エンコマシンのCPUクーラーを変更してみた。
従前はクーラーマスター hyper TX3
変更後が同じくクーラーマスターのSeidon 120V
別に変える必要性は感じなかったのだが、以前から少しおもしろそうだと思っていたから。
ただそれだけ。 😉
こういう水冷は従前のものに比べて熱容量の増加が見込めるという長所があるのだが、一番のメリットは放熱部分の設置場所にある程度自由があると言うこと。
以前も書いたが、熱がこもりやすい筐体内で放熱しなくてよいレイアウトが作れるというのが一番のメリットだと思われる。
とはいえ、エンコマシンはフルタワーで、簡易水冷と呼ばれるこのクーラーのパイプでは少々短かった。 🙁
でもまぁ5インチベイをフルオープンにして、その空間に設置して外部に排熱するようにレイアウトした。
使用感は???
別に変わらない。
そりゃそうだ。
そんなわけで、別に取り立てて良かったことも悪かったことも無い。
ただ、エンコマシン故にCPUクーラーのファンはfull on にしてあったため、そのままの設定だと水冷のラジエターファンが暴力的にうるさい。
kabutoに比べて多少うるさいと思っていたTX3が静かに思えるほどうるさい。
ファン回転数に関しては要設定だと思う。