結構日本でもメジャーになったということなのだろうか?
このソフトを選ぶときにはまだ参考になるようなサイトは少なかった。
ますます増えて情報共有ができるともっと使いやすくなるだろうから、今後にますます期待したい。
CPUクーラーの更新
簡易水冷CPUクーラーからの更新。
ryzen7導入当初からだったか、簡易水冷を使ってきたが、最近になってファンがうるさくなってしまった。
物理的に接触している音で、おそらくは埃をかみこんで軸がずれてしまったのだと推測。
修理しても良かったのだが、どうせなら改造献体としてしまおうと。
そこでクーラーマスターでも冷却性能の高かったこの形状のクーラーをチョイス。
SCYTHE / 虎徹 MarkⅡ(KOTETSU マークⅡ)


エンコードによる数時間の高負荷後の数値。
虎徹の方がmaxが低いのは驚き。
minでは簡易水冷の方が低い。
計測の室温が2度ほど違うので、同条件とは言えない。
それでも虎徹の冷えは良い感じ。
必要充分である。
わからなければ物理的対処
危険はアドオンにもあり得るものだという、Mozillaらしい内容である。
記事中にある、カメラに布を掛ける、という方法、これは誰にでも出来る方法である。
アンドロイドで最初に導入したタブレットnexus7。
すっかり古物になり動作も緩慢だが、今でも動く。
PCやスマホの補助的位置づけで現役続行中である。
で、このタブレットに一番最初にしたのが内向きカメラにテープを貼っておくことだった。
知識が無く信用おけないものに対してはローテクで対処。
wifiにしても出力調整をして屋外にそもそも漏れないようにするのも一つの対処である。
危険から避けるためにスタンドアロンで外部メモリを使用しないPCを用意しておく、等々。
備えあれば、の第一歩はまず危機を知ること、である。
目から鱗な対処法
下手な鉄砲というやつだろう、ひたすらフィッシングメールがやってくる。
ある時期を境にぐんぐん増えてきた印象。
推測であるが、迷惑メールの二重チェックをくぐり抜けるほどに誘い文句の日本語の精度が上がってきたため、と考えている。
確かに一見しただけでは迷惑メールだと読めないものが多くなってきた。
【警告】イオンカードユーザー必読!「イオンカード」を騙るフィッシング詐欺に潜入したらクオリティがヤバすぎた
詐欺メールにクレジット各社をかたるものが多く、JCBとかVISAとか有名どころが多い。
そのなかでも、上記の記事のように、イオンカードのメールも来ていた。
イオンカードを持っていないのでわからないが、上記リンク先を見る限り、なかなかに見分けづらそうであり、アドレス確認をしない人でかつカード所有者なら一見しての判断は難しいかも知れないな。
それはともかく、その先の内容である。
偽情報を入れて試す、というものである。
これは確かにわかりやすい。
特に、コレだとスマホでも簡単に試せる真贋確認かもしれないと納得。
これ、私の場合はだいたいが変なアドレスだとアクセスしない。
通常、メールの中身をざっと流し見て即削除、である。
そのアドレスの先がどうなっているのか、自身で確認したことがなかったこと、試してみたことがなかったことに改めて気付かされた。
そういう点で、こういう記事は大変有用なのだと、目から鱗な発見だった。
てことで書いとく。
新USB規格の続き
これで迷わない。USB Type-Cケーブルの通信速度と給電電力がひと目でわかるロゴ規格が新設
最近記事にしたところで、こんな話題、である。
迷わない、のだろうか?
新名称にして、一本コレがあれば全ていける、ってなやつがいいのだが。
きっと、新しい規格が出来ればまた増える、な。
んで気にしたことがなかったが、上記リンクも下記リンクも転送速度のことも記載があって、そうか、充電だけではないのだと再認識。
iTunesでのバックアップくらいしかデータは扱わないのでわからなかった。
wifiがあれば不便はないと思っていたが、確かに大きいデータだと重さを感じるだろうな。
CPUクーラーを新調
Ryzenで使用中の水冷CPUクーラーの調子が悪い。
というと全てが悪のようになってしまうが、正確にはクーラーファンがうるさい。
おそらくは埃を噛んでしまい偏心しているためと思われるが、何しろポンプとラジエターをつなぐホースが短く硬いので、掃除のために外すのが一時的とはいえ面倒くさい。
冷えも予想よりも良い感じはしなかった。
水冷は初めてだったし、確か激安だったので購入したはず。
240サイズ以上がこのRyzenでは推奨されていたはずだし、力不足は否めず、まぁ初物として主クーラーの役割は終了の時期だったのかも知れない、ということにしておくことにした。
そしてまたお世話になるのがサイズのクーラー。
まだ、フルロードでのテストはしていないので違いは不明であるが、連続した高負荷状態でも大変静かであることは間違いない。
想像より水冷はうるさかったね。
いつか水冷をいじってみることにしよう。
Type Cに統一なるか?
「USB Type-C」をスマホの標準ポートに。EUが法案提出
かつてアンドロイドばかり使ってきて、一転ほとんどがアップルになってしまった。
そういう点では充電ケーブルの転用はあまり困らない。
macだけが逆にType Cで使い勝手がいまいちなのだが、もしiPhoneもそうなるのであればこれは充電がはかどって仕方ない。
端子統一はウェルカムである。
なぜなら、ライトニングケーブルの端子が次第に接続不良になって、割と頻繁にケーブルを新調しているからだ。
これも以前に比べれば随分とお安くなっていて、もう最近はすっかりまとめ買いとなった。
ライトニングだから、というわけではないだろうが、一方のType Cの耐久性はどうなのだろうか?
更に思うことは、統一するならこの際、次世代規格にしちゃって「USB」とは違う名前にしてもらいたい、ということ、である。
セキュリティ関連のニュース
前件続きのFirefox、これは結果としてATOKの一部機能の停止でそのままずるずると今に至る。
もう変更する強い理由はないのでこれで終了としておく。
Firefoxのユーザー、約3年で4600万人減……その理由を考察したレポートが海外で話題に
まぁわかる気がしている。
これまでも取り上げてきたが、便利なアドオンがメジャーアップの度に使えなくなってしまってきたのは個人的にとても痛い。
アップでのセキュリティや機能向上はもちろん重要だが、アクセス容易な各種機能のアドオンが対応されなくなっていくというのは直前までの便利さをいきなり無くしてしまうので、不便で仕方ない。
もっとFirefoxがメジャーであれば、アドオン作者の更新も期待できるのだが…。
その一方で、もはや遺物な感のある電子メール、しかしその使い方のレガシーさゆえに一定の利用は続いているわけで、Firefoxの相棒とも言うべきThunderboltは不満無く使えている。
で、このThunderboltに関してであるが、他のメールソフトと同じく迷惑メール対策機能があるようだが、基本それらメールをスルーしているかのような振る舞いが見えるのはうちの環境だけか?
まぁ、基本はプロバイダ(メールサーバ)での二重チェックで対処してきたから、あまり使わない機能があるというのはそれはそれで良いことかも知れない。
しかし、最近やけにフィッシング等の迷惑メールが到着するように感じる。
というのも、かつては日本語が機械翻訳の無理矢理感満載だったのに、全く違和感のない文面が多くなってきているからだと思われる。
いや、フィルターで弾く弾かないの別ではなく、目にとまる、という意味で。
必ずリンク先アドレスが正式なのかを確認するのは当たり前として、こちらの識別情報とおぼしきデータの付加されたリンク(広告評価用ではなくて、自アドレスや羅列文字)もはってあることがあり、それも要チェックだろう。
それとて、完璧とは言えない。
なぜなら…。
日本の製粉大手に「前例ない」大規模攻撃 大量データ暗号化 起動不能、バックアップもダメで「復旧困難」
co.jpなアドレスでも上記のような乗っ取りにあえば、アドレスの確認もなにもなくなるわけで。
大昔にAvastは使ったことがあって、しかしその当時の使用感からあまり良い印象は持っていない。
ノートンもおそらく1年程度の短期間しか使った覚えがない。
規模からすると大きな会社になるようで。
とまぁ、結局の所、最近のニュースを絡めて考察したが、「大手セキュリティ会社のソフトを入れているから大丈夫」なわけでなく、メールに因果を持つセキュリティホールは人間に有り、そもそもセキュリティ情報に関してはアクティブに対策する意志を持ちつづける以外に、自分の意識の「アップデート」する方法はなさそうである。
それにしても、バックアップまで暗号化されてしまうというのはアクセス権の制限がなかったのか、そもそもバックアップは物理的複数個によるスタンドアロンでは駄目なのかね。
FireFox90で変わるか
前件で、ATOKの絡みから機能を無効化して対処したという話を書いた。
かなり前の対処を最近思い出して記事にしたわけだが、新しくリリースされたfirefox90の記事で気になる項目があった。
タイムリー。
「Firefox 90」を試す – バックグラウンドアップデートをサポート、つねに最新版に
Windows環境において、一部のスクリーンリーダーがFirefoxと正しく連動しなくなる問題を解決
ぱっとこれだけみると???なわけだが、当時スクリーンリーダーってなんだ?って調べて、どこかのサイトにATOKの機能がそれにあたるのでは?というのを見かけたことがあった。
ATOK 2016以降に搭載されているATOKインサイトが、Firefoxにはスクリーンリーダーとして認識されるという話がある。
探してみたけど、たぶん上記。
検索トップに出ていたので、同じような環境で同じ症状の方々が少なからずいるということだろうか。
でまぁ、自分の記事のタイミングだったので、Firefox90へ更新後、ATOKの方の設定を元に戻して検証している。
今後どのような変化があるのか、様子見。
というか、結構長い間、機能を無効化していたのだから必要ないのでは?というちょっとさみしい確信は触れないでおく。
7/26追記
どうも関係なかったのか、またまたFirefoxが引っかかるように。
うーん。再び無効化してしまった。
そういや以前参考にしていたHPを発見したので、書いておく。
ATOK 2016 の新機能「ATOK インサイト」が強力すぎる件
今回見つけたHPも。
FireFoxが重すぎた件
もう1年以上前くらいか。
Remote Procedure Call (RPC)関連の表示がされて、パソコンがめたくそ重くなることがあった。
発現としては、何日かスタンバイで運用している場合、firefoxが起動している場合、というのが条件だったように思う。
現象としては、とにかく重くなる。
マウスカーソルがどこかに紛失したのか?ってくらい反応が悪くなる。
windowsが窓から飛んでいったかのごとく、反応しなくなる(再起動も不可。数時間ほったらかしならいけるかも知れないが…)。
搭載物理メモリが32GBで、確保済みが約半分、使用しているそのソフトが原因なのかと落としてみても改善せず。
そもそも半分は開放されている状態。
そこでfirefoxを落としてみると軽快動作に戻る。
これを何度か経験した。
そして、どうやらfirefox関連だと断定。
調べてみたら似たような感じの方が居られ、上記のような対策をされているようだった。
一方、
Firefox81にアクセシビリティサービスの無効化設定がない
とあるように、
原因はFirefoxの外にあるわけですのでそちらを対処すべき
として、根本は別にあるのでそちらを調べるべし、と。
で、結局どうしたのかというと、
「リモートプロシージャコール」でPCが重いときの原因はFirefoxかATOK
上記を行って、結構な時間様子を見ているが再発はしていない。
そもそも、自他共に共通項を上げていくと、RPC関連、FireFox使用、ATOK使用、という感じだったから。
検索でも大きく出てこないことを考えると、ATOKとFireFoxとニッチな環境なのかもしれない。