XCVが好き

Windowsが人気のショートカットキーTOP3を発表。2位は“Ctrl+Shift+T”、1位は?

ツイッターでwindows_japanがショートカットキーをつぶやいたそうで。

もう個人的には「cntl + x」 「cntl + c」 「 cntl + v」が圧倒的。
上記ですらすでにショートカットキーでコピペして書き換えている。
それとも、もしかしてこれらはショートカットキーですらないのか?

アドビが始まりだったか、編集にあっては、 「cntl + z」 「 cntl + shift + z」 も鉄板である。
これは特定のソフト内だけかもしれないが…。
最近は編集ソフトも多岐にわたり、上記と異なる(「やり直し」が大抵違う)ことが多いのだが、環境設定などで変更できるときは統一するようにしている。
「cntl + y」であることがたまにあるが、これってマウス操作と並列動作が無理じゃない?

ちなみにmacでのwindowsではこれらが機能しない?のか、そもそもあんまりmacのwindowsでは編集ソフトを使わないので調べもしないのだが、たまに使うと機能しなくて大変不便である。
キーボードの割り当てでなんとかなるのかも知れないが、きっとたぶんこのままスルー。

バッテリー交換がスピーディ

iPhone6のバッテリーが駄目になった。

iOSのバージョンが古いので同じ表記だったか不明だが、バッテリーの状態>最大容量=63%、と表示されていた。

ここまで来ると30秒ごとに1%バッテリーが減り、逆に30秒ごとに1%充電できるほどだ。

とはいえ最も使えない点は、ほぼ満充電にもかかわらず、突然の電源断に至ることである。
こうなると電源を何度押しても、長押ししても、おおよそ10分程度は反応がない。
充電ケーブルをつなげて、とにかく電源スイッチを押して探るしかない。

そんなわけで、appleにバッテリー交換を頼むことにした。
純正バッテリーの信頼感はiPhone4世代あたりで(サードパーティ製を使うことで逆説的に)実感できたので、選択肢は他にない。
火が出るような粗悪品なんてありえないし。

しかし、いの一番に「iPhoneを探す」をオフにしなければならない(他にも必要な操作があったような…忘れた)のだが、電源が入らないことにはどうしようもない。

かなりの時間を費やして、突然の電源断に怯えながら、操作を完了。
それから他のiPhoneからappleへバッテリー交換の依頼。
翌日だったか、集荷に来てもらい、本体のみを渡して発送してもらった。

発送して三日くらいで修理済みのiPhoneが手元に届いた。
こりゃ早い。
無くても困らないポジションのiPhoneではあったが、これでまた数年は予備機として、音楽プレーヤとして、その任務を果たしてくれることだろう。

【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました

カメラのキタムラも正規サービスプロバイダになったらしいし。

と、ここで気付かされた。

かつてショッピングモール内に見かけたiPhoneの修理店。
あれ全く見かけなくなった。
いやもちろんどこかにはあるのかもしれないが、少なくとも近郊では見られなくなった気がする。

これだけスピーディだと、臨時で中古をその辺で手に入れて、仮住まいで4日くらいなら充分待てるな。

過去数回、appleにバッテリー交換を頼んだことがあるが、83%でも結構減りが早かったので、今後は80%を下回ったら必ず交換してもらうことにしよう。

w10→w11

microsoftさんwindows10のままでいいですよ、という感情はもうwindows11がリリースされた時点で通用しないことをきづかせてくれる。
あーぁ。

比較的新しい超小型PCはリリース時から間もなく通知があって、速やかに11になって、しかしほとんどのPCはまだ10のままであり、しばらくはこのままで行くつもりである。
TPM対応不可はおそらくであるが、所有の中ではvista時代前後のノートPCくらいのものだろう。

Windows 11で必須になった「TPM 2.0」って何?TPMの役割や確認方法を紹介

macの場合どうなんだ?
てことで調べてみたら、bootcamp仕様でのレジストリ変更、Parallels Desktopの使用、という対処法のようである。

MacはWindows 11 が利用不可 Intel Macでも公式にサポートしない理由

公式にサポートされるかわからないという記事もあったし、将来どうなるのかわからないが、しばらくは様子見で、駄目なら10でずっと行っても良いか、そんな程度である。
ともかく、windowsのバージョン上げないでイイですよ、が正直な感想。

受信料の件

ちょっと気になったタイミング。

NHK映らないテレビ、契約義務が確定

これに対して…。

ドンキ、あえてチューナーレスの「Android TV搭載スマートテレビ」をうたう24型/42型

仕様からするとテレビと二回も銘打ってはいるものの、モニターである感の方が強い。
そもそも記事のカテゴライズもそのように判断している模様。

まぁ、発売のタイミングから考えて狙ったわけでは無いと思うものの、絶妙のタイミングである。
そして同じく考える人もいるのかという記事。

ドンキが「テレビのようでテレビじゃない」スマートTVを発売。受信料は払わなくていいの?NHKに聞いた

結果はそりゃまぁそうだ、が何より確認を取ったことが素晴らしい。

スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る

メディアとしてのテレビ放送の陳腐化が激しい気がする。
あと20年後には日本の巨大メディアとしてのテレビの存在はどうなっているだろうか。

ダイナミックディスク非推奨

9年もののHDDにCrystalDiskInfoから警告アラートが。

スピンアップ再試行回数?

長いことCDI使ってきたが、今まで経験したことない警告項目である。

調べてみると結構緊急性の高い異常らしく、HDDの空容量もかなり逼迫していた都合もあり、そそくさとHDD増設。

しかし、その過程でHDDの搭載位置を調整してみると、警告が見えなくなった。
ん?
まさか電源コネクタが外れかけていた?

コネクタの抜き差し程度しかしていないわけで、接続不良だと決め込んで解決した事案である。あっけない幕引きだが、これ、ケーブルの差し込みが緩くなったのか、そもそもケーブルが悪いのか、元の電源が悪いのか、実は全く解決はしていないのである。

まぁ、動いているから良し、さらに容量不足の解消も出来て尚良しとする。

さて、空容量が増えたので、コレまで実行してこなかったローカルHDDへのMacrium Reflectを使ったバックアップに着手してみようかと。
そこでデータを退避して、Diskpartで旧パーティションから開放し、新たに設定し直した。

ここまできて本題。
適当にポンポンパーティションを切っていたら、見慣れぬ色のパーティション表示に。
今まではブルーだけだったはずだが…。

どうもダイナミックディスクになっているようで。
今までダイナミックディスクで運用したことがたぶん一度も無いと思われ、調べてみたらなんだこれと。

ダイナミック ディスクからベーシック ディスクへの再変換

この中で書かれているが、現在コレは非推奨であるそうで。
用途としてはソフトウェアRAIDかな。
やったことないので間違った認識でいるかも知れないが、コレまで数度のPC丸ごとの壊れかたを経験していると、同一PC内でのバックアップはかなりリスキーに思える。
ハードウェアRAIDはw98時代から利用したことがあり、当時はまだソフトウェアRAIDのパフォーマンスはPCのスペックに依存していたと記憶しており、また満足できていたことでダイナミックディスクの利用は以来なかったものと想像される。
そんなわけで一番気になっている点、PCの載せ替えでダイナミックディスクのデータを引き継ぐことが出来るのか、はいまだに解決できずのままである。

bunbackupでの生データそのままでバックアップも出来るし、非推奨の現状、何にしろもう使うことはないのかもしれない。

バックアップ失敗

Macrium Reflect

記事にしたばかりの日本語対応、バージョン8に早速アップデート。

そしたら二日連続で、失敗ログが。

しかも更新したPC全てがバックアップできていない。

スタートから即失敗な状態。

ログを見ると保存場所に書き込みできないそうで。
アクセス権がない的な?。

これはwhs的な使い方をしているせいで、LAN上のNAS、というかサーバPCのネットワークHDDにアクセスできないからのようだ。
アップしたPC全てがコレなので、8にしたからだろうと推測。

このまま対策されるのを待つか、或いは前回のように変更してしまうか。

まずは調査。
試しで8でスケジュールを仮に作ってXMLを見てみる。
やはりちょっと変更点がある様子。

file_name

file_nameのところに、Y か Nの選択のように変えられている。
これもし、変えたら後々本件を対処されたらまた面倒くさいことになりそうだが、致し方ない。Go。

SetPrefix=”Y”を加えて、試してみる。

whs的な運用である環境だとやはり書き込みできず失敗となる。
これ、ローカルHDDとかでも影響あるのだろうか?
環境がないのでわからないが…。

ともかく他にも設定を試す。

設定を見てみると、どうもネットワーク設定が怪しい。

パス無しアクセス制限無しで運用しているので、ここは関係ないような気がしているのだが…。
Enable anonymous logon…の項目を有効にしてみた。

この二つの対処で現状バックアップ成功となっている。

それぞれの処置だけだと動かないので、ネットワークでのバックアップ環境だと二つ同時が必要なのかも知れない。

これはしばらく経過観察を要しそう。

<2021/11/22追記>

一度バックアップ成功してから、再び追加一文を削ってみたが、変わらず成功している。

Macrium Reflectが日本語対応

Reflectが日本語で利用可能になりました

結構日本でもメジャーになったということなのだろうか?
このソフトを選ぶときにはまだ参考になるようなサイトは少なかった。
ますます増えて情報共有ができるともっと使いやすくなるだろうから、今後にますます期待したい。

CPUクーラーの更新

簡易水冷CPUクーラーからの更新。
ryzen7導入当初からだったか、簡易水冷を使ってきたが、最近になってファンがうるさくなってしまった。
物理的に接触している音で、おそらくは埃をかみこんで軸がずれてしまったのだと推測。

修理しても良かったのだが、どうせなら改造献体としてしまおうと。

そこでクーラーマスターでも冷却性能の高かったこの形状のクーラーをチョイス。

SCYTHE / 虎徹 MarkⅡ(KOTETSU マークⅡ)

簡易水冷
虎徹

エンコードによる数時間の高負荷後の数値。
虎徹の方がmaxが低いのは驚き。
minでは簡易水冷の方が低い。

計測の室温が2度ほど違うので、同条件とは言えない。

それでも虎徹の冷えは良い感じ。
必要充分である。

わからなければ物理的対処

Mozillaが「スパイウェアを見つける方法」を解説

危険はアドオンにもあり得るものだという、Mozillaらしい内容である。

記事中にある、カメラに布を掛ける、という方法、これは誰にでも出来る方法である。

アンドロイドで最初に導入したタブレットnexus7。

すっかり古物になり動作も緩慢だが、今でも動く。
PCやスマホの補助的位置づけで現役続行中である。
で、このタブレットに一番最初にしたのが内向きカメラにテープを貼っておくことだった。

知識が無く信用おけないものに対してはローテクで対処。

wifiにしても出力調整をして屋外にそもそも漏れないようにするのも一つの対処である。

危険から避けるためにスタンドアロンで外部メモリを使用しないPCを用意しておく、等々。

備えあれば、の第一歩はまず危機を知ること、である。