windows10を試す

ウィンドウズ10は一年間、無償アップグレード可能と言うことで検討してみようかと。
ただ、メインPCやその他PCでもあまり必要性は感じないし、ソフトウェア各種の動作が一番の心配であり、まずは無難なもので試してみようかと。

対象はこれ。
vista世代のHPノート Pavilion Notebook PC dv6-1104au Entertainment。
HDDをSSDに換装したおかげで、windows7マシンとしては快適である。

windows update経由でアップグレード。
もちろん直前データをwhs2011でバックアップ済み。
これで、いつでも戻せるのである。

で、早速実行。
アップグレードもそれなりに時間がかかる。
特に進捗89%あたりで止まったかと思うほどに動作停止。
さらに、「通常よりも少し時間がかかっていますが、間もなく準備が完了します」との報告。
重たそうな感覚を滲ませる。

windows10_HP

かなり時間を食ったが、完了。
で使ってみると、実際、超重い。
おそらくこれをwindows8にしなかったもの重たかったからだろうと、自らの判断を推察。
しかし、一番のネックはタッチパッドのスクロールが使用不可になってしまったこと。
マウス操作は問題ないから、スクロールバーを使えば良いということもあるにはあるが、やはり超不便。
シナプティクスでの設定も効果無し。
結局ソフトウェアの動作状況など確認する以前にこのノートには不必要(それほどにタッチパッドにはスクロール動作は必須と痛感)だと烙印を押し興味が無くなった。

メインPCで試すしかないように思えてきた…。
無償とは言え、期限付きって、いろいろといやだなぁ。

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