プロダクトキーが不明なwindows10

Windows 10 ではハードウェアを変更してもそのままOSのライセンス認証が可能

さぁて件が前後するのだが、先にソフトな方を。(こっちの方が重要だし)

かつて経験済みだが、上記リンクにあるようにマイクロソフトアカウントに結びつけないとライセンス認証がうまくいかない。

前のように電話認証ができればそれはそれで良いのだが…。まぁ、それもそれで善し悪しでしたがなぁ。

で、昔やった失敗は、ローカルアカウントでハードウェア交換したので認証がなされず、結局はハードを一旦元に戻し、マイクロソフトアカウントに紐付けしてから、という面倒くさい手順を踏んだ。

今回は同じ轍を踏まない、つもりでばっちりだったのだが…。

 

マザーボード交換時のWindows 10ライセンス問題を解決

結局は上記と同じ状況で、今回の場合は3アカウントのファミリーパックを使ってきたことによる。

【Windows 10対応】インストール済みのWindows OSのプロダクトキーを調べる

上記と違う手段のソフトを使ってもやはりプロダクトキーが空欄。何もないぞこれ…。

アップグレード時、その後のプロダクトキーが変わってしまったことに気付き(実際には記録としては不明)、当時念のためそれぞれのプロダクトキーの履歴を残しておいたのだが、これのおかげで助かった。

今でこそ少ない方だが、昔は運用していたwindowsOSが10台以上あったので、履歴を取っておくのは、果たしてどうしてもそうする必要があったからだ、ともいえる。

逆説的に、もし数本のOSだったとしたら混乱していた可能性が高い。

 

今後のためにも履歴をアナログで残しておくのは、デジタルな社会では、案外重要なことだと痛感。

電源を交換

サブPCに余ってしまったryzen 1700を移植しようと画策。

Phenom II X3 720 Black Edition BOX を調べてみたら10年前登場のCPUで、更新するにちょうどいいかと考えたから。

ところが、マザーがうんともすんとも…。 盤面上のLEDは白く点灯したままの無反応。

CPUか、マザーか、どちらか、あるいは両方逝ってしまったのだろうか??

 

ま、枯れた構成で困ったことにはならないPCなので、このままスルー。

しかし、電源の製造年を見てビビる。

2007年製、である。

BTOが黎明な昔、まだsoyoのマザーが出回っていた頃、電源が煙を噴いて逝った経験から、以来、ある程度の年月が過ぎた電源は交換することに決めていたのに、である。

当時物より品質は格段に向上しているのだろう、また使用環境がことなるとはいえ、しかしやはりあんな事態に陥るのはまっぴらなので、開腹したのも良い機会、交換することにした。

 

CORE POWER CoRE-400-2006aut

KRPW-L5-400W/80+

アイドルと、cpu-zによるストレステストの稼働中と、両方の新旧比較をワットモニターでチェック。(部品は電源のみの交換)

消費電力比較

アイドルでも高負荷でもものすごい違いが出た。

これまでも電源で消費量の違いを見続けてきたが、今回ははっきり言って何も期待していなかった。

うれしい裏切りである。

高低差40W→30Wというのも興味深い。

 基本構成 ( phenom x3 BE & geforce GT640 & 3.5inchHDD )

 

ともかくこれでしばらくはまた安心して運用できるという物である。

トップサイトで代替いけるか

Firefoxの標準でサムネイル表示なやつ希望、な話は前の話。

でもよく見てみたら、トップサイトなるものが標準で用意されているでわないか。

嬉嬉として試して見るも、どうにもいじられる項目が少ない。

画像は小さく、設定方法もめんどくさい。

やはりあの手の奴は使いやすいのがベスト。

あと、気になるのは登録したそれらリンクの保存場所。

これはまだよく調べてないので、懸案事項である。(おそらくはプロファイルで丸ごと移行で大丈夫なパターンなやつかなぁと推測)

captchaの画像が出ないログイン画面

これまでもcaptchaを利用してきた。

スパムがいっぱいやってくるのに対して、ある程度の効果(当時、今は知らない)が見られたので継続して使用してきた。

ところが、今回、ログイン画面でこいつが悪さをして、どんな風にかと言えば画像を表示してくれないからログインもできないので、更には何にもできないという事態に陥るのである。

以前、googleのワンタイムパスワードを利用した二段階認証プラグインでログインしていた際、タブレットの調子が悪くまさかのアプリが起動できずパスが読めず困ったことがあった。

その時は、FTPでphpを書き換えて無効にしてからログインか、はたまた単純にプラグインを除去したか、とにかくそれらしい方法で回避した。

だからまぁ、今回もそれでいけるだろうと考えていたが、ありがたいことにwordpress toolkitだかというGUIなコンパネがあるので、そこでプラグインをオフにするという超簡単なことで終了した。


んで、「wordpress ログイン captcha」で検索すると、2018年にちらほら似たような記事が固まって載っていた。

SiteGuard WP Plugin が該当のよう。(これで検索しても出てくるし)

前はこれじゃなくて、別のcaptchaを利用していたのだろう、こんなの初めてのことである。

おすすめパック的なやつを開設当初に流れ作業でインストールしたので気付かなかったが、いきなりその結果がコレはビビる。

継続使用するかは、今後の動静を注視して検討しよう。

FireFox70.0更新

サーバ更新となって、ブログも更新することに。

久しぶりのいろんな更新で、情報収集から始めないといけなくて、いろいろと大変。

そんなときに、自動更新でfirefoxが更新された。

朝方はそのまま問題なく動作していたのだが、夕方に再び使ってみようと見てみるが、いつものサムネイルビューがなぜだか真っ白…。

これまでもfast dialやspeed dial等、いつもチェックしているニュースサイトなどを新しいタブを開けばサムネイル表示できるアドオンで、ここ最近までspeeddial2を使っていた。

何故にそんなに変遷してきたかと言えば、どれもこれも、突然使えなくなるという悲運にさらされてきたからである。(書いてて思うけど、何だよそれ…)

これまでも何とかリカバリーできてはいたのだが、今回のspeeddial2に関しては、firefoxでの「ブックマーク」でのアドレス保存ではないようである。

ちょっとしたテストでアドオンを消してしまったのでファイルフォルダ格納場所が現在はわからなくなってしまっていているのだが、

C:\Users\<your Windows login username>\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles (firefox)

その更に配下にあった(はず)。

(上記フォルダ内)アドオンスクリプトの冒頭にメールアドレス(michalなんとか)が書かれているのだが、その名前がフォルダ名となっている。

そこに、「storage.js」が入っている。

使い慣れたエディタで見ると読み込み途中で止まってしまうので使えなかったが、単純に「メモ帳」でいい。

検索機能もあるので、「http」で検索すればアドレスが読み出せる。

てか、こんな面倒ならかつて使ってきたアドオンみたいにブックマークにしてくれや。

場合によっては、人質になってしまう。


それにしても、機能としては特段進化している訳では無いと思う。

どれもこれもfirefoxの更新に追いつくことを止めてしまうからこうなるのだろうから、最早firefoxの標準機能にしてよ、サムネブックマーク。

ちなみにfirefoxが更新されたまだ日が経ってないが、他のアドオンも機能してくれない。

他のPCではまだ動いているので、メインPCの環境が駄目なのだろうか?

もう二度と振り回されることのないやつプリーズ。