wmr-300導入

wifiの範囲を広げようと過去に使っていたMZK-WNHを引っ張り出してきた。
不具合により使わなくなったのだが、大丈夫だろうと…。
久しぶりにファームウェアを見てみたら、Version 1.33が追加されていたので1.29から更新。
設定してLANに接続したら、すぺての端末が断続的にネットに接続不能に。
もう一台同じのがあるのでこれも更新して、付け替えてみたものの、こちらも同様の症状で×。 😡
これはもう壊れているに違いない、そう思いたい。
基本バッファロー製品による複数のギガスイッチングハブとwifiというLAN構成で統一しており、と言っても一つだけPCiのwifiを接続しているがこれはこれで問題なし。
どうもこの古い機械は処分した方がよさそう。
思い返せばネットワーク機器は故障率(廃棄率)がPC本体を含めたPC関係のなかでも群を抜いて高い。

そこでwifiだけの導入で良かったので、WMR-300を導入することにした。
2000円程度で簡単に追加できるのはありがたい。
設置場所はハブのすぐそばに置いているPCの背面。
電源はUSBから取るのだが、PCから常時出力があるため電源断の心配なし。
常時稼働機器として考えても良い製品ではないか。

説明書が見あたらないが、まぁ大丈夫でしょう。
さっさと設定画面へ。
おや?
しかし、これまでのものと同じくPCでネットワーク設定してから使うのかと思い込んでいて、しばらく格闘していたが設定画面に入れず。
どうもこれのwifiに接続して、そこからブラウザで決め打ちして設定画面に入るようだ。
これは今までと違って随分と簡単で、○。
戸惑ったけど…。

設定等は他のバッファローと共通の画面。
さくっと設定を終え、最後にブリッジモードにして終了。
予定の場所に導入。

現在不具合無く稼働中。
設定しとけば旅行先でも活躍するだろうな。 😛

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