いろいろな記事まとめ

年末がいつの間にやら目の前に。
まとめておこうとした記事がたまりにたまって…。

そのままにしてもしゃーないので、列記していく。

CAPTCHAは回答者が「人間」であると証明するのではなく「アメリカ人である」ことを証明するだけとの指摘

あるあるですな。
プラグイン、アドオンが海外作成である場合の。
もちろん自前で用意できるところ、例えば大手の家電量販店のログインにはそれぞれのマスコットキャラなりを嵌めるようになっていて、そういうところは使う側から見ても安心できる点である。
海外な風景にあまり安心は出来ないし、記事中にあるように国境を越えて万人に使いやすいとは言いがたいし。

次は機械学習について。

Microsoftが誰でも簡単に機械学習モデルが作れるツール「Lobe」を公開!

より学習的にという意図なのかな。
この記事中だとラズパイだが、より簡単なプログラムのできるmicrobitも以前よりニュースに出てくるようになったし。
よりユーザーフレンドリーなUIで、若年から触れる機会があるというのは、よくよく考えるとそれそのものがかなりのシステムで有るので隔世の感ありである。

次は、あると嬉しいって思ってた機能の記事。

グーグル、鼻歌や口笛で楽曲を検索できるサービス–音程が多少外れても大丈夫

先生はとうとう音楽までキャパに入れましたか。
すんごいことだなぁ。
隅をつついたところで何も出ない様なデータすら出てくる検索エンジン、これまでは雑多で削除されるだけのノイズのごときデータすらも網羅して、それにインデックスでもつけようものなら、もう単純な知の英知より脅威に思えてくる。

お次はすご技。

鍵開けるときの「ガチャッ」の音だけで、合鍵作れます

これまた凄いと感心。
3パターンというのは解説がないので、鍵のことを知っていないとわからない前提条件があるのだろう。
ただ、確かに音が必ずするし、順番も決まっているので、近い形に持って行けるというのは何だか理解に難しくなさげ。
ということは、バックドアどころか、玄関から物理でこんにちは、である。

もうね、近年こういうのが多くて慣れてきてしまって、便利だなぁとは感じない。

それは割と幸福を逃しているのかも。

同じように、しっかりと見ておかないと脅威にすら気付くことが出来ない。

感性豊かに生きていきたいものである。

thunderbirdに変化

amazonに楽天、果ては総務省給付金など、いろいろと迷惑メールがやってくる今日この頃。
以前より迷惑メールの内容が対日本語にフラッシュアップされたからか、フィルターをバンバンくぐり抜けてくるようになって、少々メールソフトを立ち上げるのが億劫。

そんな最中の件、thunderbird。

「Thunderbird 78」が公開

TLS 1.0/1.1が無効となり、LinuxはGTK 3.14、GLIBC 2.17、libstdc++ 4.8.1が最小要件となった(WindowsはWindows 7以降、macOSはバージョン10.9以降)。このほかにも多数の新機能や機能強化が加わっている。

上記にあるように、どうやらTLSの無効化が関連しているらしい。
つい先日までは問題なく受信できていたのに。
突如の受信不能状態へ。
78へのアップデートは早々に対処したはずなので、何故今頃?
サーバ側だろうか。

なにせ、他所ではスクショされている警告ウィンドウがうちの環境では一切出なかったおかげで、原因にたどり着くのにちょっと時間がかかった。
立ち上げての自動受信、インターバルの受信、手動受信でも十数秒の待機時間後に何もなくフェードアウトするものだから、何故なのかわからず。
当然だがimapもアウト。

thunderbirdをバージョン78にアップデートしたら、メールが受信できなくなった!その対策

security.tls.version.minを3→1にするそうだが、うちでは変わらず受信できず。

セキュリティの承認ウィンドウすら出てこなかった。

結局「なし」にするしかないのか。
時間のあるときにもう少し調べることにしよう。

掃除機の修理

掃除機って結構長持ちで、これまでもだいたいがホースに亀裂が…、くらいのもので使えなくなるまでに長いスパンが有り、数年で不動になることはなかった。

中には何じゃこりゃというものもあり、それはそれで不動に至ることも希に有り。

で今回の件。
Jコンセプト MC-JP510G

ある日スイッチを押して動いたり、全く動かなかったり、と挙動がおかしい。
電気周りと推測。

これまでの経験上、まさか数年で不動になるとは思わず長期保証は入れていなかった。
そんなときになるものなのである、んん。

動かなくなればまずは分解。(?)

ビスも統一で効率的。

導通を各所見るが、やはり容易に推測できる通りコードの模様。

接地側の導通が見られない。

おそらくはコードのストッパーあたりだろうと、箇所を探す。
電力が大きいからだろう、スパーク痕は被覆上に見当たらなく、辺りに焦げはない。
しかし触ると中身を感じない場所がある。

場所で言うと上記の写真で白線が途切れているあたり。
ストッパー以降はガチガチなので、ロールの止まる位置にも寄るが、rが一番きつい箇所で最大に力がかかり伸びにより切れたということか。
黒線を確かめてみたがなぜかこちらは全く断線は見られず。

かなりストッパーで食い込んでいたのでここかと思ったが、ここも無傷。

ともかくこれで場所はわかった。
早速部品交換で対処できるか情報捜索。

パナソニック 掃除機 MC-SJP520G用 コードリール AMV91N-J704

これかもしれない。
というのも…。

●MC-SJP520G
●MC-JP520G
●MC-JP500GS
●MC-JP500G

と記載があり、510だけがない…。

…。

コードが千切れただけなので、現物修理することにした。
修理完了まで使えないというのも不便だし、代用のダイソンは長く使うと少々腕に重たいし。

結局、カシメ以降を若干残して、継いで終了。
100ミリくらい短くなったが、まぁ使えるようになったので良しとしよう。

そもそもコードを引っ張るような動作が悪いわけで、一方で使用する部屋の構造だとあと1mでも長ければ引っ張ることもなく且つとても便利なのだが、というのがちょっと惜しくて残念。

またiTunesの曲が行方不明

表題のまま。

何の前振りもなく直球で原因を言うと、おそらくNASのような、サーバーのような、そんな運用をしているwindows10のPCをネットワークドライブのごとく使っているから、だろう。
たぶん。

というのも、何かの拍子でネットワーク機器のアドレス競合が起きやすく(一部のルーターが悪さをしている)、一時的にネットワークが不明になることがある。

別件かもしれないが、今回はwindows updateの後なので、それが原因じゃないかと疑っている。
軒並みアップデートした後(前だったかも)にwindowsのサーチが延々とストレージを圧迫していた。
ディスクアクセスが100%張り付きで、エクスプローラなんか数十分と反応無し。

windowsのミュージックフォルダをそのネットワークドライブにしているので、一時的に見えず、iTunesが年に一回くらいの頻度で曲の管理を失う。

iTunesライブラリの曲が消えた場合の対策

で、確かになんちゃらtempというファイルが、見失った時刻で大量生産されていた。

そのオリジナルとおぼしき2000kb程度の大きいファイルを、上記にあるようにリネーム。
リネーム前のファイルは8kb。
明らかに小さすぎる。

そしてリネーム実行、無事登録完了。
もちろん必ずリネーム前に元データも先データもオリジナルを確保しておくこと。

今までは単純にiTunesでフォルダのインポートをしていたのだが、そうするとiPhoneの方で別の管理となって、一旦全削除して…という気の長くなる手段をしていた。
これで今後は即対応できる、はず。

amazon関連の記事と雑記

Amazonの転売業者をブラックリスト化するツール「アマゾン転売屋ブラックリスト」誕生

Amazonの“転売ヤー”をブラックリスト化するツール、開発者に経緯や狙いを聞いた (1/2)

ちょっと前の記事で、面白いと思っていたもの。

使ったことはないのでどうなのかは不明。
逼迫した状況とは言え、買う前には下調べをしておくのは、もはや「作法」。


これと一緒ではないのだが、amazon絡みで。
フィッシングメールがものすごくやってくるようになって、しかも以前のようにちょっと見たらわかるじゃんって簡素な物ではなく、一旦じっくり見ないとだまされてしまうような巧妙な物が見られるようになった。
文面がアマゾンのものととてもそっくりで、これだとだまされる人が出てきそう。
内容はamazonには報告しておいたが、今後この巧妙さがデフォルトになるかも知れないかと思うとちょっと怖い。


PS5を“50万円で高額出品”するAmazonアカウントが問題に 「キャンセル不可です」と迷惑料5万円を要求する出品者も (1/2)

上記全てに共通するのは、アマゾンがあまりに影響力のある存在であるかと言うこと。
対策が事後対策となるのは当然で、いかにアマゾンといえども即応体制をとり続けるのは難しいことだろう。
となると、やはり結局は自分の出来ることは最大限にやっておく、知っておくのだ、というのが一番大事か。

P in Pが便利

file browserが動画再生やファイル(フォルダ)操作などで鉄板なのは以前から声高だが、iOS14にしてから動画を再生して他のアプリに切り替えたら…。

あれ?動画が継続している?

動画が小さなウインドウで再生されたまま、他アプリの操作が可能である。
場所の移動も出来るから邪魔にもなりづらい。

これ、便利じゃぁないか!

【iOS14新機能】ピクチャ・イン・ピクチャなら、動画再生がホーム画面の前面でできる!

アップデート前後でこれを知らなくて、加えて手持ちのiPhoneで特段設定してなかったが、PinPがデフォルトで出来ていた。

ますますFile Browserが便利になった。

関係ないが、mp4のエンコで再生できないファイルが少数あって、まだ原因究明はしていないが、完璧でないことは記しておこう。

はやりのニュースで思うこと

大麻がどうの、というのは良く聞くニュース。

一方、こんな記事も以前見かけて、気になっていた。

ネットで買える「大麻成分グミ」を食べてみた! その正体は?

CBDというのがどう体に期待する影響を与えられるのか、そこがまずわからないのでどう読めば良いかわからない。

ただ、将来において利用価値のある物で有り、手に取りやすい物になるとすると、現状の余計な物が入っているかいないか、どの薬品と併用し症状が現れたか、より細かく言えばどんな生活で発現したか、などなど、現在の規制の中でフィードバックが得られないもののようだ。

人体という生体試験管で果敢にトライしているのがニュースになっているが、結局はそれらからも結果を得ることが前提でない時点でCBDは破綻している、といえそうだ。

いつかこんなこと気にしすぎてたよね、ってCBDを口にしながら言う時代が来るのかも知れないと、逮捕のニュースとこの記事を見て未来を思う。

情報との関わり方

インスタやツイッター、FACEBOOKなどSNSのそれぞれの特性、特徴、というのは実際にやってみるとなんとなく付き合い方がわかってくる。
それを是としてあるいは非としてかは問わず、楽しむツールとしているのだという顕著な例。

#スガやめろ というハッシュタグはなぜトレンド入りしたのか

記事中でもツッコまれているので記事に任せて…。

これはまぁ、きちんと自分がどのコミュニティの圏内にいるのか把握しているべきで有り、匿名世界を基本とする世界において匿名でない付き合い方をするならそれなりに(事前に)考えるべき事である。

橋下氏批判の「リツイート」は名誉毀損 二審も判決支持

被告の真意の程は別にして、このようなことにもつながるのだという認識が欲しい。
法律に明記されない、また解釈だけでなく、しっかり判例で補完できる社会であればなぁ、と。
今の日本に訴訟社会が浸透するとは思い描きにくいが。

「新型コロナのSNSデマはマスメディアが拡散」、東大の鳥海准教授が分析

以前見てからうろ覚えだったが、検索したら同じかたの分析だった。
「見える化」というのは抽象的なものの見え方を論理的に判断できる材料にするもので、極論では魔法を科学的に具体化するもの、といえないだろうか?
この見える化が普段のルーチン化した生活では難しいのかもしれない。

SNSを見ていると強く感じる、つまりは一次ソースに触れることが容易な現状だと、SNSをもってのみ善し悪しと断ぜず、未だ強い影響を持つマスメディアにもかつてほどの信頼は寄せられないと思うことが最近は多い。

現役医師「恐怖を煽るテレビを消して、私たちは外に出よう」

振り返るに、記事に善意がなくなった感はネットが一般的に浸透してきた頃しばし後というのが肌感覚である。

兎にも角にも情報に気の抜けない世界になってしまったようだ。
考える力を普段から養っておくのが肝要なんだろうね。(ごくありがちな結論…)

発表ではなかった…

新しいApple WatchからiPad、バンドルサーヴィス「Apple One」まで:アップルが発表した5つのこと

去年に続いて今年も成り行きでリアルタイムだったが、残念ながらiPhone関連ではなかった。

「歴代iPhone」人気投票の結果発表! 操作感が抜群なiPhone SE(第1世代)が第1位に

禿同、小さいのが欲しい。
実際に各種使ってきたが、SEの片手での使用感が最高。
ガラケー時代でも最小を目指したこともあったし、やはり片手で操作できて且つかさばらないのは良いことだ。

来月別に発表があるとのこと、期待。


さて、アプリで気になったのがあるので、備忘録。

【Tips】紙の説明書はもう不要!?iOSアプリ「トリセツ」で一元管理

説明書の束で辞書が数冊出来そうな気配な今日この頃、これならいかが過ごせましょうか?