熱対策で2種から1種へ

AMDの頃より発熱の少なくなった(はずの)intelメインPCであるが、夏を迎えようというこの時期にHDDの温度が少々気になり始めた。
かつてAMDのころは1種換気で給排気ともにケースファンを稼働させていたのだが、CPUからの熱量が減った(はずな)ので2種(吸気のみ)にしていた。
そのせいか、これまではトレイ常駐のcrystaldiskinfoのHDD温度表示で40度を上回ることはあまりなかったが、最近は43度くらいまで上昇する。

そこで再度1種へ変更。
以前よりも風量も音量も控えめな排気ファンを1機増設。
吸気は変わらずHDDラックを直接冷やす場所。
これでケース各所の解放部から漫然と排気されていたものが、エアフローのはっきりしたものに変わり&吸気の抵抗が減ったおかげで
43℃ → 35℃
とかなり下がった。
ノイズも以前と変わらない様子なので、これで良しとしよう。

いつかCPUクーラーの風を利用した導風板を作ってマザー全体の冷却も考えてみよう、などと思ったりして。 🙂
もちろんグラボなしのマザーに限ることになるだろうが、効果有りそうな雰囲気。

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