蛍光管からLEDへ

ワットモニターのせいですっかり消費電力量チェックがおもしろくなってしまった。
PCばかりではなく、他にも省エネになるものがある。
照明がその一つ。

現在の蛍光管(28ワットx2)をNEC LIFELED’S HLDZB0809にリプレイス。
交換前は60W弱。
点灯直後の50W強から30分程度して上記消費電力まで上昇。
安定化するまで15分程度はかかる模様。
当然明るさも変化する。

これをLEDシーリングライトに置き換え。
直下だと以前より明るい。
広くない部屋で白の壁紙だと明るさに不満は覚えないだろう、と思うくらい明るい。
LED電球の配光具合と、有機ELに期待しているということもあり、LEDには期待してなかったがこれは良かった。

最大明度から順にワットモニターで計測。
52W(最大)↓
30W
17.7W
10.4W
3.9W(最小)↑
1W(保安球、常夜灯)

蛍光管の交換費用と明るさ、照度保証期間からして悪くない選択。
蛍光管の効率からして交換する切迫した理由はないのだが、明るさからして最大から2段、3段が常用であるので、消費電力は案外減るものだなぁと…。 😉

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