも出来ない状態の不良になり、一度新品交換している。
交換後のトランセンドのメモリはあれ以来不具合出て居らず信頼を寄せている。
メモリ容量自体も前回より大きくなったので、それも長寿命化に貢献しているはず。
とはいえ信頼性をより担保するなら、車検毎に交換するくらいの覚悟が必要かも知れない。

ある日たまたま動作確認したら、録画されずに動作停止したまま。
約一ヶ月間動いていなかった。
用途からすれば完敗である。

かたやUSBメモリである。

一方のこっちは使用回数は非常に少ない。
ただ、おそらく10年くらい前の古いメモリのはずで、今では大きくないが当時は大容量の1.8GBと、レスキューメディアとしてはなんとかなるので、その用途で使用していた。

そんな使い方であるのに、肝心なときにwindowsPEが起動しない。
途中でよくわからないエラーを吐いて止まる。
以前どこかの記事で、たまにUSBメモリは通電してあげるのが長持ちさせる秘訣、的なことを読んだ記憶がある。
つまり長時間放置したせいか、と。

では改めて使うためフォーマットしようと稼働中のwindowsに接続すると、しばらくは正しく認識するものの途中で外したかのような動作となり、アクセスできない。
それでも一日は使えていたのだが、とうとうエクスプローラが応答無しでウィンドウ操作も受け付けない。
再起動しようとするも延々終わる気配が無い。

結局リセットするしか無くなるわけで、windowsを扱うものとしてはこれ、かなり怖い症状である。
再起動後もBIOS画面で止まったまま進行しない。
そう、前件のI/Oエラーと同じである。

怖すぎるので使用不能にしておく。
分解である。

とんでもなく小さい基板である。
パターンがうっすら見えるが、反対面は樹脂成形でまるっきり一枚物のプラスチックである。
コンパクトに良く出来ている。
後端には二つ端子があって、筐体にはもう一枚入りそうなスペースが設けられており、後端端子のヨコにはブランクであるが端子穴が二つあり、もしかしたらここで容量増加できるのだろうか?

これらメモリは間違っても使ってはいけないので、終了。

普段めちゃくちゃ使うメモリも、その逆にほとんど使わないメモリも、寿命というのは突然来るのだと実感。

I/Oエラー対策

表題だけみるとかなり複雑な内容っぽいが、実はただの物理。

サーバはその用途から何だかの電源トラブルが出た場合、BIOSで自動起動する設定にしている。
そのサーバがごく希にハングアップして、再起動のBIOS画面から進んでいないことが直近の過去で数回あった。
頻度から言えば、microATXマザーに変えてから起こりがちになった感がある。

ストレージの認識で停まっているらしく、そんなときは十中八九SATAケーブルのコネクタがはずれかかっている(?)ので、しっかり差し直して再起動すればいつもどおり。
抜け留めのラッチ付きなので抜けては居らず、真っ直ぐでは無くなってしまうというのが正確な表現か。

大昔の本気のサーバ筐体に対してmicroATXが小さくてストレージの場所との距離が小さく、マザーのコネクタとHDDとの取り回しがかなり窮屈になってしまい、タイラップで形を強制して工夫したものの、どうしてもあの平太麺のようなSATAケーブルだと横方向の無理な力が抜けづらい。
ATXだとコネクタのヨコ差しや垂直差しだろうと、そもそももっと下方になるので取り回しは難しくなく、今回のマザーだと近い上に垂直コネクタなのでかなりのロール具合である。
言葉では説明しにくいため、画像をどうぞ。

撮影のために再度付け直したのでより窮屈な取り回しに見えるが、実際はもっとゆったりしていたのだが…。

これ、なんとかならないかと調べてみたら、ラウンド形状のSATAケーブルというのがあるそうで。
今回初めて知った。
これまでは常にマザーに付属してくるケーブルを使ってきた。

購入して、早速チャレンジ。

結果、取り回しはかなり良くなった。
まだ数ヶ月だが、現状はヨシ。
これで動作不安がなくなることを願う。

wooo修理

もう15年くらい経つと思うがずっと使い続けている日立wooo。

samsungの500GBに載せ替えてからこちらも10年以上と思われるが、HDDもまた元気である。

購入初期に液晶にライン抜けが出てパネル交換してもらって以降問題なく、掃除が足りていないのだろう、冷却ファンの高音ノイズがうるさいくらいの不具合しか無い。(リモコンは当然ながら既に駄目)

がしかし、先日の充電器といい、いろいろな物が故障する周期に入ったようで(?)、テレビも突然映らなくなってしまった。
電源を入れるとカチカチとリレーの反復する音が延々と。

リレーだろうからおそらく電源周りだろうと推測。
でまぁ、稼働時間からすればきっと電解コンデンサあたりだろう。

並列の電解コンデンサ3300μFのうち一本は土台からスポンと発射、もう一本も目視でやや抜けかかっているのがわかり、外してチェックしたら1100μF程度しかない。
というか、よく機能を残していたものである。

それ以外のコンデンサには異常は見られず。
パターンを追っていないのでわからないが、基板上で最も過酷なコンデンサなのかも知れない。

現在は交換して元通りに動作している。
ついでに内部は埃まみれだったので、基板や内蔵の小型ファン2機もしっかり掃除、そのおかげかファンの異音が消えて清掃機会だったと思えば良いか。
それにしてもこのテレビ、土台が超重いのを除けば、良い製品である。

apnで混乱

iPhoneSE3世代から12miniに後退して久しく、とはいえ特にサイズ感も違いは無く不満は特になく、しかしマスクなこのご時世には指紋認証の方が便利だったんだなぁと、若干のがっかりもあった。

そんななか、最も如実に感じたのは出先でのdocomoの電波を掴むのが若干苦手になっていることだった。
同じ場所なのに、以前より電波が明らかに届かない。

まぁそれはあり得るだろうし仕方ないことだと割り切っていたのだが、POVOがau回線で月額無料というのを思い出した。
そう、エリア自体違うかも知れない。

キャリア毎の地図を見たところでそのエリアは理解しがたく、実際の所補完関係にあるかは利用者の事を考えればおしなべて平均化されるはずで解消されるとは思えず。
とかなんとか考えながら結構な時間が経っていたわけだが、何ならそもそも品質が良いならdocomo回線からauへ鞍替えしても良いわけだし、それをチェックするのに無料なら開通して実際に使ってみれば良い、とようやく重い腰を上げた。

eSIMでの契約から開通はすんごい迅速だった。
何なら今後eSIM一本でいいんじゃねという話。

でそこまでは快調だった。

現在の物理SIMとpovoのeSIMの共存、apn設定のところで激しく転倒した。
apn設定は一つしか入れられないそうで、そのことに気付かずにしばらく両立できるものと勘違いして二つを交互に入れ替えていた。

無駄な時間を過ごした後調べてみて、さらに???である。
これだとできないんじゃ?
povoの説明を読んでみても理解できず、仕方なくpovoのapnだけ入れてともかく通信テストしてみた。
確かにつながっているが、当然ながらdocomoに切り替えるとつながらない。
課金していないので128kbpsという、povoの設定の仕方を読むのも辛い低速である。

帰宅後に落ち着いてよく考えてみて、SIMトレイが一つに対してのapn設定一つなのだろうと推定。
であるならば、eSIMについてはプロファイルがSIMの中に包含されているのかもしれないと。
そのように読んで見ると、設定の仕方にiOSのアップデートが必要と書いてあって、iPadではapnを入れないといけない、と書いてある行間に見えない文字が見えた気がした。

つまり、OSの中にapn設定が含まれているのか、と。

実際にeSIMの方のapnを当てずに試してみたらdocomoとauを切り替えて使えるようになっていた。
このような使い方をする人がpovoには少ないとは思えないんだから、はっきりと一文「最新iOSのiPhoneにはapn設定は不要です」とでも書いて欲しかった。(現時点)

ともかくこれでデュアルSIMにできて、安心である。

で、あれから電波の状態チェックに行けていないので、結局どっちがよいのかどうなのかはいまだ不明である。

焼き付き?モニター

前件と似たようにモニターの不具合?発生。
こういうのは重なるときはよく重なる。

とはいえ、こちらの焼き付きのような現象、以前にもあった。
その時は数日経ったら消えていった。
今回も消えてくれたら良いなぁ、ということで何もせず観察中。

何せメインディスプレイなので、無いと不便なのである。

ASUS PA248Qという液晶モニター。
同じくメインのDELLの冷陰極管のモニター、これと同じくカラーキャリブレーションも完遂で調整できるし、何より作業するのに16:10の方が明らかに便利。

BENQのモニターは補助モニターとして割り切った購入意義なのでしかたないが、もうちょっと色や明るさ調整が自由に出来ると良かった。

それはさておき、このモニター、購入当初から調子が悪かった。
使用中突然画面がちらついて、それが全く出ないときと、連続して出るときと、心理的によろしくない。
現象発症はHDMIでの入力に限っていて、ケーブル変えても変化無かったが、もしかしたらグラボとの相性があるのかもしれず。(未検証)

近年それはほとんど発現しなくなり、そして今度は焼き付き様症状が発現である。(去年くらいか)

焼き付きをよく観察すると何かの模様のようになっていて、壁紙画像の輪郭ではないかと。
というのも前回焼きつき様症状が出たときも壁紙の輪郭だったから。
今回の壁紙がどんなものか今はもうわからない。
ずーっと同じ壁紙を使ってきたが、前回そんな経験からWindows標準の画像が入れ替わる壁紙に設定したのだ。

一日一回くらい?と割と短いスパンで壁紙が変わるので焼き付き対策にはなるかと考えたのに、効果は無かったようだ。
推測だが、こうなりやすい画像の特徴があるのではないかな。

どれも10年以上使ってきたモニター。

年のため次を探していた方が良いのかも知れない。

モニター不良

BENQのモニターBL2400PTが突如調子悪くなった。
バックライトのLEDがぽつぽつと消えていくのである。

最初は下側中央の左が突然に消灯。
翌日には下側右端も消灯。
スリープ復帰後、しばらくは点いているのだからLEDの不良とは思えない。

物は試しと、ディスプレイの電源を入れ直すと全てのLEDが点灯する。

そして日を経つにつれ、消灯までの時間が早くなって、ついにはほとんどのLEDが消灯するようになった。

調べてみたらすでに13年前発売の製品らしく、もう充分な働きっぷりでもあるが、完全な補助使用モニターなので無ければ無くても良いかと思えなくもないもののやっぱり無いと不便だし、その他のメインモニター群はまだまだいけそうな雰囲気ということもあり、至る選択肢は一つ、分解をしてみることにした。

分解 BL2420PT

他も調べてみたが、どうやらBENQというのはネジでは無く爪で筐体を嵌合させるらしく、分解するのがなかなかに厄介。
隙間に差し込むのに、iPhoneの分解に使う薄い金属板のピックがちょうど良かった。

分解し、基板を眺めるが外観上おかしな点は見られない。
電源基板、入出力部の基板、LED制御(?)の基板3つからなり、どれも正常のように見える。

良くあるパターンでは電解コンデンサが筆頭になると思うが、割れどころかふくれすらない。
基板上では容量が表記通りかわからないので、試しで電源基板以外の二つから適当に抜いて容量を検査。
長く使っているが、容量の誤差は僅かしか無かった。
そして筐体をそっ閉じすることになるのである。

分解に費やした労力の割に得るものが無く、徒労感ばかりだったものの、その実起動させてみたらLEDが消えることは無くなった。
原因不明である。
廃棄を見越して掃除すらしていない(掃除すれば良かった、後悔)のだから、何が良かったんだか悪かったんだか。

そして思う。

LED制御ってそもそもICで独立制御してるん?
その必要性を考えれば、LEDにばらつきがあるからだろうし、であればもしかして出荷時に調整しているのだろうか、と。
答えは出ないけど。

wifiカード増設

DeskMini 310/B/BB/JPを使って久しい。

ゲーム他の負荷の強いソフトは使わないのであれば、未だに超快適なコンパクトPCベアボーン。
2.5inchのSSDをストレージに、windows10から11にアップグレード(必要性は感じないが)していて、第9世代i3を使っている(はず)。

そんなわけだから、まだまだ主戦で現役が続く予定である。

そこで、内蔵のオプションが新品で手に入るうちに、M2.のwifiカードを入手して増設しておくことにした。
実は必要性を感じることは全く無かったのだが、緊急で使うことになったbluetooth機器が使えない(内蔵されていない)ことに気づき、値段を調べたら新品でも安いことに気付いたからである。
アンテナも付けてHUIをbluetoothにしてしまえば、この筐体、可搬性が素晴らしいではないか。
万が一の代替PCにもいけるというものである。

Intel® CNVi moduleというのが、ローンチ当時の最新らしく、今は最新で無いためか、二千円くらいで、筐体に付けるアンテナを含めても三千円弱である。
技適も付いていて、bluetoothもwifiもいけるのだから、最初から買っていて損はしない。
取付も至って簡単で、ベアボーンにM2.ネジが付属なので、取付即終了。
ただ、アンテナとカードの接続の極々小さいコネクタは結合は難しく、押し込むときに余計な力がかかるのであらかじめ接続してからスロットに取り付けるべきと痛感。
アンテナ配線が動かないように基板に結束バンドで固定し完了。

起動して自動でドライバが入るかと思ったものの、実際は自分でwindows updateを経由してintel netとかいうドライバを入れることになる。
その後の再起動で、wifiもbluetoothもタスクトレイに表示され、無事使えるようになった。

liva Q2の方がそりゃ断然小さくて軽いが、動作の軽快さ、快適性は310が圧倒的である。
最近はN100搭載PCの性能が素晴らしいらしく、liva同様にサイズもコンパクトでもあり、310をアップグレードした結果こちらがとても気になっている。