tmpgenc vmw5でintel vs amd

知人のintel core i7 3770Kと今回導入したAMD FX-8350をTMPGenc VMW5で比較。
同一のTSファイルを同じ設定でベンチ。
わかりやすいように6分ジャストにカット編集してチャレンジ。 😛
両者ほぼCPU負荷100%。

i7 3770K
4:40
180W

FX-8350
4:52
260W

hikaku

ハード構成
i7 3770K
geforce GTX 660Ti
3.5HDD x2(たしか…)
80plus Bronze電源

FX-8350
geforce 210
3.5HDD x1
SSD x1
無印電源

結構肉薄している。
消費電力を見ると、無印電源であるのを勘案しても妥協できる。
経験上、無印を500W前後の80plus bronze電源に変更したら240W前後までいけるんじゃないかと。

いつもエンコでフル稼働しているなら比較するまでもなくintelの方が電力効率が良いので充分選択肢になるが、ほどほどの使用率なら出費からしてAMDでも良さそう。
AMDのマザーでスペックアップを狙うなら、intelに移行の夢を見る前に、i7より安いFXにしてその浮いた分を80plus Goldに回してしまうというのも現実的でありだろうと思った次第。

ちなみに、メインPCのスペック
i3 3225
geforce GTX 660(4画面出力)
SSD x1
2.5HDD x1
80plus Gold電源

i7 + 660Ti のアイドルが73Wくらいまで下がる(ディスプレイオフではない)ので、i3とi7(こちらは2画面出力)はほとんどアイドルでは違いがない。 🙂

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