受信料の件

ちょっと気になったタイミング。

NHK映らないテレビ、契約義務が確定

これに対して…。

ドンキ、あえてチューナーレスの「Android TV搭載スマートテレビ」をうたう24型/42型

仕様からするとテレビと二回も銘打ってはいるものの、モニターである感の方が強い。
そもそも記事のカテゴライズもそのように判断している模様。

まぁ、発売のタイミングから考えて狙ったわけでは無いと思うものの、絶妙のタイミングである。
そして同じく考える人もいるのかという記事。

ドンキが「テレビのようでテレビじゃない」スマートTVを発売。受信料は払わなくていいの?NHKに聞いた

結果はそりゃまぁそうだ、が何より確認を取ったことが素晴らしい。

スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る

メディアとしてのテレビ放送の陳腐化が激しい気がする。
あと20年後には日本の巨大メディアとしてのテレビの存在はどうなっているだろうか。

ダイナミックディスク非推奨

9年もののHDDにCrystalDiskInfoから警告アラートが。

スピンアップ再試行回数?

長いことCDI使ってきたが、今まで経験したことない警告項目である。

調べてみると結構緊急性の高い異常らしく、HDDの空容量もかなり逼迫していた都合もあり、そそくさとHDD増設。

しかし、その過程でHDDの搭載位置を調整してみると、警告が見えなくなった。
ん?
まさか電源コネクタが外れかけていた?

コネクタの抜き差し程度しかしていないわけで、接続不良だと決め込んで解決した事案である。あっけない幕引きだが、これ、ケーブルの差し込みが緩くなったのか、そもそもケーブルが悪いのか、元の電源が悪いのか、実は全く解決はしていないのである。

まぁ、動いているから良し、さらに容量不足の解消も出来て尚良しとする。

さて、空容量が増えたので、コレまで実行してこなかったローカルHDDへのMacrium Reflectを使ったバックアップに着手してみようかと。
そこでデータを退避して、Diskpartで旧パーティションから開放し、新たに設定し直した。

ここまできて本題。
適当にポンポンパーティションを切っていたら、見慣れぬ色のパーティション表示に。
今まではブルーだけだったはずだが…。

どうもダイナミックディスクになっているようで。
今までダイナミックディスクで運用したことがたぶん一度も無いと思われ、調べてみたらなんだこれと。

ダイナミック ディスクからベーシック ディスクへの再変換

この中で書かれているが、現在コレは非推奨であるそうで。
用途としてはソフトウェアRAIDかな。
やったことないので間違った認識でいるかも知れないが、コレまで数度のPC丸ごとの壊れかたを経験していると、同一PC内でのバックアップはかなりリスキーに思える。
ハードウェアRAIDはw98時代から利用したことがあり、当時はまだソフトウェアRAIDのパフォーマンスはPCのスペックに依存していたと記憶しており、また満足できていたことでダイナミックディスクの利用は以来なかったものと想像される。
そんなわけで一番気になっている点、PCの載せ替えでダイナミックディスクのデータを引き継ぐことが出来るのか、はいまだに解決できずのままである。

bunbackupでの生データそのままでバックアップも出来るし、非推奨の現状、何にしろもう使うことはないのかもしれない。

バックアップ失敗

Macrium Reflect

記事にしたばかりの日本語対応、バージョン8に早速アップデート。

そしたら二日連続で、失敗ログが。

しかも更新したPC全てがバックアップできていない。

スタートから即失敗な状態。

ログを見ると保存場所に書き込みできないそうで。
アクセス権がない的な?。

これはwhs的な使い方をしているせいで、LAN上のNAS、というかサーバPCのネットワークHDDにアクセスできないからのようだ。
アップしたPC全てがコレなので、8にしたからだろうと推測。

このまま対策されるのを待つか、或いは前回のように変更してしまうか。

まずは調査。
試しで8でスケジュールを仮に作ってXMLを見てみる。
やはりちょっと変更点がある様子。

file_name

file_nameのところに、Y か Nの選択のように変えられている。
これもし、変えたら後々本件を対処されたらまた面倒くさいことになりそうだが、致し方ない。Go。

SetPrefix=”Y”を加えて、試してみる。

whs的な運用である環境だとやはり書き込みできず失敗となる。
これ、ローカルHDDとかでも影響あるのだろうか?
環境がないのでわからないが…。

ともかく他にも設定を試す。

設定を見てみると、どうもネットワーク設定が怪しい。

パス無しアクセス制限無しで運用しているので、ここは関係ないような気がしているのだが…。
Enable anonymous logon…の項目を有効にしてみた。

この二つの対処で現状バックアップ成功となっている。

それぞれの処置だけだと動かないので、ネットワークでのバックアップ環境だと二つ同時が必要なのかも知れない。

これはしばらく経過観察を要しそう。

<2021/11/22追記>

一度バックアップ成功してから、再び追加一文を削ってみたが、変わらず成功している。

Macrium Reflectが日本語対応

Reflectが日本語で利用可能になりました

結構日本でもメジャーになったということなのだろうか?
このソフトを選ぶときにはまだ参考になるようなサイトは少なかった。
ますます増えて情報共有ができるともっと使いやすくなるだろうから、今後にますます期待したい。

CPUクーラーの更新

簡易水冷CPUクーラーからの更新。
ryzen7導入当初からだったか、簡易水冷を使ってきたが、最近になってファンがうるさくなってしまった。
物理的に接触している音で、おそらくは埃をかみこんで軸がずれてしまったのだと推測。

修理しても良かったのだが、どうせなら改造献体としてしまおうと。

そこでクーラーマスターでも冷却性能の高かったこの形状のクーラーをチョイス。

SCYTHE / 虎徹 MarkⅡ(KOTETSU マークⅡ)

簡易水冷
虎徹

エンコードによる数時間の高負荷後の数値。
虎徹の方がmaxが低いのは驚き。
minでは簡易水冷の方が低い。

計測の室温が2度ほど違うので、同条件とは言えない。

それでも虎徹の冷えは良い感じ。
必要充分である。

わからなければ物理的対処

Mozillaが「スパイウェアを見つける方法」を解説

危険はアドオンにもあり得るものだという、Mozillaらしい内容である。

記事中にある、カメラに布を掛ける、という方法、これは誰にでも出来る方法である。

アンドロイドで最初に導入したタブレットnexus7。

すっかり古物になり動作も緩慢だが、今でも動く。
PCやスマホの補助的位置づけで現役続行中である。
で、このタブレットに一番最初にしたのが内向きカメラにテープを貼っておくことだった。

知識が無く信用おけないものに対してはローテクで対処。

wifiにしても出力調整をして屋外にそもそも漏れないようにするのも一つの対処である。

危険から避けるためにスタンドアロンで外部メモリを使用しないPCを用意しておく、等々。

備えあれば、の第一歩はまず危機を知ること、である。

目から鱗な対処法

下手な鉄砲というやつだろう、ひたすらフィッシングメールがやってくる。
ある時期を境にぐんぐん増えてきた印象。
推測であるが、迷惑メールの二重チェックをくぐり抜けるほどに誘い文句の日本語の精度が上がってきたため、と考えている。
確かに一見しただけでは迷惑メールだと読めないものが多くなってきた。

【警告】イオンカードユーザー必読!「イオンカード」を騙るフィッシング詐欺に潜入したらクオリティがヤバすぎた

詐欺メールにクレジット各社をかたるものが多く、JCBとかVISAとか有名どころが多い。
そのなかでも、上記の記事のように、イオンカードのメールも来ていた。

イオンカードを持っていないのでわからないが、上記リンク先を見る限り、なかなかに見分けづらそうであり、アドレス確認をしない人でかつカード所有者なら一見しての判断は難しいかも知れないな。

それはともかく、その先の内容である。

偽情報を入れて試す、というものである。

これは確かにわかりやすい。

特に、コレだとスマホでも簡単に試せる真贋確認かもしれないと納得。

これ、私の場合はだいたいが変なアドレスだとアクセスしない。
通常、メールの中身をざっと流し見て即削除、である。
そのアドレスの先がどうなっているのか、自身で確認したことがなかったこと、試してみたことがなかったことに改めて気付かされた。

そういう点で、こういう記事は大変有用なのだと、目から鱗な発見だった。
てことで書いとく。

新USB規格の続き

これで迷わない。USB Type-Cケーブルの通信速度と給電電力がひと目でわかるロゴ規格が新設

最近記事にしたところで、こんな話題、である。

迷わない、のだろうか?

新名称にして、一本コレがあれば全ていける、ってなやつがいいのだが。

きっと、新しい規格が出来ればまた増える、な。

んで気にしたことがなかったが、上記リンクも下記リンクも転送速度のことも記載があって、そうか、充電だけではないのだと再認識。

Lightningは遅いがUSB Type-Cは速い?

iTunesでのバックアップくらいしかデータは扱わないのでわからなかった。
wifiがあれば不便はないと思っていたが、確かに大きいデータだと重さを感じるだろうな。

CPUクーラーを新調

Ryzenで使用中の水冷CPUクーラーの調子が悪い。
というと全てが悪のようになってしまうが、正確にはクーラーファンがうるさい。

Mercury120 RGB

おそらくは埃を噛んでしまい偏心しているためと思われるが、何しろポンプとラジエターをつなぐホースが短く硬いので、掃除のために外すのが一時的とはいえ面倒くさい。

冷えも予想よりも良い感じはしなかった。
水冷は初めてだったし、確か激安だったので購入したはず。
240サイズ以上がこのRyzenでは推奨されていたはずだし、力不足は否めず、まぁ初物として主クーラーの役割は終了の時期だったのかも知れない、ということにしておくことにした。

虎徹 MarkII SCKTT-2000

そしてまたお世話になるのがサイズのクーラー。

まだ、フルロードでのテストはしていないので違いは不明であるが、連続した高負荷状態でも大変静かであることは間違いない。
想像より水冷はうるさかったね。

いつか水冷をいじってみることにしよう。

Type Cに統一なるか?

「USB Type-C」をスマホの標準ポートに。EUが法案提出

かつてアンドロイドばかり使ってきて、一転ほとんどがアップルになってしまった。
そういう点では充電ケーブルの転用はあまり困らない。
macだけが逆にType Cで使い勝手がいまいちなのだが、もしiPhoneもそうなるのであればこれは充電がはかどって仕方ない。

端子統一はウェルカムである。
なぜなら、ライトニングケーブルの端子が次第に接続不良になって、割と頻繁にケーブルを新調しているからだ。

これも以前に比べれば随分とお安くなっていて、もう最近はすっかりまとめ買いとなった。
ライトニングだから、というわけではないだろうが、一方のType Cの耐久性はどうなのだろうか?

更に思うことは、統一するならこの際、次世代規格にしちゃって「USB」とは違う名前にしてもらいたい、ということ、である。