Giada D310を導入して久しい。
従来型のミニタワーを筐体としていた頃に比べて面積が断然小さくて助かっている。
スペック的には何の不満もないのだが、HDDだけは1TBの2.5HDDを使っていて、windows8.1とはいえ安定するまでの起動終了までに時間がちょーかかっていた。
これはスリープを使用しない運用なので、毎回起動することになるわけで我慢するほかしようがなかった。
だが、とうとう我慢できず、為替相場反転中に表題のSSDを購入した。
ct256mx100ssd1
もうちょい早く買っておけば良かったが、これは仕方ないな。
ちなみに、この話自体も結構前の話だし、購入もそれより前なので、時間的にずれがある。
で、実はこのSSDを新規で導入したのはメインPCの方。
あと10GB程度に減ってしまっていた空き容量のサムスンと入れ替え、浮いたそれをD310へ入れてやろうという算段。
ここまではたぶん以前に書いた(はず、もうすっかり忘れた…)
whs2011のクライアントリストアで復帰に四苦八苦したのは、このSSDに付属のacronis trueImageHDを使ってパーティションから全て丸ごとコピーした結果だった。
パーティションがどういう訳か、300MBでないといけないのに、299MBになってしまうのだ。
それにも関わらずWHSはほぼ終盤までリストアが通ってしまう。(上記画像でもやっぱ300MBだな)
結局最後の最後になって、不明なエラーで何回試しても同じくダメだった。
diskpartで解放後、正常リストアへ至った、というのが前回の話(だったよな?)
そんなわけで、リストアするならパーティション解放後が必須かと痛感した次第。
なお、trueImegeは良いソフトだと思う、とフォローはしておく。
今回はSSDの接続について。
換装してみて、確かに早くなった。
起動終了まで途中で息継ぎしてしまうのを除けば満足行くほどに早くなった。
息継ぎのせいでスポイルされてしまうのが玉に瑕。
クリーンインストールならもしかしたら他のPCのように早いのかも…。
試す気はないけど…、息継ぎのためだけになんて。
話がそれた…。
つまりは転送速度がどれほど違うかが気になったってことで。
これが以前メインPCに乗せていたサムスンの…、なんだっけ名前?840?
次がテストのためにメインPCにデータ空のままSATA2に接続してスピードテストしたMX100のもの。
同じSATA3なら総じてパフォーマンスアップ、特に書き込みが速い結果となった。
宙に浮いた1TBのHDDもUSB3.1ケースが出てきたら活躍してもらう予定。
HDDもSSDももっと容量アップして、値段も下がって欲しいものだ。