USB3.0のRAID0 HDD同士で高速転送

ファイルの移動でmal-3335sbku3を最大限有効利用する。
本当は嫌だが最も転送に要する時間が短くできそうなのが、RAID0→RAID0のHDD間コピー。
移動先も移動元もストライピングでないと使えないのが欠点だし、一番心配なのはデータ喪失リスクが増えてしまうのが最大の欠点。

現在RAID0なのでもはや後戻りできないが…。
ともかく速度優先で構築したからには速度が欲しい。
USB3.0でどこまで行けるのかも気になったのでテスト。

GA-880GM-USB3
NEC D720200F1というチップ。

二つのポートの内、一つにRAID0HDD。
GW3.5AX2-SU3
SEAGATE ST3000DM001(7200rpm) x2

もう一方のポートにUSB3.0対応ハブ。
一時使えなかったU3H-S410BBKを接続。
ここにmal-3335sbku3を接続。
samsung HD154UI 1.5TB x2

さらに、鎌蔵+SEAGATE ST2000DL003(5900rpm)もUSB3.0ハブに接続。

まずは実際のファイルコピーに要する転送速度。
RAID0→RAID0のコピーを実行。
さらに同時に内蔵HDD→鎌蔵にもコピー実行。
コピー速度

今までで一番転送速度が高速且つ安定している。
さらに、crystaldiskmarkで同時実行してチェック。

bench

大変快適。 🙂

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