P in Pが便利

file browserが動画再生やファイル(フォルダ)操作などで鉄板なのは以前から声高だが、iOS14にしてから動画を再生して他のアプリに切り替えたら…。

あれ?動画が継続している?

動画が小さなウインドウで再生されたまま、他アプリの操作が可能である。
場所の移動も出来るから邪魔にもなりづらい。

これ、便利じゃぁないか!

【iOS14新機能】ピクチャ・イン・ピクチャなら、動画再生がホーム画面の前面でできる!

アップデート前後でこれを知らなくて、加えて手持ちのiPhoneで特段設定してなかったが、PinPがデフォルトで出来ていた。

ますますFile Browserが便利になった。

関係ないが、mp4のエンコで再生できないファイルが少数あって、まだ原因究明はしていないが、完璧でないことは記しておこう。

はやりのニュースで思うこと

大麻がどうの、というのは良く聞くニュース。

一方、こんな記事も以前見かけて、気になっていた。

ネットで買える「大麻成分グミ」を食べてみた! その正体は?

CBDというのがどう体に期待する影響を与えられるのか、そこがまずわからないのでどう読めば良いかわからない。

ただ、将来において利用価値のある物で有り、手に取りやすい物になるとすると、現状の余計な物が入っているかいないか、どの薬品と併用し症状が現れたか、より細かく言えばどんな生活で発現したか、などなど、現在の規制の中でフィードバックが得られないもののようだ。

人体という生体試験管で果敢にトライしているのがニュースになっているが、結局はそれらからも結果を得ることが前提でない時点でCBDは破綻している、といえそうだ。

いつかこんなこと気にしすぎてたよね、ってCBDを口にしながら言う時代が来るのかも知れないと、逮捕のニュースとこの記事を見て未来を思う。

情報との関わり方

インスタやツイッター、FACEBOOKなどSNSのそれぞれの特性、特徴、というのは実際にやってみるとなんとなく付き合い方がわかってくる。
それを是としてあるいは非としてかは問わず、楽しむツールとしているのだという顕著な例。

#スガやめろ というハッシュタグはなぜトレンド入りしたのか

記事中でもツッコまれているので記事に任せて…。

これはまぁ、きちんと自分がどのコミュニティの圏内にいるのか把握しているべきで有り、匿名世界を基本とする世界において匿名でない付き合い方をするならそれなりに(事前に)考えるべき事である。

橋下氏批判の「リツイート」は名誉毀損 二審も判決支持

被告の真意の程は別にして、このようなことにもつながるのだという認識が欲しい。
法律に明記されない、また解釈だけでなく、しっかり判例で補完できる社会であればなぁ、と。
今の日本に訴訟社会が浸透するとは思い描きにくいが。

「新型コロナのSNSデマはマスメディアが拡散」、東大の鳥海准教授が分析

以前見てからうろ覚えだったが、検索したら同じかたの分析だった。
「見える化」というのは抽象的なものの見え方を論理的に判断できる材料にするもので、極論では魔法を科学的に具体化するもの、といえないだろうか?
この見える化が普段のルーチン化した生活では難しいのかもしれない。

SNSを見ていると強く感じる、つまりは一次ソースに触れることが容易な現状だと、SNSをもってのみ善し悪しと断ぜず、未だ強い影響を持つマスメディアにもかつてほどの信頼は寄せられないと思うことが最近は多い。

現役医師「恐怖を煽るテレビを消して、私たちは外に出よう」

振り返るに、記事に善意がなくなった感はネットが一般的に浸透してきた頃しばし後というのが肌感覚である。

兎にも角にも情報に気の抜けない世界になってしまったようだ。
考える力を普段から養っておくのが肝要なんだろうね。(ごくありがちな結論…)

発表ではなかった…

新しいApple WatchからiPad、バンドルサーヴィス「Apple One」まで:アップルが発表した5つのこと

去年に続いて今年も成り行きでリアルタイムだったが、残念ながらiPhone関連ではなかった。

「歴代iPhone」人気投票の結果発表! 操作感が抜群なiPhone SE(第1世代)が第1位に

禿同、小さいのが欲しい。
実際に各種使ってきたが、SEの片手での使用感が最高。
ガラケー時代でも最小を目指したこともあったし、やはり片手で操作できて且つかさばらないのは良いことだ。

来月別に発表があるとのこと、期待。


さて、アプリで気になったのがあるので、備忘録。

【Tips】紙の説明書はもう不要!?iOSアプリ「トリセツ」で一元管理

説明書の束で辞書が数冊出来そうな気配な今日この頃、これならいかが過ごせましょうか?

フォトが動かない

さて、ここ数ヶ月くらいだと思われるが、windows10のフォトがまじめに働かない。

Windows10 フォトでファイルシステムエラー 2147219196が出る場合の対処法

これと同じかどうかはわからない。
というのもエラーナンバーの一の桁が違っていた。
4だったか?7だったか?

それがどうだとしても、動かないことに違いは無いわけで。
かといって、上記リンクのようにアプリの再インストールするのまではめんどうで…。
フリーズして強制終了すると、次にはちゃんと開けるので、確かに十数秒固まるのがイライラする物の、そもそもちゃんと動くときもあるので、まぁこのままでイイかと使っている。

いつかのために、記録しておこう。

base64の扱い

Amazonをかたる詐欺メールが止まないのは、amazonが一般的になったことの証左、とかなんとかは今回要らない考察&枕詞。

今回はその中でもbase64エンコードされたメール。

thunderbirdでは通常リンクの不一致で警告がなされるみたいだが、どうもそれかいくぐることが出来るようだ。
それがbase64だから扱いが変わるかどうか、はメールソフトの中身なのでちょいとよくわからない。

ともかく、すり抜けてくるのは事実で有り、しこたま迷惑なのである。

ソースを流し見してみたが、テキストベース用と、html用の2種。
テキストベースにはリンクが記載されていなかったように見えたが、それだと併記する意味が無いような…。
別に意図があるのか…。
一方のhtmlには駅の伝言板にあるようないつものドメイン名のリンクがあって、あぁやっぱりか、と。

相変わらず宛名が「お客様」なくくりなので、これを信用するはずもなしだが、メールソフトがスルーするとなると、ソフトに信頼を置いているあるいは安心しているとだまされてしまう可能性はあるな、と。

普段とちょっと違うメールには気をつけておくべし。

FileBrowserが最高

FileBrowser – Document Manager

前々から使っているこれ。
for business版も持っているが、いまだに違いを理解していない。
それくらいに標準版だけでもう充分お腹いっぱいな感じ。

android複数持ち時代だと鉄板のES File Explorerがこれまた最高に使いやすかった。
数年前にほぼandroidを持たなくなって、さて困ったな、と色々と試してきた最終到達点がこのFileBrowserである。

その選考基準は三つ。
サーバ(NAS)の動画を再生可能であること、それがmp4でも問題ないこと、そして、アプリからchromecastで再生を指示できること、である。

これがなかなか満足できない。
とりわけchromecastでの再生が一番不満足だった。
結局今も使えない(いろんな意味で)まま購入済みのアプリが6個入ったまま。
それらはもうホント、FileBrowseの前だと努力むなしく、どぶ直行銭。

しかし、実は当時、chromecastで再生すると音は出るが画面のアスペクト比が必ずおかしくなるという状況で使えず。
それでも他に比べたら断然使えるレベルのアプリだし、サーバの動画再生は抜群の安定性だった。
加えて、しばらく後にchromecastに飛ばすことと言う目的自体が陳腐化してしまった。
TVをほとんど見なくなった、ひいてはTVに触れる機会がほとんど無くなった、というのが一番の理由か。

さて、このアプリ、他にいいところと書いたが具体的には?

コンビニのマルチコピー機でプリントすることが多くあるのだが、そのデータの保存に。
大抵画像データやPDFをメールで受けて保存。
そのファイルの移動やリネームなどの管理もアプリ上でやっている。

と、良いことばかりだったこのアプリ。
実は先日までchromecastの再生を一切してこなかった。
使えないと思っていたから。
ところが、その日、たまたまその気も無いのに試してみたら、ちゃんとchromecastで再生できている!!

これは驚き!
数年間全く動かしてこなかったので、いつ対処されたのか不明。
それも仕方ない話で、そもそもchromecastが第三世代になっていたのも今知ったくらい、TVで見るというスタイルが陳腐化している。

鉄板アプリが完璧になっているという話の一方で、

【コラム】ESファイルエクスプローラーがGooglePlayから消えた日

こんなことになっていたのか…。
そういえば、という感じでほんのり思いだしたが、ESファイルエクスプローラーを使っていた頃の終盤、突然使えなくなったように思う。
どうだったのか、さっぱり思い出せない、肝心なところが。
画面いっぱいの広告だったような??
乗り換え中だったのだろうと推測。
全てのandroidのそれが使えなくなっていた。

ちなみに、再生できるmp4はh264で、h265はwindows10のサムネイルよろしく緑っぽくて、音声は大丈夫だが画面の再生がNGである。
もしかしたらプロファイルによるのかもしれないが、サーバの動画は99.9%が264なので検証する予定は無い。

スリープ解除の謎

前件に似たような、windows関連。
これも一時期気になって対策していたこと。
だがこれもwindows10にしてから気にしなくなっていた。
WHSでの自動バックアップをするようになって、むしろスリープ解除が否定的ではなくなったし。
よくよく思い出せば、win2k辺りで頻発したような気がする。

で、今回の題目ターゲット、最近10年ぶりくらいでCPUを更新したPC。

久しぶりのハード更新、その以前から午後5時くらいに必ずスリープ解除されていた。
イベントビューアで確認すると、数分の誤差はあるようだが、いつも一緒。
運用はもうかれこれ15年くらいか、もっと長いか。
WHS導入以前は勝手にスリープはしてなかっただろうし、していたらやっぱり気になっていただろうし、まぁ記憶は結構曖昧だがスリープ解除は3~5年というところかなぁ。

休止状態から勝手に復帰【Ver1709】

イベントビューアをみると、確かに順序から見ると時刻合わせのプログラム、ではある。
”返信”にあるように、タスクの終了ログであり、直接ではないのかもしれない。

WindowsUpdate(バージョン1903)後スリープが強制解除される問題

こちらにあるように、「スリープ解除タイマーの許可」を無効に。

そしてふと気付く。

そういえば、ネットワックアダプタの電源管理とあわせて鉄板だったな、これ。

「Universal Orchestrator Start」で、同じだな。
で、無効にしてからまだ一週間も経っていないが、イベントビューアにはこれまでと一転してスリープ解除はされていない。
うまくいっている模様。

今回、スリープ復帰しないことを目標にしていたので、これ以上の検証は無し。
原因が何だったのかは、不明。
ともかく、しばらくは経過観察。

update後の自動再起動の抑制

この題目、windowsでは延々ずっと付き合ってきた問題。

ただ、windows10以前だとうまく抑制できていた。
レジストリやグループポリシーで簡単対処。

Windows Update適用後の自動再起動を抑制する

しかし、windows10(アップグレード)を迎えてから?(初期では機能していたように思うのだが…)辺りで、抑制できなくなってきた。

抑制できないとなると、未セーブデータの喪失につながるわけで、かなり危機的状況。
かつては未セーブ状態では再起動に至る動作の途中で確認ダイアログウィンドウが出てストップしていた。
それがwindows10では強制的に再起動になったわけだ。

一方、windows10対応のソフトでは割と数分間隔での自動セーブが標準化されたように思う。
もちろん全てではなく、古めのソフトウェアではそんな機能はついてないし、古いソフトウェアのwindowsの動作環境はそもそも安定性が今ほどよくなく、こまめにセーブしておかないといけなかった。

当時、これを忘れて茫然自失になった人は多くいるはず。
そんな絶望から、データ消失後しばらくは頻繁にデータセーブに励むのだが、これもまた時間と共に、いわゆるのど元過ぎればっていう状況で、またしばらくするとデータを失ってしまうのである。

話は戻って、最近のソフト。
頻繁なセーブもローカルストレージに限らず、クラウド上でも保存され、それなりのリスクはあるとはいえ、二段構えの安全策もごく普通の仕様になってきている。
こんな環境であるので最早身を任せても良いのかと、更にメインPCは新しめのソフトばかりなので、勝手な再起動は抑制など考えず、もうwindowsに任せるようになった。

だが先日、偶然古いソフトを走らせていたところ、セーブするのを忘れ、綺麗さっぱりなくなったのである。
絶望。
セーブ癖を付けるのが一番良いのだな、やっぱ。

でも、面倒なのも事実。

そこで、再び抑制できるのかチェックすることにした。

スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない

上記画像のように「有効」にしてアップデートを待つことにした。
その結果がつい先日明らかになった。

結果、失敗。
あえて適用せずにわざわざスリープにしていたのに、翌朝には再起動となっていた。

もう一つ、同時並行で別のPCにソフトを入れて実証していた。
そのPC、使うソフトが古いので、勝手な再起動は困るのである。
入れたのがこれ。

WinUpdateSettings

少々わかりにくいインターフェイスであるが、逆に機能にのみスコープしたと言えそうで、使ってみたくなった。
インストールして、常駐させる。
常時稼働のサーバ機能も兼ねているPCである。
アップデートが当たれば、良き時刻に再起動となりそうなものである。

そして、アップデートが配布されたのを別PCで確認して一週間程度経ってから、そのPCのイベントビューアを確認した。

イベントID41は見つけられず

これは成功したようである。
上述のバージョンはproであるのでグループポリシーで対処したのだが、こちらのPCはwindowsのhomeなので出来ることも限られる中、これはとても助かり、便利。
そして超簡単。

なお、アップデートする際は、一時無効にしておいてから実行すれば良い。
一時停止にアップデートと、つまりはいろいろと手動で行うことになる。
そのわかりやすいシステムも又好感が持てる。

これを利用させてもらいながら、長く使って検証してみようと思う。

マウスポインタが激遅に

ある日、PCを起動して操作していると、どうもやけにマウスの反応が悪い。
重い、というのが感覚に近いか。

windowsの設定からポインター速度を確認しても、最速になっているまま。
どして?

使っているのは、G300s
ぶっちゃけゲームはしないし、ボタンなんて左右クリックボタンとホイールで充分。
しかし、安定のロジクールのマウスのなかで、条件的に一番安かったから選んだだけ、だから仕方ない。

と、これが原因だった。(いきなり結論)

ボタンの意味がそれぞれ振り向けられているとは思うのだが、これまで使ってきて一度も調べたことも、そもそも使おうと思ったこともなかった。
が、このままでは使いにくくて仕方ないのだからしぶしぶ調査。

マウスのショートカットを変更する純正ソフトがあるそうで、まずはアプリをインストール。

よくわからないままアプリを触っていると、どうやらホイール右側(右クリックの更に右)に位置する二つのボタン。
これの先のボタンでカウント復帰。
逆に、手元側のボタンで精密(スロー)動作。

めっちゃ簡単やん。
気付かないうちに押していたんだなきっと。

そしてこれ。
サブPCでもマウスボダンを動かしていたら、なんとアプリが不要で動作。

なんだこれ。
ソフト要らないじゃない。

…。

とはいえ、今回の件で改めてその動作の簡易さに気付くと、イラレやフォトショなんか超便利なのでは??
囲い作業の息を飲む時間が少なくなりそう。

いつかその性能を堪能してみようと思った一件だった。