ios8にアップしたiPhone4sが日本語変換が遅く使いづらくなり、そのうえsimの接触部分がおかしいのか、simを認識したりしなかったり…。 🙁
代わりに昔のandroid(ver.2)を引っ張り出して使っていたがこれはこれでタッチが鈍い。
イライラが重なり衝動的に新しいiPhoneを入手。
が、しかし!!、最近はnano simが当たり前なようで…。 😥
一時たりとも待てないので、micro simを即加工。
どうせ失敗しても、あるいは加工せずそのままにせよ、結局は交換することになるわけだし。
ネット上に情報が落ちてないか調べてみたが、どうもニーズがないのか情報量が少ない。
そりゃそうだろうな。 🙄
ちなみに今回の対象はdocomoのsim。
iPhone5用のnanoSIMを作る & microSIMからのカット方法(14)
この加工自体が結構前の話なのでうろ覚えだが、参照したのは上記ではないような気がするが…、まぁいいや。
で、配線パターンが合致するものが一切無かったので、情報を全て勘案してやってみた。
光にさらすという方法はどこにも書いてなかったが、もしかしたら透けるかもと試してやってみたら…。
見えやすいように厚紙で遮光して光にかざしたら、何か見える。
もしかしたらこれがチップの境界かも。
黒線はチップの境界を想定したもの。
そこへiPhoneのsimトレイからnanoシムの型を起こして、スプレーだかマジックだかでsimに墨を付け、カット。
角をはさみで丸く切り…。
早速iPhoneに入れて試してみたら、一発OK。 😆
使用中につき、すでにカット後の写真しかないが…。
カットはこんな感じ。
おそらくこんなことをする人は皆無だろうが、情報だけは残しておこう。