WHS2011をアトムから変更したので、簡単にSATAを増設できるようになった。
そして早速、一時保存用にHDDを導入してみた。
既述の通り、システムディスクはcrystaldiskinfoの自動更新でスリープ回避、データディスクは15分程度でスリープに入るようにした。
これで
31W(データディスクスリープ中)
の消費電力まで下がったわけだ。
これが、データディスクがもう一台増えた状態で、アイドル
41W(システム&データ2台アイドル中)
となり、スペック上、そのままなわけ。
至極当然。
で、ここからよくわからん。
当然データ2台とも15分アクセスがないとアイドルになるのだが、上述と同じ31W程度なのだが、なぜかスリープ中にデータディスク1にアクセスするとデータディスク2も起動してしまう。
何度試しても、試しにアンドロイドから試してみても、どうしても両方立ち上がる。
物理的に監視できているわけではもちろん無く、消費電力からそれを監視しているわけであるが、たぶん間違いないだろう。
そのままデータディスク1にアクセスしたまま15分経つと、データディスク2が止まり、36W程度に下がるのだから…。 😥
このまま一日稼働させて、crystaldiskinfoでスタート/ストップ回数の生の値をカウントすると、
データディスク1
8回
データディスク2
21回
となっている。
(十進数換算でいいんだよな、たぶん…)
確か昔のHDD(scsiだったかも)は、HDDにLEDつなげばアクセスが見られたと思うのだが、今もできるのだろうか?
計測方法からすると、もっとたくさんのHDDをつけてワットモニターを眺める、という方が正しい気がする。