D525→G1610T

WHS2011のハードウェアをatom D525からceleron G1610Tへ変更。
HDDのスリープ設定を見直してD525時代よりも若干下回る消費電力を達成できたのは既述の通り。
で、今度はスペックアップの結果。

一番期待したのは転送速度の向上。
まずはD525のcrystaldiskmark。
D525_cdm3

次はG1610Tの結果。
g1610t

ともに同時実行の結果であるが、やはり転送速度が向上している。
これはまぁ、以前atomとBE-2300で比較したときと同じような傾向だろうことは容易に想像できたので、なんにも言うことはない結果であった。

上記はWHS2011上でのテスト結果。
今度はクライアントとしてメインPCからWHS2011のHDDをネットワークドライブとして計測。
まずはD525から。
D525MW_Q

次はG1610T。
G1610Tnetdrive

この結果もまぁ似たようなもので想像通り。
次期デスクトップ向けatomはceleron、pentiumのブランドに統合されるらしいし、スペック的にも興味あるので、消費電力次第では楽しみな存在である。

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